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清原容疑者 逮捕前の2日間で複数回使用か2月17日 4時08分
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元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚醒剤を所持したとして逮捕された事件で、買ったとする覚醒剤の量などから逮捕されるまでの2日間で複数回使ったとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁は覚醒剤の入手前後の行動を捜査しています。
この事件は、元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者(48)が東京・港区の自宅マンションで覚醒剤を所持していたとして逮捕されたものです。
警視庁は、先月31日に群馬県太田市のコンビニエンスストアの駐車場で覚醒剤を譲り渡した疑いで、群馬県みどり市の無職、小林和之容疑者(45)を逮捕して調べています。
警視庁によりますと、調べに対し清原容疑者は「覚醒剤およそ0.2グラムを4万円で買った」と供述しているということですが、今月2日に逮捕された際、自宅から使いかけとみられる覚醒剤0.047グラムが押収されています。
2日間でおよそ0.15グラムを使ったとみられ、捜査関係者によりますと、1回の使用量としては多く、覚醒剤を譲り受けたあと都内のホテルに宿泊して自宅に戻るまでの間に複数回使用したとみられるということです。
警視庁によりますと、清原容疑者は覚醒剤の使用も認める供述をしているということで、警視庁は覚醒剤の入手前後の行動を詳しく調べています。
警視庁は、先月31日に群馬県太田市のコンビニエンスストアの駐車場で覚醒剤を譲り渡した疑いで、群馬県みどり市の無職、小林和之容疑者(45)を逮捕して調べています。
警視庁によりますと、調べに対し清原容疑者は「覚醒剤およそ0.2グラムを4万円で買った」と供述しているということですが、今月2日に逮捕された際、自宅から使いかけとみられる覚醒剤0.047グラムが押収されています。
2日間でおよそ0.15グラムを使ったとみられ、捜査関係者によりますと、1回の使用量としては多く、覚醒剤を譲り受けたあと都内のホテルに宿泊して自宅に戻るまでの間に複数回使用したとみられるということです。
警視庁によりますと、清原容疑者は覚醒剤の使用も認める供述をしているということで、警視庁は覚醒剤の入手前後の行動を詳しく調べています。