なんかゲームしたり、物買ったり、プログラムしてたりしてます
先日、ConoHaを解約しました。
というのも、タイトルの通り借りているVPSサーバにDDoSが来て、最終的にサービス再開できずに解約することを求められた為です。
少なくても私自身に問題はなかったという認識です。
こんなことあったぞという、記憶の片隅に残すためともしConoHa借りるひとに注意を促す事ができたらなぁなんて思って書くことにしました。
この件で色々検索してたら「DDoS攻撃されたらそこで試合終了!? レンサバから利用停止を宣告される前にできる8つの対策」という記事をQiitaで見つけまして、概ね書いてあるとおりだよなぁなんて思ったりしました。
事の発端は[ConoHa]VPSの 一部ご利用制限につきましてというタイトルのメールから始まりました。
内容としては
が記載されていました。
この内容を読んで思ったのはどうしたらよいのか?、どうしたら再度VPSが使えるようになるのか?という点です。そういった内容が何も書いてないため、状況を確認し返信をしました。
と三点を質問として投げました。
質問の答えは
との事。
要はこのままだとお金は払っているものの、事実上サービスが停止されているという状態が続くという・・・ヽ(`Д´)ノ
もちろんサーバ上のデータも当然取得することができないという・・。えっ!?データ人質みたいなもんじゃね・・・・
結構このへんでプンスカ来ていたものの、再度確認をしてみました
再度回答が来ました
事実上、質問した件に関してほぼ0回答。一番気にしていた、規約上の問題行動についてはスルーされました。
コレ以上ゴタゴタしても何も解決には届かないと思った為、仕方なく解約することにしました。
少なくても「規約上問題行動を起こしたか」確認しましたが回答が無いということは、私自身に問題はないと思っています。
DDoS攻撃を喰らった場合、サービス提供を停止して再開ができないという事考えると、恐ろしくてGMO系のレンタルサーバは使えないなぁと思いました。
個人的にはサービス提供する目的でGMOのレンタルサーバを使うのはオススメできないです。
これ、さすがに専用サーバとかだったら対応が違うのかなぁ。
初めまして。conohaのDDos対策について検索していて、記事を拝見させていただきました。
conohaを借りようかと思っていたので、思いとどまりました。
貴重な経験談をつづっていただき、ありがとうございます。
この記事で書いていらしたサービスは、その後どこに移行されたのでしょうか?
割高でもamazon awsの方が、DDoSの時は安心でしょうかね・・・。
前使っていたレンタルサーバのサービスが解約まで行ってなかったので、延長して使ってます。
ただそちらにも同じような問い合わせをしたところConohaと同じような回答が来たので期待出来ないなぁと思ってます。
色々検索してGMOクラウド以外でDDoSの問題は見つからなかったので、最低限GMOを避ければ良いのかなぁと。
AWSのほうがDDoS時は安心な気がします。
参考:
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/jaws-ug-sapporo-15-kaji-lt/