「ハンバーガー」「立ち食いそば」「牛丼」…。手軽で安価なファストフードのファンならば、このローテーションだけでひと月の食事を回せてしまうのではないだろうか。しかし、ここで気になるのはそのカロリー。「隠れハイカロリー」とでも呼ぶべきメニューもあるので、さまざまなメニューのカロリーの高低を一通り押さえておこう。
まずはファストフードの王様、ハンバーガー。マクドナルドの260kcalに対して、モスバーガーの「モスバーガー」は387kcalと、1.5倍近くもカロリーが高い。さらにこれらを上回るのが、ヘルシーなイメージのあるサブウェイの「たまご」(フットロング)。なんとこれひとつで778kcalというから驚きだ。
日本のファストフードともいえる「そば」は、富士そばの天ぷらそばが1杯588kcal。実はハンバーガー以上のハイカロリーなのだ。さらに、早い・うまい・安いでお馴染み、吉野家の牛丼「並盛」は669kcalで、「特盛」にすると1063kcalまで跳ね上がる。
空腹でファストフード店に駆け込む際は、図でよくチェックしてからメニューを決めてみては。
(文・朽木誠一郎/ノオト デザイン・EditReal)
参考:各社の公式サイト
富士そばはダイタンホールディングスに取材
まずはファストフードの王様、ハンバーガー。マクドナルドの260kcalに対して、モスバーガーの「モスバーガー」は387kcalと、1.5倍近くもカロリーが高い。さらにこれらを上回るのが、ヘルシーなイメージのあるサブウェイの「たまご」(フットロング)。なんとこれひとつで778kcalというから驚きだ。
日本のファストフードともいえる「そば」は、富士そばの天ぷらそばが1杯588kcal。実はハンバーガー以上のハイカロリーなのだ。さらに、早い・うまい・安いでお馴染み、吉野家の牛丼「並盛」は669kcalで、「特盛」にすると1063kcalまで跳ね上がる。
空腹でファストフード店に駆け込む際は、図でよくチェックしてからメニューを決めてみては。
(文・朽木誠一郎/ノオト デザイン・EditReal)
参考:各社の公式サイト
富士そばはダイタンホールディングスに取材