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登校中の小1男児 ひき逃げされ死亡 東京・町田2月17日 11時39分
17日朝、東京・町田市の交差点で、登校途中の小学1年生の男の子が、ダンプカーにひき逃げされ死亡しました。警視庁はまもなくダンプカーを発見し、60代の運転手から事情を聴いていて、容疑が固まり次第、ひき逃げなどの疑いで逮捕する方針です。
17日午前8時前、東京・町田市鶴間の交差点で、横断歩道を渡っていた近くに住む小学1年生、倉田遼太郎くん(7)が左折しようとしたダンプカーにひかれました。警視庁によりますと、倉田くんは登校途中で、頭を強く打って病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。ダンプカーはその場から走り去り、警視庁がひき逃げ事件として捜査していたところ、およそ30分後に現場から3キロほど離れた路上で警察官が発見したということです。
警視庁は60代の運転手の身柄を確保して事情を聴いていて、容疑が固まり次第、ひき逃げなどの疑いで逮捕する方針です。
現場は、東急田園都市線の南町田駅から北に1キロほどの信号機のある交差点です。
警視庁は60代の運転手の身柄を確保して事情を聴いていて、容疑が固まり次第、ひき逃げなどの疑いで逮捕する方針です。
現場は、東急田園都市線の南町田駅から北に1キロほどの信号機のある交差点です。