北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は11日、事実上の長距離ミサイル「光明星4号」発射に関与した科学者や技術者を平壌に招待し、歓迎行事を開いたと報道した。
10日に行われた今回の行事には金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、黄炳誓(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長、朴奉珠(パク・ボンジュ)首相らの姿があった。