衆院は16日午後の本会議で、女性問題を理由に議員辞職願を提出していた自民党の宮崎謙介衆院議員(京都3区)の辞職を許可しました。
政治に関してはあまり詳しくないので、この件に関して感じたことを少しだけ書きます。
芸能人の熱愛や不倫に関しては正直どうでもよいと思っていますが、こういう公職に付く人が倫理道徳に反する行いをしたことに対しては怒りを感じます。
辞任は当然ですが、欠員が出たことにより公職選挙法の規定において補欠選挙が行われます。
補欠選挙の流れ等は分かりませんが、選挙を行うということは、言うまでもなく税金が使われるということです。本来やる必要の無いことですから全くの無駄金だということが分かります。不倫行為そのものよりも、ここに怒りを感じます。
今年は参議院選挙も行われますし、選挙権も18歳以上に引き下げられました。例年にもましで政治の話題が多く出てくる年になると思われます。もう少し勉強して政治リテラシーを付けていかなければと感じています。