どうも!
朝起きたら朝食を用意してコーヒー飲みながら目覚ましじゃんけんをするのが日課のこまるです。嫁ちゃんですか?安心してください。ぐっすり寝てますよ!
おいらの朝食は基本的にはお茶漬けorハニートーストの二択です。
冷凍ごはんをチンして、お茶漬けの素をかけて熱湯を注ぐ。
食パンを焼いて、ハチミツを塗る。
どちらも時間がかからないので朝の忙しい時間にはピッタリです。
この2つ以外に、おいらは気が向いたら目玉焼きトーストを作ります。
トーストの上に目玉焼きをのせて食べるやつです。
よく聞く作り方で、食パンをへこましたところに卵を落として焼くって方法がありますが、おいらのやり方はちょっと違います。
今回はおいらがいつもやっているオススメの目玉焼きトーストの作り方をご紹介。
それではズボラな皆様、ヒアウィーゴー。
さあ一緒に作ってみよう
作り方はごくごく簡単。
まずは当たり前だけど食パンを用意しよう。
そしたら食パンの外側を一周するようにマヨネーズをかけよう。
これは、目玉焼き部分に到達するまでの味を楽しむ為。
マヨラーだったらもっとガッツリかけてもいいんだよ。
この状態でトースターにIN。
焼きあがるまで、しばし待たれい。
で、その間に卵と、少し浅めのお皿を用意しよう。
そのお皿に、ほんのすこーし水を入れて、その上からに卵を落とそう。
そして黄身部分を一突き!
箸とか使ってもいいけど、男なら指でやっちゃおう。
そしたらこれをふんわりラップして、レンジでだいたい40秒くらい温めよう。
さっき黄身を一突きしたのは、レンジで爆発するのを防ぐ為。
それでもちょっと爆発することはあるけどもね。
40秒の間、レンジを見てたら黄身の固まり具合が分かるから好きに調節するがいいさ。
おいらはこのくらいがベスト。
黄身に幕がかかったくらいがいい感じ。
そうこうしてるうちにパンが焼けるので取り出そう。
ほいほい。こんがり焼けていい感じ。
そしたら味付けだ。
おいらは目玉焼きは醤油で食べたい派なのよ。
だから目玉焼きトーストだとしても醤油で食べたいんだけど、上からかけると醤油ってはじくんだよね。
いい感じに醤油と目玉焼きを味わえないのよ。
だからおいらは、パンに直接醤油をかけちゃう。
はい、このように。
こうすることで、まんべんなく目玉焼きと醤油の感じを楽しめるのだ!
他の味付けでもこのやり方はいいかもしんない。
おいらは認めないけど、ソースとかケチャップとかね。認めないけど。
目玉焼き論争になるからそれはまた今度にしよう。
味付けが終わったらあとは目玉焼きをのっけるだけ。
さっきお皿に水を少し入れておいたのは、目玉焼きがお皿にくっつくのを防ぐ為だよ。
のせる時はパンに水がかからないよう注意したまえ。
のせたら、おいらは仕上げにブラックペッパーをかけて…
完 成 !!!
うまそーじゃねえーー!?
超うまそーじゃねえええ!?
こんなんが喫茶店のブレックファーストメニューだったらコーヒー付いて500円したりするからねえ~。
家で作れば原価30円くらいだしょ?これ。
さらにおしゃれにしたい貴婦人はサラダとか付けてランチョンマットに配置すればいいんじゃないかな。
(貴婦人はこんなの食べないしこんな作り方はしない)
このやり方に至った理由
冒頭に書いたよくある作り方の、パンの上に卵を落として一緒に焼く方法もいいんだけど、おいら的には気になる点があるんだよね。
まず卵が焼けるまですごい時間がかかってしまう事。
これはもしかしたら、おいらの家だけかもしんない。
おいらの家、トースターが無くて電子レンジのトースト機能を使っているのさ。
それだと目玉焼きがいい感じに仕上がるまで倍くらい時間かかっちゃって。
だから別々でやった方が早くていいんだよね。フライパンもいらないし。
もう一つはトーストのカリカリ感をできるだけ味わいたいって事。
卵落として一緒に焼くとさ、上の部分が卵で隠れてるから焼けてないって事でしょ?
カリカリ感、足りなくないかい?
やっぱりトーストは両面カリカリで食べたくないかい?
と、まあ色々書いたけどとっても単純な目玉焼きトーストの作り方でございました。
嫁ちゃんからは「皿の洗い物が増える」とか「卵チンとかめんどくさい」とか文句を言われているけど、
好きでやってんだからいいじゃんか!!
こんな心の叫びで締めたいと思います。
おいらと同じ感性の方はマネしてみてね。
ではでは。