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トルコ大統領 テロ組織との戦い一段と強化を2月18日 10時32分
トルコの首都アンカラで、軍の兵士を乗せたバスに爆弾を積んだ車が近づいて爆発し、28人が死亡した事件を受け、トルコのエルドアン大統領は「攻撃を行った者や背後にいる勢力への戦いを続ける」として、テロ組織との戦いを一段と強化していく姿勢を示しました。
アンカラ中心部の軍の参謀本部や議会などが集中する官庁街で17日、軍の兵士を乗せた複数のバスが信号待ちで止まっていたところ、爆弾を積んだ車が近づいて爆発し、これまでに兵士や市民28人が死亡、61人がけがをしました。
トルコの治安当局は、軍を標的にした攻撃だとしていて、トルコ国内では、軍が掃討作戦を進めるクルド人武装組織か過激派組織IS=イスラミックステートなどが関与した可能性があるという見方が出ていますが、これまでのところ犯行声明などは出ていません。
事件を受けて、トルコのエルドアン大統領は、18日に予定していたアゼルバイジャンへの訪問を急きょ延期するとともに、声明を発表しました。この中でエルドアン大統領は「こうした攻撃を行った者たち、そして背後にいる勢力に対するわれわれの戦いは、さらに強い決意を持って日々続けていくだろう」として、特定の組織への言及は避けながらも、テロ組織との戦いを一段と強化していく姿勢を示しました。
トルコの治安当局は、軍を標的にした攻撃だとしていて、トルコ国内では、軍が掃討作戦を進めるクルド人武装組織か過激派組織IS=イスラミックステートなどが関与した可能性があるという見方が出ていますが、これまでのところ犯行声明などは出ていません。
事件を受けて、トルコのエルドアン大統領は、18日に予定していたアゼルバイジャンへの訪問を急きょ延期するとともに、声明を発表しました。この中でエルドアン大統領は「こうした攻撃を行った者たち、そして背後にいる勢力に対するわれわれの戦いは、さらに強い決意を持って日々続けていくだろう」として、特定の組織への言及は避けながらも、テロ組織との戦いを一段と強化していく姿勢を示しました。
米国家安全保障会議「トルコと団結していく」
アンカラで起きた爆発事件について、アメリカのホワイトハウス、国家安全保障会議のプライス報道官は17日に声明を出し、「強く非難する」としています。そのうえで、「アメリカは同盟国であり、過激派組織IS=イスラミックステートとの戦いで重要なパートナーのトルコと団結していく」として、トルコと緊密に協力し、テロ組織との戦いを続けていく姿勢を強調しています。