まいど!ワロリンスだす
実は足の裏くすぐられると気持ちいいんだ。うん、めちゃくちゃ気持ちいい
だけど、これを人に言うと大体「は?全然気持ちよくねーし」「ドMかよ」とか言われるんだ
なぜなんだ、あんなにきもちいいのに
アシウラ、クスグリ、キモチイイ
それに気づいたのは小学生の時
嫌がらせで脇の裏と足の裏くすぐるの流行ったことあるよね
そん時に脇やられると発狂するのに足の裏くすぐられた時は、ふぅ...と身体中の力が抜けて、ふにゅぅ...状態になったんだ
その事を友達に言ったら馬鹿にされるだろうと思いあえてそん時は言わなかった。そのくすぐり合いが俺にとっては合同S⚫︎Xみたいなもんだったからね
ただ、小学生の高学年になってくるとそういうくすぐり合いがどんどんなくなってきたんだ
俺は、焦った
ああ、俺の楽しみが...
昼休み、放課後のお楽しみタイムがなくなってまう
それからも自分から友達の足の裏をくすグル行為をしたんだが、いかんせん相手は相手にしてくれない
自分でくすぐっても全然気持ちよくないし、他の人にやってもらわないと気が済まん
境地にたった自分は何か手はないかと考え、遂に親父にマジックペンを買ってくれ!と頼んでしまった
親父は「ああ、学校で使うのか、わかった」と言ってくれて買ってくれた
ごめんよ、オヤジ…
なぜマジックペンを選んだかと言うと、普通に足くすぐって!と言っても誰も相手にはしてくれないので、僕の足の裏にこのマジックペンで何でも書いていいよ!キャンペーン始めるためだった
するとどうだろう
友達ん家に遊びに行った時に自然と、マジックペンを取り出し、落書きしていいよ!というと自然と友達が喜びマジックペン越しに自分を足の裏をくすぐってくれるのだ。これは奇跡だった
手でくすぐられるのも大変気持ちいいが、マジックペンのあの感触は忘れられない
ツッーと書かれた時の快感は半端なかった
友達は面白がって書いてるのに足の裏に落書きされている当の本人は気持ちよくなって寝てしまっているのだ
ああ、これは最高だ。やめられない。いやめてほしくない。永遠にマジックペンで書かれていたい。マジックペンで俺をそのまま殺してくれ
ただ、これにはデメリットがあった
起きると足に落書きされまくっているのだ(驚愕)
このまま家帰ったら親父になんて思われてしまうんだろうか。この前買ったマジックペンをお前はその為に使っているのか!と怒られてしまう可能性がある
と、そんな事を考えてしまったのだが、そのまま友達の家で洗えばいいんだ!と当時から才能溢れる小学生の自分はすぐにその考えに至った
さっそく友達の家のお風呂を貸してもらって洗ってみると、全然取れない
うん、全然取れなかったのだ
それもそのはず、そのマジックペンは水性ではなく油性ペンだったのだ
アホな自分はマジックペンにそんな種類があるとも知らず親父にその事を言わなかった
親父ゆるせねえ...
と、そんなこともあって
自分は足の裏をくすぐられるのが快感
仕事終わりにそのままくすぐられるのが夢だ
足くすぐり屋、もしくはマッサージ屋のオプションで《足裏くすぐり10分500円》が追加されないかと日々願っている
最後に
こんな感じ!
皆さんはどうっすか?足裏くすぐられるの苦手?それとも気持ちいい?絶対、足裏くすぐり性癖の人はいるはずだ!
はぁ〜もっと足の裏くすぐられたいぽよ
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