サキさん(id:masaki709)のこの記事読んで何故かドラクエのことを思い出したので、そのことについてつらつらと書いていこうと思う。
少し毛色が違う言及でごめんなさい、サキさん・・・!
ドラクエの戦闘で「たたかう」しか使わなかった人っている?
私は幼い頃ドラクエ3~5をやっていたんだけど、その時いつも「まほう」を使わず「たたかう」だけで敵を倒していたんだよね。
そりゃ確かにMP使った方が殲滅は早いし、俺TUEEEEプレイができるから楽しい。
でも、強い魔法であればあるほどMPの使用量が多いのが厄介。
だからといって弱い魔法を終盤で使っても微々たるダメージ量でしかないから、結局「たたかう」を連打していた。
これはFFでもそう。
魔法攻撃の方が明らかに強い魔道士キャラのリディアやテラにも「たたかう」で攻撃させていた。(※ちなみにFF4の話)
どうして「たたかう」を連打していたのか?
というわけで、何故あの時「たたかう」を連打していたのか自分なりに解析してみようと思う。
ただ、私は元々ケチな性格なので、それが全ての理由かもしれない。
「まほう」を選択するのが面倒くさい
「まほう」の攻撃は確かに強い。
でも、いちいち十字キーを動かして「まほう」を選択するのが面倒くさいんだよね。
「たたかう」なら全員一番上にあるから〇連打でいいし、体力的にも作業的にも楽だという。
やっぱり連打に勝るものはないよね。
MP回復アイテムが入手困難だからなるべくMPを枯渇させたくない
これは初期のドラクエ(1~5)だけかな?と思うけど、MP回復手段がほとんどなかった気がする。
最近のドラクエだと装備品やスキルでMP回復できるから、「まほう」をバンバン使えるんだろうけど・・・。(羨ましい)
当時のドラクエのMP回復は「まほうのせいすい」などの道具でしかできなくて、しかもMP回復道具も非売品だったから、なかなか手に入らなかった記憶がある。
そんな環境だと“もしものこと”に備えてMP回復アイテムを温存しておきたいから、結果的に「たたかう」だけで攻撃してたな。
※ちなみに、私がドラクエ1~5のプレイ中に“もしものこと”が起こったことはない。
MPは全て回復に回したい
ドラクエは終盤になると、ザキやザラキを使ってくる敵が多くてバンバン仲間が死ぬ。
それに、通常攻撃も痛くてすぐ瀕死になってしまうことも多い。
そういうこともあって、極力持てるMP全ては回復に回すというタイプの人は多かったんじゃないかな?
確かあの頃はダンジョン内でセーブができなかったから、極力戦闘をせずに逃げ回っていたなあ。
でも、高確率で逃げ切れずに死んだり瀕死になったりしてたけど・・・。
以上!
【追伸】
最近3DSのドラクエ8を買ったけど、今までの名残で「たたかう」を連打してしまって悲しい・・・。