「Windows 3.1」向けアプリのライブラリ、Internet Archiveが公開

Liam Tung (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2016年02月15日 10時12分

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 Microsoftが24年前にリリースした「Windows 3.1」向けのアプリの数々が、非営利団体Internet Archiveのライブラリで公開された。1990年代を懐古したいという人はぜひアクセスしてみてほしい。

 Internet Archiveは米国時間2月11日、最近のMac環境や「Windows」環境で動作するWindows 3.1向けのゲームやユーティリティ、1990年代のアプリを1000本以上、新たに公開したと発表した。これらはブラウザ上のWindows 3.1エミュレート環境内で実行される。


提供:Microsoft

 1980年代や1990年代初頭、コンピュータは高価な製品であり、家庭には普及していなかったため、多くの人はWindows 3.1を目にしたことがないはずだ。

 Internet Archiveの職員であるJason Scott氏は当時を振り返り、MicrosoftがAppleに追いつくために開発したWindows 3.1によって、デスクトップコンピューティングに大きな転機が訪れたと語った。

 「WindowsのシェルはどんどんOSらしさを増していき、『Windows 3.0』およびWindows 3.1によって安定性や柔軟性、プログラミングの容易さが幅広いユーザーにもたらされ、今日でもいまだに支配的な地位を保っているデスクトップパラダイムを盤石なものにした」(Scott氏)

 Windows 3.1ライブラリは、Internet ArchiveにおけるDOSライブラリの公開に続くものだ。DOSライブラリには現在、1000本を超える古いゲームやプログラムが収録されている(これには、先ごろ開設されたマルウェア博物館も含まれる)。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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