Updated: Tokyo  2016/02/16 20:07  |  New York  2016/02/16 06:07  |  London  2016/02/16 11:07
 

中国の粗鋼生産、より大幅に速いペースで削減する必要ある-印JSW

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    (ブルームバーグ):中国政府による2020年までに年間粗鋼生産能力を約13%削減する計画は、同国の鉄鋼業界回復に十分ではないとの見方を、インド3位の鉄鋼メーカー、JSWスチールの幹部が示した。

JSWスチールのジョイントマネジングディレクターで最高財務責任者(CFO)のセシャギリ・ラオ氏は「供給過剰のため減産の必要がある。ほぼ全ての国が輸入を抑制しようと何らかの措置をとっているが、輸入の脅威は続いている」と指摘した。

中国の鉄鋼需要が減産を上回るペースで冷え込む中で、輸出は過去最高水準に増加。世界的な供給過剰で鉄鋼最大手アルセロール・ミタルやタタ・スチール、JSWなどの鉄鋼メーカーは困難な状況に陥っている。

中国は今月、国務院のウェブサイトで、粗鋼生産能力をさらに最大1億5000万トン削減する計画を発表した。これは既存生産能力の約13%に相当する。中国鋼鉄工業協会(CISA)によれば、既存の生産能力は推計12億トン。世界の約半分を占める中国の生産は昨年、1981年以降で初めて減少した。

原題:China Must Cut Steel Output Deeper and Faster, India’s JSW Says(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ムンバイ Swansy Afonso safonso2@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先: Jason Rogers jrogers73@bloomberg.net

更新日時: 2016/02/16 14:52 JST

 
 
 
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