Google公式ブログに、カシオ初のAndroid Wear搭載したスマートウォッチ Smart Outdoor Watch WSD-F10 が登場しています。3月下旬発売予定、価格は7万円です。
アウトドアなどのタフなシーンでも持ち出せるよう、5気圧防水のほか米軍の物資調達規格 MIL-STD-810Gに準拠。落下や振動などさまざまな環境下の試験した点が特徴です。
スマートウォッチで心配なのは電池持ちの悪さです。本製品では、消費電力を大幅に抑制する「タイムピースモード」を搭載。これはディスプレイをカラー液晶と反射型モノクロ液晶の2層構造とすることで、カラー表示をオフにしても、反射型のモノクロ液晶で常時表示できるので、スマートウォッチながら最大1ヶ月間の連続駆動が可能です。
なお文字盤はアウトドアから日常生活まで幅広く使える19種類のデザインをプリインストールします。なお、Bluetoothで連携したスマートフォン上のCASIO MOMENT SETTER+アプリから、文字盤をカスタマイズすることも可能です。
カラーはオレンジ、グリーン、ブラック、レッドの4色展開です。
詳細は下記実機インプレ記事もご覧ください