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 アルゼンチンとチリとの国境にある南米最高峰のアコンカグアで15日、登山をしていた長野県出身の藤森幹仁さん(76)が死亡した。在アルゼンチン日本大使館によると、同日に地元メンドサ州政府から連絡があった。地元メディアによると、藤森さんはベネズエラ人のガイドとともに標高6700メートル付近まで到達したところで滑落。頭を打って意識を失った。ガイドが蘇生を試みたが、助からなかったという。(リオデジャネイロ)

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