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上田晋也のニッポンの過去問

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みんなの感想 2

上田晋也のニッポンの過去問

2016年2月17日(水)  24時26分~25時01分  の放送内容

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最終更新日:2016年2月16日(火)  15時35分

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今回は「私をバブルに連れてって!」「よし、まかしとき、バブル遺跡を訪ねてみよう…!」というお話です。

番組内容

バブル時代というのは、一般的には、1986年(昭和61年)の12月から、1991年(平成3年)2月までの、合計51か月間を指します。 ところが、奇妙なことがあります。そのバブルの象徴とされた「ジュリアナ東京」は、1991年(平成3年)5月に営業開始。つまりバブル崩壊”後”に、営業を開始しているのです。 おかしいですね。ジュリアナこそ「バブルそのもの」じゃなかったの?しかし、これは事実です。ジュリアナばかりじゃありません。バブル崩壊後に営業を開始した「バブルっぽい巨大施設」は、「宮崎シーガイア」「スキードーム”ザウス”」「ワイルドブルーヨコハマ」など枚挙にいとまがありません。 今となっては「いったいなぜ?」「なぜ中止できなかったの?」と思います。しかし、当時の人々はこう信じたのです。「今はちょっと調子が悪いだけ、やがて好景気の波は再びやってくる」と。番組は、あの頃、過剰にゴージャスに造られた、トンデモ巨大建造物が、その後どうなったのかを訪ね歩きます。バブル崩壊後の経営母体の倒産を経由しながら、廃墟化を免れた「宮殿のようなホテル」。首都圏に住宅が買えない人のために、あの時代に建設された「ド田舎のニュータウン」。そして、それがいかにして甦ったか。 解説は、バブルを語るならこの人! 自ら「あの時期、ミツグ君だった」と自任する、慶應義塾大学の小幡績准教授です。ご期待ください。

出演者

上田晋也(くりぃむしちゅー)

関連ワード

景気動向 地価高騰 平成不況 株価高騰 リゾート法 ニュータウン マイホーム

公式ページ

◇番組HP http://www.tbs.co.jp/nippon-kakomon/ 

おことわり

番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

その他

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代表カット

上田晋也のニッポンの過去問

レギュラー放送:木曜 0時26分~1時01分

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