おはようございます!
今日は読者さんから
一時期問題になった
シーシェパード問題について
意見を求められましたので
ご回答したいと思います。
まず、今回の件については
当時から月日が経過しており
曖昧な回答は出来ないので
記憶に残らない部分は
割愛します。
で、当時用は、
無謀なフィニング
という手法だったかな?
それについてのフカヒレ漁には
反対したいという運動と
公開されていたように思います。
それに対し、マスメディアや
一部のユーザーさんが
調べていたら
どうも、シーシェパードさんに
お金が流れるように
なっているらしく
そうなると、
フィニングに限らず
フカヒレ漁全部を反対する運動に
なりかねない。といったことが
話題になってしまい。
健全なフカヒレ漁も
否定することになる
なので、それならば、
LUSHさんには
賛同できないということで
沢山のマスメディアやユーザーさんより
反感を買う事件だったと
把握しております。
ここでのポイントはまず事実関係。
何事もそうなのですが、まず、
僕の意見として、
マスメディアはほぼほぼ
信用しません。
これは、過去有名なサリン事件が
起きた際に、全然関係ない人が
最初に犯人の可能性があると
報じられたのは覚えているだろうか?
ニュースでは危険物の
資格を持っているから
犯人ぽい!場合によっては
これは濃厚だ!的な
発言をしているメディアが居て
僕は耳を疑いました、
なぜなら、
危険物の資格をもつ人は
そこいら中にいるほど
特別な資格じゃないからwww
でも、マスメディアのように
その道に精通していない人は
その資格かどんなものかも
理解しないまま
危険物の資格は
特別な物と判断
↓
警察が入り込む
↓
資格と警察があれば間違い無い
↓
犯人だろう?
的な流れが出てしまい。
僕の周辺でも
あの家の人が犯人ぽいよね
という話にまで直ぐに発展しました。
結果、その人は犯人でも
無かったわけで
僕はこのとき、
危険物持ってるだけで
そうやって扱われたら
たまった物ではないし
僕は沢山の資格をもち
親も化学科卒業なので
それこそ僕より沢山の
上級者向け資格を
もっているので、
うちの周辺で起きたら
家は疑われるのかね?
って話をしましたw
特に、最近のマスメディアは
視聴率や注目度に意識を置いた
発言が多く感じられ
僕は信憑背を疑います。
なので、いくらマスがそう発言しても
僕が自分で目の前に確認したり
何か本当に
使用出来そうな証拠が
無いなら信じないようにしています。
つまり、シーシェパード問題も
正直なところ、
僕からするとあまりどこまでが
本当の話で、
どこまでが盛られているのか?
分からないのですよ。
なので、もし、
皆さんの言うことが100%で
あるなら、
僕も賛同は出来ないと考えます。
適正なフカヒレ漁に
ついては守るべきだと思いますし。
ただし、LUSHさんの言うことが
正しいのなら
僕はLUSHさんを
やはり押しますね。
無謀なフカヒレ漁は反対したいし。
実際、無謀なフカヒレ漁があるなら
適正なフカヒレ漁をしている
人たちにも
迷惑がかかっているはずで
そんなフィニングをする
人たちは撲滅すべきだし
でも、今回の件は
結局、誰の話が
正しく、誰が間違っているのか
分からないので
無責任なキャンペーンには
僕も参加できません。
自分が参加した結果が
自分の意思と反対では
本末転倒ですから
だから僕はこのソープは
買いませんでした。
では、皆さんがするべき事は?
まず信じる信じないは
その人の価値観に
ゆだねられます。
例えば、この件だけに
関して言えば、
確かに両者言っていることが
正しければどちらも
間違った意見は
言ってないように思います。
なので、ようは、皆さんがどちら側を
本当の話に捉えるかとなります。
その上で、例えば、
LUSHのキャンペーンに
反対したいのであれば
1.商品を買わない
2.カスタマーを通じて
反対の意思をお伝えする
これが正当な対応だと思います。
逆に応援したいなら
1.商品を購入
これにつきるでしょう。
やってはいけないこと
商品レビューにこの話題を書くこと、
どんな商品も商品の中身を知りたくて
みなさんレビューを覗くのに当時
このキャンペーンのせいで
キャンペーンに対する感想がなぜか
レビューに沢山書かれてしまい。
商品の使用感が全くわからない。
これは、LUSHの商品を素直に
欲しい人にとって不必要な情報で
本来の商品を知るのに
迷惑する行為となり
それは、反対派の人たちは何も
感じないのでしょうか?
自分たちの反対運動さえ通せれば
何をしても構わない?
そういう事でしょうか?
僕は、それは酷く残念に感じます。
つい先週、核兵器反対のデモ行進を
する団体が僕の勤務するお店の前を
永遠と通過しておりました。
核兵器の反対運動そのものは
否定するつもりも無い
でも、どうでしょう?
そのためなら狭い道路を永遠とふさぎ
片側一車線にしてまで
デモして良いのでしょうか?
その道路は吃驚するほど渋滞に
なってました。
もし、急病人が運ばれる救急車が
このデモ行進のせいで目的地へ
たどり着けなくて一人の命が
奪われたらとそれは
核兵器の反対運動のためには
仕方の無いこと?
と言えるのだろうか?
反対したい。
賛同したい。
僕は、どちらもそれぞれの
価値観で決めれば
良いと思います。
判断基準は様々です。
例えば正しい運動でも
やり方を間違っていたら
僕は賛同したくないし、
たとえ賛同していてもあとから
これは行けないことだ!
って思うことがあるなら
賛同を取り消します。
今回の件は正直僕から言うと
どちらも味方できないです。
反対派の人も明確な証拠が薄く感じますし。
特にマスメディアが信用できませんでした。
逆にそれに対してコメントしたLUSHの
コメントも正直言わせて貰うと
曖昧にごまかした
文章に僕は感じました。
両者それぞれ自分の
過保護な文章になっており
これだと、どちらも信用できないし
当時ググって
色々調べたけどやっぱり
判断するには情報が足りませんでした
故に、このキャンペーンは
商品の購入を見送り、
特に他人に勧めないし
反対運動もしませんでした。
こういったものするときは、少なからず
いろんなところへ
影響を及ぼしてしまいますので
お互いに準備をもっとするべき
だったと思います。
最近はSNSの
広まりが力を持っているので
世の中、化学的な
話をどがえしにして
このお店の食べ物は
カビが生えないから
ヤバい保存料が
凄い入っているとか
この商品は凄い洗浄してるから
栄養もあるわけ無い
とか、どういった根拠なのか
疑問な情報が普通に円満しています
そして、SNSでさえそう書いてしまうと
多くの人が疑いも無く信じてしまう、
例えば、カビの生えない事件は
真実として信頼できる部分が
あるとすれば、
その話題にした現物に関しては
3ヶ月経ってもカビが生えなかった。
そだけでしょ?
保存料?へ?
それはどうやって調べたの?
どうやって保存料だって
言い切ったの?
と思います。
底に関しては保存料って
明言してるのになんの根拠も
書かれていない。
その現物が置かれていた
環境も詳しく書いていなければ、
製造者のコストの問題なども
考えられていない。
最初から疑って読めば信頼できる
情報の薄さには
直ぐに気づけるはずである。
まぁ、そういうわけで、
今の時代、
そうなってくると信じるも信じないも
その人の
価値観にゆだねられると思います。
だから、僕はもともと、あっ!!これは
賛同しても良いなと心底思えない
キャンペーンにはたとえ
LUSHさんの起こした
企画でも賛同はしないし
反対したいときは買いません。
寧ろ、そのためにも
LUSHさんが本当に
押したいキャンペーンなら
商品を押すだけでなく
しっかりと、信頼できる細かな情報も
せっかく通販サイトをお持ちなのだから
熱く提示して賛同を求めるべきです
本当に間違っていないと思うなら
フカひれ漁のときももっと
声を大にしてちゃんと
マスメディアや
反対派ユーザーに
訴えるべきだったでしょうね。
なので、どちらの人も
信憑性が問えないので
僕はどちらも賛成できません。
でも、そうやって商品の売り上げから
どうするかを決めれるわけで、
顧客として身近に出来ること
それは、商品を買うか?買わないか?
そこに尽きるでしょう。
誰も買わなければLUSHさんも
このキャンペーンのあり方は
失敗だと判断すべきだし
爆発的に購入者が居ればやはり
それだけ、
多数決社会としては賛同が多く
結果的に正しいという
言い方も出来るかと思います。
あくまで、
多数決社会的に言えばですが・・・
というわけで、
この話は質問されても
今の状況では僕はどちらの見方も出来ません。
ただ、僕が日ごろ感じるキャンペーンに対する
思想はこのとおりとなります。
そして、誰であれ正しいことをしたくても
間違うこともあります。
間違っていたら素直に謝ることも大事です。
ごまかすことは信頼をなくします。
キャンペーンの数は100回で間違いは1度だったら
たった 1% です。
でも、その問題を真剣に考える人にとっては
それが100%の結果なので、
起こす行動には責任を持ち、
どうしたかったかの
意思は明確にしていれば
間違ってしまったら
素直に謝れば
多くの方がちゃんと評価するし、
間違った時点で正しい方向に
修正できれば
むしろ、今以上の信頼を
確保できるはずだと思います。
人間は失敗する
生き物なのだから
失敗を生かしてロイヤリティとして
つなげられるかは
やはり正直者か
どうか?
だし、それを以下に伝えられ
どれだけ、素直に
受け入れられるかでは
ないでしょうかね?