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記事タイトル について
連合艦隊システムの説明、その後に一例として各艦娘ごと「連合艦隊の戦艦装備」を
考察していきたいと思います。
注意事項
1.要点だけ読みたい場合、水色背景にしているのでそちらだけ参照して下さい。
2.参照先が記載されている場合、基本的に参照データから計算をしています。
3.記載した検証データが正解とは限りません。特に私の解釈不足もあるのでご注意下さい。
1.要点だけ読みたい場合、水色背景にしているのでそちらだけ参照して下さい。
2.参照先が記載されている場合、基本的に参照データから計算をしています。
3.記載した検証データが正解とは限りません。特に私の解釈不足もあるのでご注意下さい。
連合艦隊システム
上記に記載しましたが、「水上打撃部隊 + 第一艦隊 + 第四警戒航行序列」 を前提に
火力キャップ目標値、装備を考察していきます。
連合艦隊システム
必要なデータのみ添付しましたが、「水上打撃部隊+第一艦隊+第四警戒航行序列」は
通常艦隊に比べて、「火力+10」「基礎火力×1.1」と2つの補正(※1)があります。
※1: 連合艦隊の砲撃命中率低下があると言われてますが、調べてないので詳細は記載しません。
連合艦隊システム: ダメージ計算式のまとめ(binary様)
連合艦隊火力キャップ 必要火力(目標値)
その上で、連合艦隊の火力キャップ(砲撃150)に合わせた必要火力 を求めていきます。
連合艦隊火力キャップ
・連合艦隊「火力キャップ」について上記式のままでは分かりにくいと思うので、秋津洲ちゃんにご協力頂きました。[( 基本火力 + 改修補正 + 15 )× 1.1 ] × 交戦形態 × 攻撃艦状態 = 150
なお、実際の艦これでは秋津洲ちゃんにこの様な火力は…無い…です…。
連合艦隊火力キャップ 必要火力
【重要】 連合艦隊 火力キャップ 必要火力大まかに分けると、必要火力の目標値が「4つ」出来ます。小破以下 / 同航戦: 攻撃艦火力 + 装備火力(+改修火力) = 122
小破以下 / 反航戦: 攻撃艦火力 + 装備火力(+改修火力) = 156
中破 / 同航戦: 攻撃艦火力 + 装備火力(+改修火力) = 180
中破 / 反航戦: 攻撃艦火力 + 装備火力(+改修火力) = 229
そして、目的用途に応じて、上記数値付近に装備火力の調整を行えばいいだけです。
薄いと分かります。(キャップ超過後はルート計算を行う為、上昇が著しく鈍ります)
しかし、損傷がしにくい旗艦・敵艦の攻撃力が低い場合は、火力の調整を行って上で
命中寄りの装備(38cm改・15.2cm改など)に変更することも必要になります。
連合艦隊火力キャップ を考慮した装備例
また、画像の作成時期が古いのであくまで参考程度にお願いします。(デザインに統一性が無い…)
最後に、細かい注意事項は下記に纏めましたので、出来れば読んでから見て下さい。
注意事項
1.簡単・困難の線引、目安(主観)
簡単な装備: 35.6cm砲、41cm砲、46cm砲(少量)、九一式徹甲弾
困難な装備: 試製51cm砲、38cm改砲、一式徹甲弾
簡単な改修装備: 35.6cm砲、41cm砲、九一式徹甲弾
困難な改修装備: 46cm砲を使用する装備、一式徹甲弾
2.極論をいえば「全て装備改修MAXが最強」です。
よって、基本的に火力が目標値に届く最低の改修ライン+簡単な改修装備にしています。
3.装備の組み合わせは沢山あります。今回は「昼連撃」「徹甲弾」運用の装備例を考察していきます。
4.私の主観が大きくありますので、他にも良い装備例があったら教えて下さい。
1.簡単・困難の線引、目安(主観)
簡単な装備: 35.6cm砲、41cm砲、46cm砲(少量)、九一式徹甲弾
困難な装備: 試製51cm砲、38cm改砲、一式徹甲弾
簡単な改修装備: 35.6cm砲、41cm砲、九一式徹甲弾
困難な改修装備: 46cm砲を使用する装備、一式徹甲弾
2.極論をいえば「全て装備改修MAXが最強」です。
よって、基本的に火力が目標値に届く最低の改修ライン+簡単な改修装備にしています。
3.装備の組み合わせは沢山あります。今回は「昼連撃」「徹甲弾」運用の装備例を考察していきます。
4.私の主観が大きくありますので、他にも良い装備例があったら教えて下さい。
大和型(大型建造[4000/6000/6000/3000/開発資材: 大和1↑・武蔵20↑])
なるべく基本火力229に近づけて、命中補正を上げていくのがベターだと思います。
試製51cm砲を使用する組み合わせもありますが、ランカー報酬などで過剰でない限り
長門型へ使用するのが一般的だと思われます。(試製51cm砲を使える長門型の利点を潰す)
また、「主砲2本 + 徹甲弾」では、基本火力229 超過出来ません。
基本火力180ならば、35.6cm砲+九一式徹甲弾 の改修合計は☆4~6で十分。
しかし、装備改修が安易+命中補正を考慮すれば、☆9以降をする価値はあるでしょう。
38cm改砲 を使用するのが一番火力+命中補正のバランスが良いと思われます。
しかし、他艦型でも使用する(フィット砲的に)ことが多い為、火力に余裕がある
大和型では「15.2cm改砲」を組み合わせる装備もあり?
また、「15.2cm改砲×2本+徹甲弾」は「徹甲弾特効」が発生しないので避けましょう。
簡単に説明すると「大口径主砲 + 徹甲弾 = 通常より強い」(詳細は「徹甲弾特効」で検索)
よって、中口径主砲である 15.2cm改砲 だけでは効果外、火力低下になります。
長門型(大型建造[1500/1500/2000/1000/開発資材1])
これだけでも「高難易度MAP」にて運用する価値があるといっても過言ではありません。
高装甲な敵艦が増えてきている中、中破時でも火力確保しやすい艦型は有用です。
最終手段「試製51cm砲☆3 × 4本」というガン積みならば、基本火力229.3 と
中破反航戦キャップ を超過します(白目)
試製51cm砲☆9 × 2本 + 一式徹甲弾☆9 で ギリギリ基本火力180 になります。
もちろん、ここまで装備改修を行わなくても運用上問題はありませんが
大和型以外で「中破同航戦180」に到達出来る戦艦は長門型のみです。(過積載運用は対象外)
試製51cm砲を運用出来る強みを活かして、所持している方は長門型に使用したいです。
フィット砲である「41cm砲」を中心に運用していきます。
41cm改修は、41cm砲をある程度確保していく必要性があるので、基本火力156に
合わせる改修最低ライン「41cm砲☆4、41cm砲☆4、徹甲弾☆9」でも構いません。
38cm改砲☆10 × 2本 でも、基本156に到達しない為、41cm砲以上が必要になります。
また、38cm改を使用するなら「中破時を考慮した 試製51cm砲」も選択肢になります。
一応、35.6cm砲を使用すると「基本火力137~149」ラインと中途半端になります。
装備改修が進んでいる+命中補正を優先したい場合以外、薦められません。
ぬわああん、疲れたもおおおおおおん!!!!!
「扶桑改二型」など、連合艦隊 第一艦隊 で運用する艦娘はあります。
しかし、ページの長さ・画像量の問題からここまでになりました、続きは機会があれば…
長文になってしまいましたが、以上です。
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