プログラミングと聞くと、以前は理系の人向きなイメージがありましたが、最近では様々なバックグラウンドの人が挑戦するようになって、言語・環境ともに参戦の敷居はだいぶ低くなってきました。
ですが、「初心者向け」「簡単」と銘打たれた本の中でも、完全初心者にとっては依然として難しく感じるものもあり、結局のところ、入門中の入門の本というのはなかなか探しづらいものです。
本記事は、プログラミング学習を始める前の基礎の基礎を身につけるために最適な5冊の本を紹介したいと思います。
これからはじめるプログラミング基礎の基礎
何から初めていいかわからない人は、この本から始めるのがベストです。技術書には「これは決まりだから、これを書きなさい」としか書かれていませんが、この本は「なぜこれが便利で、どういった機能なのか」までやさしく説明されており、「考え方」を学ぶことができる点が魅力の1冊です。
おうちで学べるプログラミングの基礎
前半は読みやすく、基礎となる原理だけではなく、具体例もしっかり書かれています。後半は1度読んだだけでは難しいかもしれませんが、後に実際のプログラミングをはじめてから役立つ知識が満載です。実際にコードを書く際の応用の仕方がわからないといった、実践が苦手な人にもおすすめです。
プログラミングはなぜ動くのか
CPUとは何かだけではなく、その仕組みまで理解する事によって、プログラム言語の読み書きの力が飛躍的に伸びます。この本はその一助となるはずです。文系で前提知識が無くても、わかりやすい図解と共に丁寧に説明されているため、挫折することなく最後まで読み進められます。
プログラムはこうして作られる
練習用の独自言語「sunaba」を使ってテトリスを作りながら、プログラムの組み立て方を学ぶことができる一冊です。sunabaの記述は日本語なので、英語アレルギーな方でも気軽に始められます。全編に渡り、これ以上はないというくらいに噛み砕いて説明されていること、また不明点が発生した場合も、大方この本の中で解決してしまうところが学びやすいです。
アルゴリズムを、はじめよう
上記の4冊などを読み終え、いざプログラム言語に取りかかる前の仕上げとして読んで欲しい、基本中の基本が詰まった1冊です。アルゴリズムという言葉を聞いた事が無い人でも、読み終える頃には構造がきちんと理解できているように、視覚的にわかりやすく書かれています。
まとめ
以上の本を読み終えた頃には、プログラミング学習に対する苦手意識が軽減されているはずです。1人でも多くの方が楽しく学習を進められるようになると嬉しいです。