Deep Learningの実装に関する記事が連続していますが、今回はStacked Denoising Autoencoders(SdA)について紹介します。
SdAは、前回の記事で実装したDenoising Autoencoders(DA)の層を組み合わせていくことで特徴抽出を行い、
最後の層でロジスティック回帰を用いて教師あり学習を行います。一応、SdAはDeep Belief Netsよりも画像認識では高い精度が得られているみたいです。

ソースは以下。

PythonによるDeep Learningの実装シリーズは、githubのリポジトリもご参照ください。
誤り・訂正がありましたら、コメント等、宜しくお願いいたします。

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Yusuke Sugomori / 巣籠 悠輔

Creative Technologist

Planner / Engineer / Designer

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