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<青天の霹靂>作付け予定面積3倍増

 青森県は16日、生産2年目を迎える水稲品種「青天の霹靂(へきれき)」の2016年産の作付け予定面積が、現時点で約1560ヘクタールに上ったと発表した。約550ヘクタールだった15年産の約3倍に増える。
 県農産園芸課によると、面積は米穀卸の需要量と生産者の希望、15年産の販売状況を勘案して調整した。作付けを希望する生産者も大幅にアップし、約850経営体(前年363経営体)に達した。15年産の概算金は、県内主力品種のつがるロマンが9200円だった一方、青天の霹靂は1万3000円と高かった実績が、面積、生産者の大幅増につながったとみられる。
 県は生産から出荷までを適正に管理し、良食味、高品質を維持するため、生産者登録要領を(1)1経営体当たりの作付面積は60アール以上(2)飯米、縁故米は個別農家の場合で10アール当たり1俵以内(1戸当たりの上限10俵)−などと定めている。
 15年産の集荷量は2721トンで、うち2670トンが栽培・出荷基準を満たした。10アール当たりの収量は530キロだった。


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2016年02月17日水曜日

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