はじめに iPhoneからAndroidに切り替えて
2014年の11月に格安SIMに手を出しました。結論としては、マジデ変えて良かった。
本題に入る前に少し私の携帯料金をまとめておこうと思います。これは、まだ格安SIMに乗り換えてない人は是非!というオススメの意味も込めています。
それでは現在までの運用歴を紹介します。
2014年以前
ソフトバンクのiPhone5に契約
24時間かけ放題オプション付き
合計で月々¥8500~12000 ※1
2014年11月
ソフトバンクのiPhoneを止め、通話のみのプラン
に変更(この時点ではホワイトプランがまだあった)月々¥980 + 21-25時の間の通話料
Zenfone5をAmazonで購入。確か¥30000くらい。ネットでぷららLTEに通信のみ契約
¥2900くらい
合計で¥4000くらい
2015年12月
ぷららLTEを解約。1年間使用したので違約金なし
IIJMIOに契約。ぷらら時代に通信が3GB行ってなかったのでミニマムプランを選択
MMSなし←付けておけばよかった…※2
月々¥980くらい
合計¥2000いかないくらい←今ここ
今のところ、全然困ってないし繋がりにくいとま感じたことないです。格安SIM最高やないか!という感じの記事は過去に書いてますのでどうぞ⬇︎
で、問題が一つあって
Zenfoneの電池の持ちがあんまりよくない!!
昼過ぎくらいには電池が30%くらいで夕方には息を引き取ってます・・・・
ツイッターにもこんな報告が!
@STAY_MINIMAL おっ、仲間ですね^^バッテリーが夕方までしか持たないのでモバイルバッテリー必須ですけどね(笑)それ以外は大満足です。もう少し細身だと片手で持てるんですけどね~持ち方がダサいですw
— Saki☆はぐれはてなー (@nubatamanon) 2016, 2月 12
ということで今回は自分なりにやった充電を長持ちさせる方法を紹介していきます。ちなみに、Androidスマホユーザーならできる対処法なので参考にして見てください。※3
※1 個人ではなく家族とか自宅のネットとか全てまとめるとお得になる場合あり
※2 LINEとかドコモID登録とかで何気に使う
※3 iPhoneユーザーの方はアプリ自体がないものがあるのでご注意!
JuiceDefenderアプリを使う
アプリはこちら⬇︎
こちらに詳しい内容が載ってます。
このアプリ、何してくれるの?
スリープ時のあらゆる通信をシャットアウトしてくれます。
通常、電池持ちが悪くなる主な原因はスマホを閉じている時にも起こ通信を続いています。それが原因で、気がつくと電池が減っているという状態を防いでくれます。
ちなみに英語版しかないので注意!!※4
とりあえず説明を全部飛ばして・・・メイン画面まで行きましょう。
▼ON, OFFを切り替え
ON→enabled
OFF→disenabled
▼程度を選択
balanced→普通
aggresive→バリバリ節約!⬅︎オススメ
その他→有料!※5
こんな感じです。 簡単です。あとは、閉じる時に電源ボタンを押してスリープ状態にすれば完了です。通信がされていないはずです。
▼アンテナはついてますが回線にはつながってません
この状態であれば電池持ちが劇的に向上します。
※4 TOEIC勉強すれば英語はワンパンです
※5 有料版は試したことなし。無料でも充分効果あります。
Clean Masterアプリを使う
あら、iPhone版って有料なんですね!初めて知りました。これもかなり使ってます。
このアプリ何をしてくれるの?
無駄なキャッシュ(ゴミ)を削除したり、不要なアプリの通信を遮断したりしてくれます。
もちろん、充電持ちにも効果的で実際にどのくらい削減できたかを数字で知ることができるのが強み。
キャッシュの削除
▼不要ファイルを選択
▼無駄なキャッシュを自動計算
▼ワンタップクリアを選択
▼完了!
ついでに、アプリも休止
▼メニューのツールを選択し、バッテリーセーバーを選択
▼自動的に消費分析が始まる
▼アプリを休止させます。(どのくらい節電できるか分かる)
あとは休止させれば完了。使っていないアプリの通信を抑えるだけでかなり充電の持ちが上がります。
これを1日2回ほど行うと電池持ちが全然違ってきますよ!
通知を消す
これは各スマホの機能から行うことができます。設定はとても簡単なので面倒でもやっておくことをオススメします。
これ何のためにやるの?
無駄な通知を減らすことで無駄な通信を無くせます。
Android版だけになりますがとりあえず紹介しておきます。
▼歯車マークの設定からアプリを選択
▼別に通知して欲しくないアプリを選択
▼通知のチェックを外す
これだけです。無駄な垂れ流し通信を抑えられるので不要なアプリはどんどん通知オフにしちゃいましょう。
位置情報も極力オフ
通知と一緒に見ておきたいのが位置情報。必要になる場合は、オンにしますか?と聞いてくるので使うとき以外は基本的にオフを維持しておきましょう。
カメラで位置情報を記録したいという場合や、グーグルマップで現在地を特定したい場合以外はほとんど意味もありませんから。
ちなみに、iPhoneの方は紛失した場合「iPhoneを探す」で検索をかけることができますがiOSが7以降であれば紛失モードで探索できちゃうそうです。
まとめ
こんな感じで運用すると電池が1日持つようになりました。数字で言うと3〜5時間分は節電できていると実感してます。
僕の評価としてはこんな感じです。
JuiceDefender>CleanMaster>通知オフ
買ったばかりの時は全然ダメでしたが、上記の3つの方法は効果があったので紹介しておきます。困っている方で試したことのない方法があれば是非試してみてください。
ちなみに私が使っているzenfone5はカメラとgoogleマップはかなり電池を食うので、旅行の時は必ずモバイルバッテリーが必須です。ソニーのモバイルバッテリーはかなり使い勝手が良くて重宝してます。それなりにお高いですけど、信頼感のあるバッテリーを使った方がお得です。安物はすぐに使えなくなったりしますよ。
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