これこれ。
名言です。
ぼくの記事を引用してくださっていますが、超いいこと書いてますね。ほんとこれ。/ なんでみんな、すぐに悲劇のヒロインぶりたがるのかな : はあちゅう 公式ブログ https://t.co/LPuUBJHV7l pic.twitter.com/L6VhESwSgN
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 17
最近noteを始めたっぽい人のつぶやきを
たまたまこの間、見かけたんですけど、
「やっぱ私にはnoteで稼ぐのとか無理…心が折れた…」的なことを
つぶやいてるのみて、
「まあ、本人がそう思うなら無理だろうね」って思いました。
それにしても、なんでみんなそうやって始めたばかりのことに、
結果を求めるんだろう?
noteとかそもそも始めてから、お金とかの成果に結びつくのには
それなりに時間がかかる場所では…?
noteのことに限らないけど、すぐに結果を求める人って
なんで人の成功してる部分にばかり目を向けて、
それ以外の努力の部分に、気づかないんだろう?
どうして他の人が、時間をかけて築いたものを
自分は一瞬で得られると思えるんだろう?
そして得られないからといって、悲劇のヒロインぶれるのだろう。
バカなの…?
くーっ!! 「バカなの…?」とかしびれますね。マジで。この文体、真似しよう。
ぼくの雑感です。
多分、そういう人は本気で何かをやったことないんでしょうね。ビジネスでも、趣味でも。なんだって、継続的に成果を出すためには、絶望的なまでの「練習量」と「舞台に立つ回数」が必要なんですよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 17
「壁打ち」をひたすら繰り返すことです。多少の数字の乱高下は意識せずに、やるべきことを実直にやりつづける。一時的な赤字でも、なんとか耐える。罵られても、ひたすらつづける。そこまでやって、成果が得られるかもしれないし、得られないかもしれない。そんな感じでやってます。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 17
今のぼくだと、noteの「有料マガジン」がそれですね。多分これ、今月は赤字です。制作費使いすぎたw 25万稼いで、25万使う勢い。ぼくの人件費は入ってないので、単体で見れば大赤字かな。でも、やるんですよ。続けるんです。 https://t.co/eq197VRnWn
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 17
1年くらいやって思うように数字が伸びなければ、まぁ、方向を変えますかね。タイミングの問題もあるので、こればかりは難しい。noteの月額有料マガジンって、まだ新しすぎるので。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 17
というわけで、ぼくは今日も編集します。執筆します。今週はフルタイムひきこもりなので、ぼくより大量の文章を扱っている人は、おそらく日本に存在しないレベルだと思います。ひきこもってブログ書きまくってる人なんて、そうそういないわけですから。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 17
バカなの…?