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【アメコミファン必見!】マーベル・シネマティック・ユニバース歴代映画2016年度版【MARVEL】

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アメコミ好きですか?

ども、ツチヤです。

アメコミ(アメリカンコミック)って日本人からすると独特のタッチですよね。でも日本でもかなり人気のアメコミ。数多くゲーム化されたり映画化されたりしています。僕自身も幼少期は『スーパーマン』や『バットマン』、『タートルズ』なんかが大好きでした。

タートルズは別にしても、先に上げたスーパーマンやバットマンはDCコミックスという出版社なんです。その大手出版社と肩を並べるのがマーベルです。日本のヒーローものとは一線を画しているアメコミ映画の代名詞、マーベル・シネマティック・ユニバースをこの機会に是非どうぞ。

 

目次

歴代Marvel Cinematic Universe作品

通称アベンジャーズシリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバース(Marvel Cinematic Universe)製作の映画をフェイズ1からまとめてみました。※2016年2月時点。随時更新。 

アイアンマン(2008年)

2008年公開のマーベル・シネマティック・ユニバース 記念すべき第一作目。ハイテクの鎧をまとって悪と戦います。子供よりも大人が楽しめると言った印象。グウィネス・パルトロウとのラブロマンスガッツリ欲しかったです。

  • 生身の人間が戦闘用スーツ
  • エロ、コメディ無し
  • ロボ好きおすすめ

 

インクレディブル・ハルク(2008年)

怒ると緑の巨人ハルクになってしまう青年の話。 アメコミに馴染みのない人が見ると、少し不親切感は否めません。俳優陣は豪華なのでそれだけでも見る価値はあるかもしれません。CGの描写が多いのが残念。

  • 緑の化け物になってしまう青年の苦悩
  • リヴ・タイラーステキ
  • CGはゲームっぽい

 

アイアンマン2(2010年)

先ほど挙げた『アイアンマン』の続編。ロバート・ダウニー・Jr扮する主人公のトニーがアイアンマンを公表した後の物語。今作では全作のイメージを引き継ぎつつ、ロボ対ロボの戦いも見られます。

  • ロバート・ダウニー・Jrははまり役
  • 世界観は全作と同じ
  • マシン好きにおすすめ

 

マイティ・ソー (2011年)

地球に追放された神様(ソー)が 、悪と戦う物語。王道と言う感じですが、これがまた豪華俳優陣です。ナタリー・ポートマンはじめアンソニー・ホプキンス、日本からは浅野忠信氏が出演しています。

  • 神様は傲慢
  • 見方変えるとただのコスプレ
  • ナタリー・ポートマンステキ

 

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)

 超人になるための血清を打たれ、軍の超人兵器となったスティーブ(キャプテン・アメリカ)がコスプレしたり、自軍の兵士たちを救出したりする物語。いかにもつまらなそうな雰囲気を醸し出してますがそのまま見てください。期待を裏切ります。

  • 時代背景は世界大戦中
  • これぞヒーロー
  • 何となく応援したくなる

 

アベンジャーズ(2012年)

先に出てきた、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカが集って悪を倒す物語。これだけヒーローが集えばぶつかります。仲間割れ起こします。とりあえずヒーローたちが集まってるのを見たければいいかもしれません。吹き替えはひどいみたいですね。

  • ヒーロー集結
  • ヒーロー衝突
  • ヒーロー協力

 

アイアンマン3 (2013年)

またしても続編です。アイアンマン推しが強すぎる気がしますが、完結作である今作では先の戦いで受けたショックで心的外傷を受け苦悩します。アイアンマン作りすぎで、唯一無二のヒーローがひどい扱い。3ともなると…と言う印象。

  • 三部作の完結編
  • アーマー依存症という変なメンヘラ
  • アイアンマン出まくり

 

マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2013年)

マイティ・ソーの続編です。若干ファンタジー色が強いシリーズです。謎の重力異常をナタリー・ポートマン扮するジェーンが突き止めやらかします。お決まりですが、続編を作る気満々の終わり方です。

  • 続編だけどまた続く
  • 北欧神話がベース
  • ラックススーパーリッチ…

 

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)

コチラもキャプテン・アメリカの続編になります。アベンジャーズの戦いから2年後、諜報機関S.H.I.E.L.D. で普通の生活に馴染もうとしていたキャプテン・アメリカが色んなことに巻き込まれていきます。

  • 人間味あふれるヒーロー
  • スカーレット・ヨハンソンカッコイイ
  • 新たなキャスト、ロバート・レッドフォードの役どころも見もの

 

 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)

SFアクション作品です。コテコテヒーローではなくよくわからない犯罪歴のある宇宙人同士が銀河滅亡の危機を救うべく集結します。力まず肩の力抜いて見れるところがいいです。 

  • 地球関係なし
  • 普通のヒーローものではない
  • 変な集まりだけどだんだんカッコよく見える

 

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)

全作に引き続きヒーロー一同が再度集結します。結束力の強まったままでいくのかと思いきや、やっぱりヒーロー同士はぶつかります。敵は人工知能ウルトロン。終始モヤモヤっとした感じで終わるので、一作目から一気見したほうがいいかもしれません。

  • ヒーロー再集結
  • 地味に恋バナ有り
  • アクションは圧巻 

 

アントマン(2015年)

アントとは読んで字のごとくアリ。1.5cmになれる特殊なスーツを着て正義の味方になるべく奮闘する物語。ストーリーはシンプルだけど小さな体になったときの世界は圧巻。ユーモアもあり個人的にはおすすめしたい作品。

  • アリの目線の世界は大きい
  • 昆虫好きにはいいカモ
  • 続編に期待

 

まとめ

今後も目が離せないマーベル・シネマティック・ユニバースですが、とうとうフェーズ3に突入しました。

一番近い所では4月公開予定の『キャプテン・アメリカ シビルウォー』 。のトレイラーも公開されていますね。

2020年までに10作品も公開が決まっているそうです。 今後が楽しみですね!!

 

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  • 協力プレイ
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以上。

アメコミ好きだけど何か??

 

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