紙面から＜中日スポーツ＞のニュース
今回は旧暦１月の満月回り。月の遠地点が満月４日後にある潮で、全体的にインパクトに欠ける印象はぬぐえない。そのなか、注目したいのは期待度２位ながら「春告魚」と呼ばれるメバル。今回、尺メバルに照準を合わせるなら２８〜２日の４日間が推奨潮となる。「下弦前＋遠地点後」でトップクラスの潮ではないが、一発長打は秘めている。徐々に春の気配が漂いだしているのは、アオリイカが今年初めてランクインしたのを見ても分かる。 （海老原秀夫）（2月18日 紙面から）
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湖西市の牧野智光さんは昨年２月２８日、御前崎周辺でメバル３０・１センチを
紙面から＜東京中日スポーツ＞のニュース
里川に舞台にして繰り広げられる“春の祭典”といえば、何といっても産卵行動で荒食いが期待できる乗っ込みブナ釣りだ。３０センチを超える「尺上（しゃっかみ）」を筆頭に良型ぞろいのフナがズド〜ンとヒットし、延べ竿が円弧を描く迫力満点のファイトが楽しめる。今回は２月の後半から３月にかけて乗っ込みブナ釣りのシーズンが開幕する茨城・霞ケ浦水系をイメージし、本命釣り場である「土手下のホソ」での探り釣りの攻略法を一挙に伝授しよう。 （文＆写真・葛島一美）（2月18日 紙面から）
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