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子育てインデックス☆

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【知育】 NHKネットラジオは便利です☆我が家の音楽事情と娘のお気に入り「にこにこおうたえほん」など

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今回は、お部屋遊びの定番「絵本と音楽・うた」のお話です。みなさんのご家庭にもお気に入りの絵本や思わず鼻歌してしまう歌などをきっとたくさんお持ちですよね。

娘も絵本と歌が大好きで、今日もたくさん歌にあわせて体を揺らして楽しんでました。そんな我が家の音楽事情も交えつつ、お気に入りの絵本と歌・音楽についてご紹介します。

 

親子で笑顔が増える:耳心地がいい「音楽」は欠かせないアイテム

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「お気に入りな音楽」と聞いて何を思い浮かべますか。音楽を聴く心理状況によっても「いまコレを聴きたい」モノもかわってきますよね。私はアレコレと摘み食い的に色んなジャンルを聴いてしまう、いわゆる「音楽愛好家」な方から見ると少し残念なタイプ。耳心地がいい音楽をふわーっと聴ければソレでヨシ!と満足してしまいます。

 

耳心地がいい「音楽」は心のゆとりに欠かせません

そんな我が家の音楽事情を少しだけ。

娘が音楽を楽しむ姿は、成長と共に変わってきましてね。つかまり立ちができるようになった頃は屈伸したりお尻をフリフリする感じ。最近はニコニコ笑顔で手や足、頭をフリフリユラユラしたり。そんな体全体を使って音楽を楽しむ娘をみていると「音楽・歌」は情緒面での発育に欠かせないのだなと感じます。

部屋ではいつも耳障りにならない程度に、過去に取り溜めたNHKクラシックや洋楽、オルゴールなどを小さく流してます。娘の為というよりも「自分のため」な意味合いが大きいです。娘が産まれる前は無意識にテレビを付ける癖があり、治したかったので代替ツールとしてもいい具合です。

音楽知識が薄いなりに知り得るクラシックだけを聴いていた頃もありましたが、いつの間にやらクラシック以外にも洋楽や二胡、ジブリオルゴールなど雑多になってしまいましてね。知育学的には「クラシック最良!」な文面も拝見しますが、個人的には「音をそれなりに楽しめればいいかな」とゆるーく考えて好きなモノを幅広く聴いてます。

娘が多少ぐずったとしても、好きな曲のサビなどが耳に入ってくると心にユトリが出て笑顔で対応できたりするので不思議ですね。で、鼻歌やハミング(古い)してるうちに娘もいつの間にか泣き止んだり。やっぱり「音楽」が持つチカラはすごいです。

 

NHKクラシックカフェが幅広く揃っていておすすめ

私の頑固な父も毎日欠かさず聴いているNHKクラシックカフェサイトをご紹介します(実は父からおススメされた)。聴く前までは昔ながらの「ジリジリーっとしたラジオ」をイメージしていたのですが、想像以上に音質が綺麗でビックリ。曲紹介などもちょこっとあり、有名な曲から「うん?」というものまで幅広いのもうれしいです。

ラジオがなくともネット環境があれば聴けるので、ご自宅にクラシック音源が無い方にもおすすめです。また、フリーソフトを使いパソコンに取り溜めておけばラジオ番組のオンタイムでなくとも楽しめるので手軽にクラシックを聴きたい方は一度お試ししてみるのと良いかと思います。父に勧められた当初は渋ったけど、聴きだしたらハマりました。ありがとう、お父さん。

 

 

NHKクラシック以外にも色々なラジオ番組をいつでもどこでもを楽しめます。

www3.nhk.or.jp

 

思わず体も動いちゃう:わらべ歌・童謡・うたえほん

「いつ頃からかなぁ」と気付けば音楽に合わせて体を左右に揺するようになっていた娘。最近は「いないいないばぁ」が始まるとご機嫌にユラユラ。大好きなたくみおねえさんの足元に遥か及ばない、私の歌でも手をヒラヒラさせながらご機嫌に耳を澄まします。

 

ママの声でアカペラ的に唄うのも楽しい。曲に合わせたカラオケもまた楽しい。

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過去記事でもご紹介した「つちだよしはるさんのうたえほん」。飽きることなく、朝昼晩と毎日必ず30分は読んだり歌ったり。

手をパチパチするだけだった以前に比べ、絵本のくまさんのお相撲ポーズを真似てみたり歌に合わせて揺れたりと成長が感じられる嬉しい発見などもあり、親子で楽しんでいます。

 

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こちらは「ベネッセのたのしいにこにこおうたえほん」。太鼓や英語版など幾つかシリーズがあるのですが、基本的な「わらべ歌」的に楽しめるものが欲しくて生後10か月頃に購入したものです。

定番の「ぞうさん」「いっぽんばし」「アイアイ」「おもちゃのちゃちゃちゃ」など全部で16曲。音楽に合わせて手や体をコチョコチョしたり結んだりと簡単な「わらべ歌」の遊び方もイラストで紹介されているので、知識が無かった私でも本を見ながら覚えた感じです。

娘のお気に入りは「いっぽんばし」。こちょこちょされるのをイマカイマカと待つ娘をジラして遊んでます。ご機嫌斜めな時も「いっぽんばーし、こーちょこちょ」と始めるとハタっとして気分が変わり、笑顔になります。ありがたやー、わらべ歌。毎日飽きずに繰り返し使っているので、絵本は破れてしまいましてね。セロハンテープで留めてます(ココはもう少し強度が欲しかったなーとかボヤイテみたり)。でもそれだけ娘が大好きなんだね、と思うとテープで貧乏くさい感じもまぁ悪くないもんです。

 

まとめ

「音楽」はいいなぁと記事を書きながら改めて思いました。歌うと自然と口角が上がり意図せずして笑顔になります。 譜面通りでなく即席な歌でも娘は大喜び。きっと耳心地がいいんでしょうね。

産まれた頃からずーっと耳にしているママやパパの声であれば、音階があやふやで歌詞がヘンテコであっても、娘のようにお子さんもきっと笑顔になってくれるのではないでしょうか(意外と頭を使う即興歌で若年性健忘症対策だ!なんて思ってたり。産後の物忘れがヒドイのでね、、、)。

今日も一日おつかれさまでした。最後まで読んで下さってありがとうございます。

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