松井玲奈が「SKE48は踏み台」だったと認める 城島茂が注意する事態に
番組では「フラジャイル診察室」と題して、ベテラン看護師「シゲ姉」に扮したTOKIOの城島茂が、長瀬智也主演ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)の撮影スタジオを訪れた。そこで、ドラマに出演中である松井の健康状態をチェックすることに。
松井は、AKB48の姉妹グループ・SKE48の不動のセンターとして活躍。昨年の8月に卒業後、夢だった女優として本格的に活動を開始している。
診断では、松井がブログで「歌うのがコンプレックスで、一番の苦手」とつづっていたことから、彼女がSKE48に加入した経緯の話題となった。松井は元々「お芝居とか舞台が大好き」だったそうで、SKE48加入の背景には、毎日舞台に立って経験を積みたい思いがあったそうだ。
この話に、シゲ姉が「ということは、『SKEは踏み台』でいいですか?」と尋ねた。すると松井は吹き出しながらも「そういうことになりますね!」と否定せず、あっけらかんと答えてしまった。
シゲ姉がこの答えについて「言っちゃいけないんですよ。言っちゃいけないんですよ」と注意すると、松井は「ステップアップ!」と明るく言い直していた。シゲ姉は最後に「守秘義務ありますんで、大丈夫ですよ」と、この話題を締めくくっていた。
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