テーマ:プライベート
第47回衆議院議員総選挙は平成26年の12月に施行された。
私はやまだ賢司衆議院議員の公設秘書を勤めていた。
平成27年4月の統一地方選挙に出馬するために、その事務所を9月に辞めた。
ところが急に衆議院を解散。総選挙となったもんだからその候補者はあわてて。何故かというとその候補者は落下傘で降りてたこの世界を全く知らない
素人だったもんだから、総選挙を仕切る人間がいない。
不思議なのは、この人友達いないんじゃないの?
と思うぐらい手伝いに来る人がいないんだようね。
ある事件で公設第一秘書が事務所を辞めたあとも、事務員が辞めたあとも
すべて私が連れてきた人なんだよね。
以外に機械的で冷たい人だから友達がいないんだって皆が感じてた。
まあ、そんなことはどうでもいい。
結局、衆議院選挙を仕切れる人間がいないもんだから、私に選挙だけ手伝ってくれとお願いしてきた。
私は2度程、自分の選挙が控えているからと、断ったがある人を通じてお願いしてきたので、そのある人には大変お世話になっているので、その人が頭を下げられたら断れないので手伝うことにした。商売も政治も「義理と人情」でしょう。
その際に、報酬として30万円を提示された。
私も何気なく自分の選挙にもお金がいるし、何も考えずに承諾した。
源泉税を引かれて振込みがあった。
よくよく考えればこれって選挙買収にならないのかな?
良くないことはよくない事で正さないと。
不正はよくない。
だから自分が罪に問われても不正は正すために検察に行こうと思うが、何故この事をブログにアップしたかと言うと私には時間がない。
検察に任せてる時間がないのだ。
そんなアクドイ人間が国会議員でいいのだろうか?
ただそれだけだ。
世間がそれでもいいんだ!と言うならそれでいいのだろう。
ここでは書けないが、この人物相当なもんだぜ。
とにかく、私には自分に残された時間が余りにも短すぎて結末を見届ける事はできないと思う。
だから正義感をもった世論にこのこと事は託くそうと思う。