2016年2月17日08時06分
「忍者の里」として知られる滋賀県甲賀市で15日、職員6人が22日の「忍者の日」を盛り上げようと、忍者姿での業務を始めた。22日当日まで続ける。
2と「ニン」の語呂合わせで、一昨年秋に日本記念日協会に登録された。職員は観光企画推進室の所属で、青や黒の装束をまとって電話対応などをした。
21日には忍者の子孫が参加する「復活祭」が市内であり、そこでも忍者姿で仕事をする。担当者は「ぜひ見に来て下さい。1週間で雲隠れしますので」。
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朝日新聞社会部
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