金相場が昨年7月以来最大の下げ-株価反発で安全資産の需要減退
2016/02/16 07:57 JST
(ブルームバーグ):商品市場で今年最高のリターンを記録している金が15日、約7カ月で最大の下げを記録した。世界の株式相場の反発で安全資産需要が減退した。
金価格はロンドン市場で一時、2.5%下落した。中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が経済への信頼を表明したことから、欧州株が上昇。ドル高を受け、代替投資先としての金の魅力が低下した。
ロンドン時間午後2時58分(日本時間同11時58分)現在、金直物は2.3%安の1オンス=1209.88ドル。年初来では依然14%値上がりしており、ブルームバーグ商品指数を構成する22の資源の中で最高のパフォーマンス。
15日の米国市場はプレジデンツデーの祝日で休場。
原題:Gold Slides Most Since July as Stock Rebound Erodes Haven Demand(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ヨハネスブルク Andre Janse van Vuuren ajansevanvuu@bloomberg.net;シンガポール Ranjeetha Pakiam rpakiam@bloomberg.net
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更新日時: 2016/02/16 07:57 JSTニュース一覧
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