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原発事故後の福島描く短編アニメ集完成2月16日 14時02分
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東日本大震災と原発事故の発生からまもなく5年となるのを前に、福島県の復興の歩みなどを知ってもらおうと実話を基にした短編アニメ集が完成し、東京で完成試写会が行われました。
「みらいへの手紙~この道の途中から~」と名付けられたこのアニメ集は、震災と原発事故からの福島県の復興の歩みや県民が抱える思いを広く知ってもらおうと、福島県と福島県三春町のアニメ制作会社などが作りました。
実話を基にした10本の短編アニメで構成されていて、15日、東京・秋葉原で行われた試写会では内堀知事が「明るい面と暗い面がある現状を伝えられればと制作しました。生の福島を感じてほしい」とあいさつしました。
このうち「あたしの先生」と名付けられた作品は、震災が起きた時、東京電力福島第一原発から3キロほどのところにある県立双葉高校に勤務していた男性教諭がモデルで、「避難で散り散りになった生徒たちと再会できるまで髪を切らない」という教諭の決意を女子生徒が明るく励ます内容です。
今後、全国6か所で上映会が開かれるほか、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」の福島県公式チャンネルでも見ることができます。
総監督を務めたアニメ制作会社の浅尾芳宣社長は「答えや結論がない作品もあります。ただ、アニメを見て、福島の現状について興味を持って調べたり訪れたり行動してもらいたい」と話していました。
実話を基にした10本の短編アニメで構成されていて、15日、東京・秋葉原で行われた試写会では内堀知事が「明るい面と暗い面がある現状を伝えられればと制作しました。生の福島を感じてほしい」とあいさつしました。
このうち「あたしの先生」と名付けられた作品は、震災が起きた時、東京電力福島第一原発から3キロほどのところにある県立双葉高校に勤務していた男性教諭がモデルで、「避難で散り散りになった生徒たちと再会できるまで髪を切らない」という教諭の決意を女子生徒が明るく励ます内容です。
今後、全国6か所で上映会が開かれるほか、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」の福島県公式チャンネルでも見ることができます。
総監督を務めたアニメ制作会社の浅尾芳宣社長は「答えや結論がない作品もあります。ただ、アニメを見て、福島の現状について興味を持って調べたり訪れたり行動してもらいたい」と話していました。