久しぶりに真面目なビジネス話を書きます | |
2015/10/20 23:14 | |
♂つかさDQN 男性 60代以上 東京都 コメント0 閲覧数1198 |
おつかれさまです。
帰宅しました。
中途半端な時間に、日記を書きます。
若手とミーティングがてら、飯を食ってきました。
決して、お洒落な場所ではない、薄汚い食堂です。
汚いけど、味は確かな、そんな男のミーティングには、格好のお店でした。
あ・・真面目な話を書きますので
エロいのとか想像してる人は期待しないでくださいね。
昨日、夜に家に帰って、テレビを見ていたら
仲良くしている企業が、ある番組に出てたんです。
僕は、その企業のやってる市場に興味があり、いろいろやりながら、先月に同じラインに立ちました。
それまでは提携企業だったんですが、先月からライバルです。競合ですね。
なぜそうしたのか?
勝てると思ったからです。
今だったら、その市場のナンバーワンになれると
思ったので、先行投資しシステムを構築しました。
昨日のテレビを見てて、その気持は、ますます強くなったんです。
彼らの会社が、今は業界トップと言われています
が・・・
彼ら以上のことをすればいいんですよ。
彼らの100倍の営業攻勢をかければいいんです。
それだけです。
そのためのミーティングをしたんですよ。
彼らの企業が朝の10時から出勤ならば
うちらは朝の8時からにすればいい
彼が17時で退社するならば
うちらは20時に退社するまで頑張ればいい
それでナンバーワンになれると思います。
それが
「ブルーオーシャン」というものです。
ブルーオーシャン
ビジネス用語です。
ネットからの引用をして
今日は、終わりにします。
◆◆◆◆◆◆
世の中にはブルーオーシャン(青い海)とレッドオーシャン(赤い海)が存在します。
既存の製品やサービスを「改良」しながら、既存市場で勝負する、競争で生き抜くことで企業の存続が決まるレッドオーシャンがあります。
世の中のほとんどの企業はレッドオーシャ
ンの住人であり、日々競争のための戦略とその実行によって利益を生み出してきました。
ブルーオーシャンでは、レッドオーシャンに比べて利益率の高いビジネスが期待できますが、レッド・オーシャンの枠組みや仕組みが通用しません。
あなたはレッドオーシャンの住人ですか?それともブルーオーシャンの住人でしょうか
ブルーオーシャンを知る前に、その対比として名付けられたレッドオーシャンを理解しなくてはなりません。
レッドオーシャンは、みなさんの目の前にある既存市場です。
ビジネススクールや市販の書籍で学べる競争戦略のほとんどは、レッドオーシャンにあてはまります。
レッドオーシャンにおける市場の枠組みと、競争のコツはよく知られています。
レッドオーシャンでは、既存の市場需要の中でより多くのシェアを獲得を目指します。
競争相手が増えれば増えるほど、競争が激しくなると同時に、企業の成長が遅くなり収益性が悪くなります。
レッドオーシャンの競争を繰り返すことによって、市場における製品やサービスの特徴が薄れコモディティ化が進み、競争がより激しくなり、海はより赤くなります。
レッドオーシャンでは、企業が長年に渡って存続するためには、どうしても競争と戦略が欠かせません。
ブルーオーシャンはまだ知られていない市場であり、誰もがブルーオーシャンの住み方を知りません。
レッドオーシャンでは目の前にある市場需要を競争によって勝ち取りますが、ブルーオーシャンでは市場需要から市場そのもの(ブルーオーシャン)を自ら創り出します。
競争とは無縁に、既存の製品やサービスを「進化」させながら新規市場を創造するアプローチが、ブルーオーシャン戦略です。
競争を中心としないブルーオーシャンでは、成長の機会は無限にあり、収益性もレッドオーシャンよりより多く期待できます。
ブルーオーシャンでは「価値創造」が全てです。
ブルーオーシャン戦略は最近よく見られる戦略ではありません。古くは19世紀初頭のフォード車のT型フォードの例もあります。その後ずっと、ブルーオーシャンとレッドオーシャンは共存してきました。
最近では情報やモノが溢れ、ブルーオーシャンを創る必要が増えています。
しかしながらマーケティング戦略でもレッドオーシャン向けの理論や解説が中心です。そのためブルーオーシャンが見つけにくくなっている事実は否定できません。
あなたは赤い海の住人ですか?それとも青い海の住人でしょうか?
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