2/18、今日は精神的にそんなに落ち込んでいる訳じゃないんですが、ちょっと暗い話です。
しょーもないタイトルからのしょーもない記事を書きますアリカワです。
生きていると辛いことがいっぱいありますよね。
僕も10年近くに渡る病気で現在は外にもロクに出られず辛い日々です。(それなりに楽しみを見つけて生きてるけど)
そんな僕が考えたことを。
苦しまないで死ぬ権利
現在祖母の容態が悪いです。まぁすぐには死なないっぽいけど、いつ死ぬかは分かりません。ボケがある程度進んでしまって「死」という恐怖を感じなくなれば本人にとってもいいのにね、などと両親と話していました。
確かに「死」というものは怖いものです。
そして多くの場合は苦しみを伴いますよね。
現在僕は精神的な障害があるのですが、死にたいと思ったことは数知れず、本当に死のうとしたこともありました。が、やはり苦しみが勝ってしまい今こうやって生きています。
今後病気が寛解するか分かりませんが、そろそろ30歳。もし寛解してもあまり明るい未来は見えません。
今、苦しまないで死ねる権利があれば僕は受けるかも知れません。
1億円を貰う
僕は大体120万あれば1年間暮らしていけます。欲を言えば200万でしょうか。
今年30の僕が80まで生きるとして、1億円あれば50年生きられます。
ただ120万の生活というのは大して楽しくないものですよね。最低限の生活みたいな。
現在も障害年金を受けて暮らしています(生活保護以下)が、そんなに楽しくないです。それなりに楽しんで生きようとしてるけど。
健康な人で悩みも無い人であれば間違いなく1億円を貰うでしょう。
僕の場合はあと50年細々と生きるのもなぁという気持ちもあります。(寛解して働けるようになれば話は変わるけど)
が、執筆時点は死にたいという気持ちがないので1億円貰うかも知れません。
まとめ
多くの人は1億円を貰う方を選ぶのかな?と思いますが、人って色々悩みとかを抱えてるのでどうなのかな。案外苦しまないで死ねる権利を選ぶ人もいるのかな。
執筆時点の今だと僕は1億円を貰いたいです。ただで1億貰えるなんてね、嬉しいもん。
でもすぐこの世から苦しまないで消えられるというのも魅力があります。
長い目で見たら1億円貰ったら後悔するんだろうな。60歳くらいで1億円の残りが数千万になった時とか。
あの時死んでおけば良かったーなんて。
あと本当に死にたくなった時や、寿命かなんかで死ぬ時に苦しむのは辛いし。
っていう謎な話を深夜に突然思いついたのでこうやって書いてみました。
皆さんならどうでしょう。人によっては結構悩むんじゃないでしょうか。
死生観、みたいな難しい話をしたい訳じゃないんだけど、一応死生観の本を置いておきますね。
おわり!