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omfg

2013-04-06

[][]ソリューションエクスプローラーのフィルターの使い方

Visual StudioC++の開発を行うとき、ソリューションエクスプローラーでファイルの整理に使う「フィルター」と呼ばれる機能についての考察です。

具体的には、これどうやって使うのが正解なの?とかそういった話ですが、

こういうものは工夫次第で色々な使い方ができるので、あくまで私の考察です。

フィルターを使うと何ができるのか?

はじめに、フィルターを使うと何ができるのか?です。

1. ソリューションエクスプローラー上で、ファイルの整理を行うことができる。

2. フィルター単位で新しいソリューションエクスプローラーを立てることができる。

3. なんかフィルター単位でいろいろ切り替えられる。

時間かけて調べてないので、もっと他にあるかもです。

どのように使うのが良いのか

続いて、どんなふうに使っていくのが良いのか?という話です。

そもそもこの話を書こうと思ったきっかけは、VisualStudioでプロジェクトを作成した時、

自動生成される「ソースファイル」「ヘッダーファイル」「リソースファイル」等のデフォルトのフィルターで、この下か同じ階層に自分でフィルターを設定していくことになるのですが、

クラス・モジュールごとにフィルターを設定しようとした時に、

「ソースファイル」「ヘッダーファイル」両方に同じ名前のフィルターを用意するのか、

それとも.h/cpp両方一緒に入れるフィルターを一つだけ用意するのか、

そしてそれをどこに配置するのが綺麗なのか?と悩んだ次第です。

調べてみると、自動生成された「ソースファイル」「ヘッダーファイル」フィルターを無視する内容が見られました。

かと言ってこの「ソースファイル」「ヘッダーファイル」等のフィルター、消すとちょっと困ったことになるみたいです。

結果、自分はどのように使うか

「ソースファイル」「ヘッダーファイル」と同じ階層にプロジェクト名のフィルターを作成し

その下に整理した形でファイルを配置することにしました。

ディレクトリみたいな機能を持っていたりしますが、仮想的なもので、実際のファイル構成には一切関係のないものなので、自由に使ったらいいんじゃないですか(適当)

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