以前の記事で子供が鍵盤のタッチが違うと言いだしまして、少し困っていました。
新しくピアノを買おうかどうしようかと悩んでいましたら、なんと、ピアノを譲り受けることになりました!
しかもタダでヽ(^。^)ノ
ローランドのピアノでお子さんが小さい時に使っていたピアノを譲っていただいたので20年ほど昔のピアノになるそうです。
古い代物なので右の端の鍵盤が一つ上に上がらなくなっています。見えるでしょうか。
でも立派なピアノです。
タッチも家にある電子キーボードとは違って重厚なタッチです。子供も納得のピアノ♪
嬉しくって嬉しくって♪
これも引き寄せの法則でしょうかね~♪
右端の鍵盤はまだ使っていないので、使う頃になったら新しいピアノを購入するかこのピアノを修理しようと思います。
思っていたのですが、中央の鍵盤も上がりずらくなった箇所がでてきたりと、ボロがでてきています(汗)
ピアノ購入か修理かのタイミングはのんびり考えてられそうにありませんね(汗)(汗)
でも、ボロが出てきたとはいえ、ピアノを頂いたのは嬉しい♪
追記します。
いただいたピアノはローランドのHP3800、電子ピアノです。
発売日はわかりませんが、説明書の最後に@1992とあるので発売はきっと1992年でしょう。
今から20年以上昔に発売されたピアノです。まぁ、ボロも出てきますよね(~_~;)
ですが、今ある電子キーボードよりは格上です!
購入した当初は高かったんだろうと思います。
20年以上もあると、もうそれは家の一部で想い出の一部になっているのです。ピアノを運び出す時に持ち主だった方の寂しそうな顔をみて、「大事にしないと!」と思ったものです。
きっと、その方にはピアノをみて、お子様の小さな時の姿を思い起こすのだと思います。
ピアノは家族の想い出の一つ。
身が引き締まる思いで譲り受けたピアノです。ボロが出ていますが、もう少し使っていたいと思うのです。