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丸山議員発言 官房長官「説明責任果たす必要ある」2月18日 12時32分
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菅官房長官は、衆議院予算委員会で、自民党の丸山和也参議院議員が「今、アメリカは黒人が大統領になっている。建国当初に黒人、奴隷が大統領になるなんて考えもしなかった」などと発言し、その後、謝罪したことについて、今後も説明責任を果たす必要があるという認識を示しました。
質疑では、民主党から、閣僚や自民党議員の発言を追及する質問が相次ぎました。
このうち、自民党の丸山和也参議院議員が17日の参議院憲法審査会で、「今、アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ、はっきり言って。まさか、建国当初に黒人、奴隷が大統領になるなんて考えもしなかった」などと発言し、その後、謝罪したことが取り上げられました。
民主党の神山政策調査会副会長は「アメリカの大統領に対して侮辱とも受け取れる発言だ。外交関係にすら影響しかねない深刻な問題だ」とただしました。
これに対し、菅官房長官は「政府の立場としては、コメントは控えるべきだ。政治家は、与野党問わず、常にみずからの発言に責任を持って、国民の信頼を得られるよう説明責任は果たしていくべきだ」と述べました。そして、菅官房長官は「丸山議員は発言の直後に記者会見を行って『誤解を与えるような発言をして大変申し訳なかった』と述べており、議事録を整理したうえで削除および修正したいと発言した。今後ともしっかりと説明責任を果たす必要がある」と述べました。
また、岩城法務大臣は人権擁護の観点から認識を問われ、「一人一人の人権が尊重され、人権が侵害されることのない社会を目指して啓発活動や人権救済活動を推進し人権擁護に取り組んでいく」と述べました。
このうち、自民党の丸山和也参議院議員が17日の参議院憲法審査会で、「今、アメリカは黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ、はっきり言って。まさか、建国当初に黒人、奴隷が大統領になるなんて考えもしなかった」などと発言し、その後、謝罪したことが取り上げられました。
民主党の神山政策調査会副会長は「アメリカの大統領に対して侮辱とも受け取れる発言だ。外交関係にすら影響しかねない深刻な問題だ」とただしました。
これに対し、菅官房長官は「政府の立場としては、コメントは控えるべきだ。政治家は、与野党問わず、常にみずからの発言に責任を持って、国民の信頼を得られるよう説明責任は果たしていくべきだ」と述べました。そして、菅官房長官は「丸山議員は発言の直後に記者会見を行って『誤解を与えるような発言をして大変申し訳なかった』と述べており、議事録を整理したうえで削除および修正したいと発言した。今後ともしっかりと説明責任を果たす必要がある」と述べました。
また、岩城法務大臣は人権擁護の観点から認識を問われ、「一人一人の人権が尊重され、人権が侵害されることのない社会を目指して啓発活動や人権救済活動を推進し人権擁護に取り組んでいく」と述べました。
軽減税率巡る発言 麻生大臣「誤解招いたなら訂正」
一方、麻生副総理兼財務大臣は、消費税の軽減税率の影響に関連して、事業者の混乱や廃業の可能性を問われた際、「そういった例が1つや2つとか、100とか1000あったとかいろいろ出てくると思うが、今の段階で分からない」などと発言したことについて、「誤解を招くような発言があったのだとすれば、訂正させていただく」と述べました。