昨日のお散歩記事からの流れです。せっかく『根津神社』までやってきましたので、写真を何枚か撮ってきました。よろしければ、しばし覗いていってくださいね(笑)。
『根津神社』の北参道の入口の鳥居の着いた頃はもうすでに夕方でした。そこで、境内を急ぎ足で回ってみることに……すると、神社の中にもまた鳥居がありました。そこに掛かる額を見ますと、『乙女稲荷神社』と書かれております。
そして、初めの鳥居を潜ってみると、今度は朱塗りの鳥居が何本か確認でしました。さらにその左側には……。
延々と朱塗りの鳥居のトンネルが続いておりました。
ずいぶん先まで続いているみたいですね……。
ふと途中、左側を眺めてみると、『根津神社』の「社殿」が屋根を覗かせていますね。ここを通り抜けたら回ってみましょうか。では、さらに前へ進み……。
やっと抜けました!!! かなりの本数の鳥居が建っているものと思いますが、すべて数えるにはけっこうな時間がかかりそうですね。それは、時間の余裕のあるときに……。
では、いよいよ『根津神社』の「社殿」へ向かってみましょうか。まずはこの重厚感のある「桜門」を潜り前方へ。すると……。
その先には「唐門」という門が、その門から「社殿」をぐるりと透塀が囲んでおります。
その手前右側には、かなり築年数の古そうな「神楽殿」があります。このような舞台で神楽を鑑賞したら、そのまま江戸時代にタイムスリップしてしまいそうですね(汗)。
そして、「唐門」を潜り「社殿」へ行ってお参りをしましょう。この「拝殿」は宝永三年(一七〇六年)に完成した権現造建築で、江戸の神社建築としては最大規模だそうです。これらの建造物は国の重要文化財に指定されています。
さて、「拝殿」での参拝の内容は……最近、僕もそうですが、仲のいいブロガーさんたちがお風邪やインフルエンザに罹っておりますので、みなさんの健康を祈願してきました。
帰りは神橋を渡って表参道口から戻ることにしましたが、いつものルートでなく、また上野方面に戻ろうとしたら、谷中辺りで迷いました……。
……何じゃっ? この大木はっ(大汗)!!! 正解は『ヒマラヤ杉』です……。
●昨日歩いた歩数……一万八百九十六歩。また平日モードの数字になりました。