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特別な1日(Una Giornata Particolare) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-02-15

ボクらの武器はコール:『安倍政権NO!☆0214大行進in渋谷』と映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』

| 06:23 | ボクらの武器はコール:『安倍政権NO!☆0214大行進in渋谷』と映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を含むブックマーク ボクらの武器はコール:『安倍政権NO!☆0214大行進in渋谷』と映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』のブックマークコメント

今朝の新聞朝刊はお休みですが、朝刊替わりの更新です。日曜日渋谷デモをしに行ってきました。

安倍政権NO!☆0214大行進in渋谷

安倍政権NO!☆ 0214大行進 in 渋谷 – Just another 安倍政権NO! ☆ 実行委員会 site

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反原連やSEALDs、それに労働団体が加わって、反アベを訴える集会&デモです。いつもどおり集会とかは興味ないんでデモの出発時間に合わせて代々木公園へ出かけました。SEALDsデモって天気が悪いことで定評がある?んですが、午前中は春の嵐だったにも拘わらず、午後は気温が20度以上の晴天になりました。今度は暑い(笑)。ボクが着いた時はまだ集会をやっていて野党議員がしゃべっている最中でした

●集会風景。壇上に登っているのは左から民主党菅直人社民党の又市、共産党小池生活の樋高、維新初鹿明博。悪いとは言わないけど、ルックスも言ってることも相変わらずパっとしません(笑)。まず揃いも揃って、日曜の午後にダークスーツっていうのがなあ(嘆息

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そのあとSEALDsラップ担当、UCD君が登壇。『ボクらもさすがに疲れてきました(笑)。でも香港の雨傘革命に加わった子に「そもそも社会運動なんか失敗するもので、10回やって1回でも成功したらいいじゃないか」と言われた。諦めないでボクらの意志をキープしつづけましょう!』という話をしました。こっちの方が政治家の100倍もマトモです。二十歳そこそこの子の方が政治家より、まともな話が出来る。与野党揃って無能政治家揃いの日本の現状を象徴しています

●続いてSEALDsのUCD君。彼の登壇で辛気臭い雰囲気が変わりました。そのあと、お年寄にもできるように、いつもよりゆっくりとしたテンポコールの練習(笑)。

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●当日のNHKニュース。彼らだって辛気臭い政治家よりUCD君のスピーチを取り上げるわけです。

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ほどなく出発です。主催者発表参加者は集会4000人、デモは1万人だそうです。渋谷デモでは最大級じゃないでしょうか。最初の梯団はSEALDsのサウンドカーが先導、次は高校生たちの梯団、それから反原連、その後に組合などが続きます。ボクはSEALDsの梯団に居たのですが、『幟は巻くか他の梯団にご参加ください〜』と誘導の人たちが呼びかけていました。ぶつくさ言ってるジジイが少しいましたが、『今時 組合の幟を担いでくるなんて頭がおかし』と、いつもながら思います見通しが遮られたり竿がぶつかったりで周りには迷惑だし、沿道の人たちにだって閉鎖的でイメージ悪い百害あって一利なしです実態は全部が全部そうでもないかもしれませんが、組合なんて利権団体というイメージしかないんですよ。こんな簡単なことも判らない人たちが未だに居る(年寄ばかりですが)のが不思議でなりません。だいたい動員でデモに来るって自分が恥ずかしくないんだろうか。                         

                    

今日バカ右翼嫌がらせゴキブリのようにうろちょろしてました。出発前に反原連のミサオ氏が『挑発に乗ったら、奴らの思う壺なのでスルーしてください』とマイクでしゃべりながら、街宣車の上でバカどもに中指を立てていたのが印象的でした(笑)。まさにCool Head,Warm Heartです(笑)!

渋谷を歩く。最初は凄い人ごみでした。

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渋谷           

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渋谷駅を過ぎたあたりでボクの目の前にも売国奴右翼連中が嫌がらせにきました。実害はありませんでしたが、こういうバカの脳みそはどうなってるんだ。デモ後に連中が警察の脇で!煙草を吸って一休みしているのを見かけたんですが、ジジイばかりでした。右翼過激派も同年代/同類ってことなんですかね。

クズどもがやって来ると、ボクも含めてコールの声が一段と大きくなりました。それに圧されて連中はぼそぼそ文句を言うことしかできません(笑)コールって平和的な武器なんだとつくづく思いました。あと、『バカスルーしろ』という事前注意があったにも関わらず、誘導をやっていた学者の会の佐藤学東大名誉教授が血相を変えて連中に食って掛かっていったのが素敵でした(笑)。彼もまたCool Head,Warm Heartの持主です。その年代でも立派な人も居る、ってことなんでしょう(笑)。

売国右翼デモ隊の脇を並走して嫌がらせにきました。だけど連中は人数に圧されて何もできません(笑)。連中の車のナンバーをさらしておきます。日頃は道交法がどうのこうの云う癖に警察は役立たずでした。無能です。

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一瞬 ムカつきましたが、それ以外は穏やかな良いデモでした。写真をご覧になってもらうと判ると思いますが、老若男女、子供連れやベビーカーを押すお母さんも含めて様々な人が自分意志表現した2時間でした。ボクにとってはどちらも子供ときから自転車で走り回っていた遊び場なのであんまり意識したことがなかったのですが、原宿と渋谷では人種全然違うんですね。原宿に来ると、デモに手を振ったり写真を撮る人が増えてきます

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●原宿の交差点にて。

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ビルの2Fから手を振ってくれる人たち

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SEALDsのサウンドカーはコールスピーチを混ぜるいつものスタイルです。歩いているとスピーチって聞き取りにくいところもあるんですが、大学1年生の子のこの発言にはハッとしました。確かに金で買えないものってあるなあ、と反省しました。

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ここからいくつかコールを挙げます

●いつもの安倍はやめろ』

●『野党は共闘』

●『NO!』

●『原発もろとも安倍もやめろ』

選挙に行こうよ

 

                                            

今日は他にも学費を下げろ!』とか生活保障税金使え!』というコールもありました。大賛成です。今 私立文系では4年間で平均700万学費がかかるそうです。アメリカよりはマシにしても、確かに酷い。2012年調査では4年生の昼間大学に通う約半分が何らかの形で奨学金を利用しているというのも判ります。この国は軍備や原発、クダラない補助金にカネを使っている余裕はないはずです。

●原宿駅前から終着の代々木公園へ。終盤バック・トラックエドウィン・スターの『WAR!』(ベトナム反戦を訴える黒人歌手ヒット曲)をかけてコールしてくれたのは個人的にかなりアガりました。良くわかってる。

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ディスるわけじゃありませんが、幟が林立する組合の動員主体の梯団。コール対照的(笑)。

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高校生たちの梯団。コールの勢いが全然違う

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今日は予想を超えて1万人も集まったわけです。少し前 どこかのバカ政治家が言ってたと思います。『正月過ぎたら忘れるって(笑)どこが! あとは野党がもう少ししっかりしてくれればなあ(嘆息)。

デモを知らせる毎日新聞の速報

反安保法制:「安倍政権NO」「諦めない」渋谷原宿でデモ - 毎日新聞


                           

さて、今週の映画渋谷で『ストレイト・アウタ・コンプトン

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ドクター・ドレアイスキューブなどが所属した伝説の西海岸ヒップホップグループ『N.W.A.』(Niggar With Attitudes=物言う黒人たち)のサクセスストーリーとその後を描いた映画

アメリカでは大ヒットして興行収入も1位を記録しています

今までボクはラップとかヒップホップってあまり興味がありませんでした。社会への不満を訴える気持ちは判る。パンク・ロックはロクに演奏技術がない若者の怒りのはけ口として誕生したわけですが、ラップ楽器すら変えない貧しい若者たちの怒りのはけ口として生まれました。ですが、リズムや音はともかく、メロディは単調だし、スラングだらけの歌詞はボクにはわかんない。たとえ歌詞が判っても『酒だ、クスリだ、女だ、金だ、銃でぶち殺せ』みたいなのが多くて共感も出来ませんでした。N.W.A.も知ってたけどメンバー間で本気の暴力抗争とかやってたから、『こいつら、バカじゃないの』と思ってました。

映画でのN.W.A.の面々。似てます

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ところが映画サイタマノラッパーシリーズを観たり、それに昨年のSEALDsの集会やパレードに参加して、考え方が変わりました。SEALDsコールプラカードなどヒップホップの影響を大きく受けてます。確かにメッセージを訴える方法としてはラップ効果ありました。特に集会なんかではロックフォークなんかより、はるかにいい、と思ったんです。歌詞に重きを置くフォークは論外にして、ロックにしたって好き嫌いがあります。一方 ラップの単純なメロディの繰り返しと激しいビートは呪術的と言ってもいいのかもしれないけれど、シンプルですから、(ビートの速さは別にして)比較的誰でも乗りやすい。子供でも判ります。元がストリート音楽ですから、集会など屋外でスピーカー参加者が掛け合いでメッセージを紡ぎ、皆の気持ちを一致させ、高揚させる技術としてラップは非常に優れているんじゃないか。

もう2016年です。今どき、既成左翼の長くて退屈で意味のない話を聞かされたり、誰も知らない団体肩書を一杯並べられたり、変なフォークソング陳腐赤面するような説明調の歌詞を聞かされても困るわけです(笑)

屋外でメッセージを伝え、気持ちを合わせるにはラップ/ヒップホップ効果的な技法だと言うことは今夏 ボクが若い子たちに教えてもらったことの1つです。12月6日の銀座デモバカ右翼街宣車が突っ込んできたとき参加者が『民主主義ってなんだ』、『これだ』というコールで押し返すことが出来たのは、参加者ラップリズムによる高揚感があったのも理由だったはずです。




映画舞台となったカリフォルニア州コンプトンはLAの南にあって、全米でも治安が悪い街として有名だそうです。住人は黒人ヒスパニック系が殆どで、街には麻薬の売人が闊歩し、ストリートギャング同士の抗争も盛んです。それを警官も力づくで取り締まっています。所持する銃を提出すれば市が商品券をくれる(笑)、そんな街だそうです。

詩が好きな高校生アイスキューブ音楽オタクドクター・ドレ、それに麻薬の売人のイージー・Eたちはそんな街で生まれました。アイスキューブが乗っているスクールバスから学生ストリートギャングからかえば、ギャングバスを無理やり止めて銃を持ってバスに乗り込んでくる。子供が居るのにちっとも働かないドクター・ドレは家から追い出され、悪いことばかりやっている弟の身を案じつつも、親戚の家に転がり込みます。イージー・Eは麻薬の売人ですが、早く足を洗わないといつ殺されるか判らない、とも感じています

彼らは他のメンバーと共にラップグループN.W.A.(ものを言う黒人たち)を結成、CDを出します。酒、女、麻薬、抗争、横暴な警察コンプトンの暮らしをそのまま描いた彼らのラップは大ヒット、一躍スターダムに登りつめます

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彼らの大ヒット曲は『Fuck The Police(笑)。もちろん放送禁止です。彼らの過激な歌詞にFBIが警告を出し、デトロイトではとうとう逮捕されてしまますしかし、彼らの人気は一層高まっていきます

警察嫌がらせを続けます

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ここまでは良くある、音楽好きな若者たちのサクセスストーリーです。背景がちょっと過激なところは違います(笑)、観ていて爽やかな感じすらあります。それほど直接的な暴力描写が無いのもボクには良かったです。

映画では警察の横暴さは執拗に描かれています白人警官だけでなく、黒人警官こそ、黒人を苛めていました。分断、というものがあるんですね。近年でも警官黒人を不当に殺す事件が相次いでいます。N.W.A.の音楽歌詞社会に影響力を持つのは理解できます


スターになった彼らですが、悪徳マネージャーやイージー・Eとのカネの分配で仲間割れが始まります。彼らのレコード会社は麻薬の売人でカネを持っていたイージー・Eが出資して設立したのです。最初に抜けたのはアイス・キューブ独立したアイス・キューブラッパーとしても映画俳優としても成功しますが、残ったメンバーたちと作品の中でお互いディスリ合うようになります。これもラップならでは(笑)。それが作品ディスるだけでなく、取巻きを含めての暴力抗争にまで発展し死者まで出ます音楽的に最も才能があるドクター・ドレはイージー・Eに悪徳マネージャーと縁を切れ、と説得しますが、イージー・Eは首を縦に振りません。とうとう彼もイージー・Eと袂を分かちます

悪徳マネージャー

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その後のドクター・ドレプロデューサー実業家として大活躍。一昨年 アップルが彼が設立したBEATというヘッドフォン会社を3000億円で買収したニュースは日本でも大きく報道されました。今やドクター・ドレは大金持ちであると同時に、アップル・グループの幹部でもあります

Apple (日本) - Apple Press Info - Apple、Beats MusicとBeats Electronicsを買収

才能ある二人が抜けてイージー・Eは苦境に陥ります。昔取った杵づかで彼がマリファナ現物支給給料を払おうとするところは凄く良かった(笑)。それでも月日が経ってアイス・キューブドクター・ドレ―、イージー・Eは和解し、N.W.A.を再結成しようとします。しかし、その時にはイージー・Eは不知の病に侵されていました。

                                                   

音楽映画ですが、ラップ、ヒップ・ホップに詳しくないボクでも充分 面白かったです。確かに複数ラッパーと観客で紡いでいくラップ快感というものは感じました。それにドクター・ドレトラックの音は気持ちいい。彼らの歌詞の『酒・金・女・クスリ』というところは全く共感できないけど、警察の横暴や貧困に対する抗議の気持ちはボクも良くわかります。根っこのところには『俺たちは意見を主張したいんだ』というところですから。それに彼らのスタイル結構かっこいい。SEALDsマークは彼らからパクッたんですね(笑)。


ただ、この映画は彼らの過去を美化しすぎているという批判もあるそうです。過去 彼が行っていた女性への暴力が描かれていないとして、今やアップルの一員でもあるドクター・ドレは今夏 公に謝罪に追い込まれました(笑)

ドクター・ドレー氏、過去における女性への暴力を謝罪--アップルは支持を表明 - CNET Japan

複数の女性を暴行、明らかになるDr.Dreの罪 | アメリカ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

映画自体は後味が良い音楽活劇です。純粋に娯楽として楽しい、全米NO1の大ヒットもうなずける映画でした。良かったです。でも このコール&レスポンスが耳に残っちゃって困っているんです。思わず口ずさんでしまうんですよ。まずいなあ(笑)。

『Fuck The Police』,『Fuck,Fuck』(笑)

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iireiiirei 2016/02/15 16:53 ”Cool Head,Warm Heart”・・・良い言葉ですね。昨年SEALDsの奥田愛基くんに殺害予告の通知がきたそうですが、発信元はなにやらニートらしい「愉快犯」でした。こんな低能の手に掛かる彼ではありませんね。

matsukentomatsukento 2016/02/15 18:40 SPYBOY様、こんばんは。
東京ではしょっちゅうデモが行われるので、主催者も準備が大変だと思います(笑)。
東京都より人口規模が500万人少ない大阪府では、デモってさほどないのですが(汗)。
「あきらめないこと」、社会変革のためには大切なことだと思います(o^_^o)v!!!
NHKでもデモの模様が放映されるとは、ホント大したもんだと思いまちゅ。
なおデモでののぼりですが、私は生で○商の人間が、「デモ行進でのぼりを持たないのはケシカラン」と、真顔で言っていたのを見ています(>_<)。
これでは右翼暴力団から足元をすくわれかねません(*^^;)。
右翼暴力団に対して、中指を立てていた、メッチャ渋いですよ〜。
やはりこのようなセンスって、市民派や左派には今後求められるのだと思います♪
なお右翼暴力団が、SEALDsや反原発のデモに妨害に来るのは、言うまでもなく為政者はもちろん、原子力ムラの狂人どもから金をもらっているからでしょう。
私も八尾○商にいた時は、○商叩き(今の私から見たら、叩かれて当然ですが)に右翼暴力団が動員され、その日当は税務署から出ていたと言われています。
さらに○商が「重税反対市民決起集会」と称した、毎年原則3月13日に税務署に、○商の会員が申告書の集団提出を行う行事が終わった後の夜は、税務署はもちろんのこと、公安警察や右翼暴力団が同席して、「対○商ごくろうさん会」を開いているという噂もあります。
それにしても世の中って複雑怪奇、私みたいな○商の幹部だった者でも、知らないことがたくさんあるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

PeachHoneyPeachHoney 2016/02/15 19:02 デモ活動お疲れさまでございます。なかなか、真似のできることではありませんよ。すごいですよ。安倍さんの進める戦争法案が通ったら、自衛隊にお金かかるからまた税金上がるだろうな。戦費、自衛隊の戦地への派遣代、出張手当とか。 入ってくるお金は一緒なのに、税金あがって出て行くお金は確実に増えて苦しくなってしまい困ったもんです。

SPYBOYSPYBOY 2016/02/15 19:37 iireiさま、コメントありがとうございます。
ネットの悪いところはニートとかネトウヨだとか、実生活だったら相手にされないような連中のクダラナイ意見も広まってしまうところだと思います。奥田君を脅迫したバカなんかその典型ですよね。
そう言えば、奥田君、元気な姿が引用したtwitterに写っています。

SPYBOYSPYBOY 2016/02/15 19:47 matsukento さま、コメントありがとうございます。
いつも、お話を伺っていて●商って暴力団のタカリみたいだなと思っていたのですが、反対側も酷いですね。税務署がそういうことをやっている?というのも、滅茶苦茶な話ですね。

SPYBOYSPYBOY 2016/02/15 19:51 PeachHoneyさま、コメントありがとうございます。
写真に写ってますけどベビーカーを押すお母さんや子供、高校生や大学生もいっぱいいますので、今のデモはそんなに特別な感じでもありません。原宿では手を振ったり、写メを撮っている人が結構いました。音楽・ビートに載せて目抜き通りをお散歩する。天気が良ければ、かなり楽しいですよ。特にビートが激しい高校生の梯団だと、下手なライブハウスより、面白いです。

A0153A0153 2016/02/15 22:19 いいな、いいな。デモっていいな。いいな、いいな。人間っていいな。
俺も参院選までには数回デモに参加するぞ。仙台か東京で。

SPYBOYSPYBOY 2016/02/16 08:18 A0153さま、コメントありがとうございます。
今回のデモも楽しかったです。プロ市民や農協や組合のような利権団体だけでなく、この日のようにいろんな人が集まって平和裏に、楽しく(これが大事)政治的主張をする習慣が日本でも定着すればよいと思います。選挙であとは政治家にお任せ、というのでは民主主義は機能しない。時には直接的に声を挙げるのも民主主義の一環なんだと思います。