アベノミクスのメッキが剥がれ、消費増税を強行し、武器輸出に走る自民党政権。
老若男女問わず国民が困窮しているにもかかわらず、世論調査では自民を支持する人々が後を絶たない。
敢えて問いたいが、失政続きの自民政権を無批判に支持し続けるだらしない有権者に問題はないと言えるのだろうか?
自分の頭でものを考えることができず、漠然とした世の中の流れに流されてしまう人々。
はっきり言うが、彼らの自発的な改善を無期限に待ち続けることは過ちではないのか?
民主主義を偽装した暴力的な多数決制度は、社会に害を与えることの方が多くなってはいないか?
はっきり言うが、今の自民政権を支持するような有権者はだらしがないのだ。
そんな人々が大挙して、選挙権を行使して自民政権を延命させてしまっているのだ。
やはりここで必要なのは、しっかりとした意識を持つ人が、こうした有権者を指導しなくてはならないのではないか?
といっても、守るべき事項はごくごく基本的なことだ。
基本的人権の尊重、少数者の権利の擁護、ヘイトの規制、子育てへの援助、弱者の扶助、等々
要は、真面目にコツコツと生きている人たちが正しく報われる社会を築くことを目的とすればいい。
こんなごくごく簡単なことを、自民政権の政治家の誰もやろうとしていない。
民主党や共産党に票を入れようというまともな有権者が存在しない。
だらしない有権者により支持される見せかけの堕落した民主主義より、