去年の暮れから何度か行っている「ヒトカラ」ですが、なんというか最高です。
誰にも縛られることなく、自分の好きな曲を歌う。好きな時にズラかる。素晴らしい。
というわけで今回はそんなヒトカラの魅力を語ります。今日も行ってこようかな。
過去記事紹介
僕が人生で初めてヒトカラへ行った模様などを詳細に記してます。
「ヒトカラとは?」ってな感じでかしこまったうんちくなどが綴られているほか、ただのヒトカラ自己満レポに留まらず、情報性の含有を意識した記事となっております。
お陰様でGoogle検索「ヒトカラ」で1ページ目、しかも3番目にインデックス(H28/2/18現在)!現在ではとらほらと閲覧者が訪れるページになっております。光栄の至り。
こちらは女性ボーカル縛りでヒトカラに行ってきた模様をレポートしまものですね。高温がきつくって、消耗して帰ってきた記憶が。やはりヒトカラは自分の好きな曲を好きなだけ歌って帰ってくるのが吉です。
ヒトカラのメリット
あけすけに語っていきましょー!
好きな時に行ける
親友と行くにしても、自分以外の誰かが存在している時点でスケジュール調整が必須です。「あ、今行きたい」って時にいつでも随行してくれるほど、他人というのは甘くないんですね。
それにひきかえ、ヒトカラのオールウェイズ感は異常。思い立ったら直ぐ行こう。これができちゃう。あとはお店が開いてるかどうかとお金があるかどうか。これさえクリアすればOKなわけですね。
出先で数時間の空きが発生した場合なんかも有効ですよね。カフェに行くにしたって時間潰しは必要なわけです。ヒトカラは好きな曲を歌っていれば時間はあっという間に過ぎます。
好きな時間だけ歌える
1時間だろうが3時間だろうが6時間だろうが、好きなだけ滞在OK。お金と喉が許す限り際限なし。30分で出ることもできちゃう。ここらへんも超フレキシブル&アグレッシブです。時間を自由に行使できる強みというのは、こうもアドバンテージになりうるのかと痛感しますよ。
まぁ正直な話、歌い続けるのであれば僕は1時間で十分ですが。ここらへんは個人の喉の強さにもよると思われます。
好きな曲を歌える
「普段から歌えばいいじゃん、小っさい奴だな!!」とか言われてもさぁ、例えばの話
30も半ばのおっさんが『おジャ魔女カーニバル』を突然熱唱し始めたら、己らは普段の態度を保てるのか!?
別に相手のリアクションで自分の振舞いを決める必要もないのだけどさ、それでも「え、それ歌うんw」だとかって(冷やかす気はないにしても)言われたら気になるじゃん。
※おジャ魔女カーニバル良いよね!
バラードを2曲歌っただけで「え、バラード連発かよww」とか言う人もいるくらいだからね...はじめっからそんな人とカラオケに行かなければいいだけの話ではあるけどさ。気心が知れてて、何を歌おうが眉一つ動かさない人と行くのが理想なんだけどさ。
やっぱり誰かいれば、気にしちゃうもんですよ、人間ってやつは。その点、ヒトカラは何を歌っても誰に気を使うことも無し。思いついた歌を気の向くままに歌えば良いのです。嗚呼、なんというフリーダム、なんというユートピア。
好きな時に帰れる
「あ、お腹減った、帰ろう」これを複数人いる場所でできる奴は、よっぽどの猛者か、ネジが何本か抜けている人なのではなかろうか。少なくともおじさんはこのようなパワフルな中座はできないです。
でも、ヒトカラなら、どんなタイミングでも離脱できるよ。先述の通り、30分でもOKなのだからね。しかもどんな理由でもOKさ。「火星人からチャネリング来たから行かなきゃ」とかでも余裕で帰れる。
ヒトカラが恥ずかしいと思っているのはあなただけです(あとがき)
みんな既成概念(常識)にとらわれ過ぎだと思うよ。
「ヒトカラ、行ってみたいんだけどね」
みたいんだけどね、じゃなくて行けばいいじゃんwwどうして行かないかというと、「恥ずかしいから」でしょ?
でもね、今はヒトカラなんて普通だから。
カラオケ屋の店員さんも、一人で行ったからって「ぎょ」ってすることなんてないから。それは当たり前なんです。今の時代は普通なの。当たり前のように一人用のメニューが専門で組まれてて、スムーズに提示されるから!大丈夫!
あと、ヒトカラ専門店なんつって、ヒトカラのためだけにある店もあるくらい。それだけヒトカラがメジャーになってるってことなんだよ。
「恥ずかしい」と思っているのは、あなただけ!!
行きたいという気持ちがあるなら、すぐ行こう。んで帰り際に「なんで今までこのハードルを越えられなかったのだろう、ヒトカラ最高やんけ!」ってな清々しい気持ちで岐路につくことになる。間違いないよ!
以上、「ヒトカラが恥ずかしいっていつの時代?今はそれが普通だからね」
終わり