特集>USB地デジチューナ DY-UD200 後編
特集コーナー - 2009年05月09日 (土)
2011/03/19・・・更新しました。
(注意!)
ダイナコネクティブは、自社製品の欠陥・回収騒動が
響き、多額の負債を抱えて自己破産しています。しかし、
サイトだけは残っている状況。→ホームページ
いずれにしても、今後のサポートは望み薄です。とほほ。
しかし、ちょっと見ない間に会社が倒産しているとはw
→格安デジタル家電販売のダイナコネクティブ、自己
破産へ(ITmedia)
たぶん、製品の入手もサポートも無理でしょうなあ。
以下、本題。
ダメダコリャクティブ・・・じゃなかった、ダイナコネクティブの
DY-UD200についてまとめたブログの最終回です。ドライバ
の入手やセットアップの仕方など、2chの掲示板などを参考
にしてまとめて見ました。なお、ファームウェア自体の改造
については、次の番外編でご紹介しております。
→特集>USB地デジチューナ DY-UD200 番外編
<参考・・・私のマシン環境について>
PCケース・・・ATXスリムタワー
電源(420W)・・・アクティス 小錻力
CPU(2.8GHz)・・・PhenomII 720BEを4コア化せず使用中
メモリ(4GB)・・・DDR2 SDRAM PC6400 800MHz
マザーボード(AM2+)・・・BIOSTAR TA790GX XE
グラボ(HD4670)・・・GIGABYTE GV-R467D3-512I
サウンドカード・・・Labway Xwave6000 Pro
SSD(32GB)・・・上海問屋 DNS-SSD32GBS-V1
HDD(250GB)・・・日立GST HDT722525DLA380
HDD(1000GB)・・・SAMSUNG HD103SI
HDD(1000GB)・・・WESTERN DIGITAL WD10EADS-R
液晶モニター・・・アナログ 17インチ Dsub接続
4ポートUSBハブ・・・上海問屋で480円、バスパワー専用
地デジ1・・・USB接続 ダイナコネクティブ DY-UD200
地デジ2・・・USB接続 クイックサン QRS-UT100B
私のパソコンの構成は、だいたいこんな感じなんですが、
これでもドロップが発生する様です。7時間連続で録画
したら、D315/E0/S0と言う結果です。
DY-UD200は、純正ドライバでは不具合が頻発したので、
BonDriverを使わせてもらっています。その関係で純正
の視聴ソフトは使えず、TVTestを使うしかなかったの
ですが、これが軽快で素晴らしい!!
ただ、USB直挿しではデバイスとしての認識はしても、
チャンネル設定で止まります。仕方ないので、4ポート
のバスパワーハブを間に入れて使用。どうにも、私の
環境ではハブ取り付けが必須みたい。
2ちゃんねるの該当スレでも、情報収集が出来ますから、
参考にして見て下さい。気になる情報は2chが早いです。
→USB地デジチューナ DY-UD200 Drop25
スレが見つからない場合は、グーグル検索で検索すると
まとめwikiを発見出来ます。2chより更に情報が整理され
ていますよ。検索例・・・「DY-UD200 まとめwiki」
<導入の前に確認>
1)お使いの場所で、地デジを受信できますか?
共同アンテナやケーブルテレビだと、うまく受信が出
来ない事があります。付属のアンテナだけでは頼りに
ならないと思います。
2)アンテナのブースターは、強過ぎても弱過ぎても良く
ないので、問題があるなら調整する事も検討すべし。
また、本体のノイズ耐性が低いらしく、ノイズが多い
パソコンの上などでは不安定になる報告があります。
改善策としては、アルミホイルで本体を包んで、アン
テナ端子の外側と接続する事で動作が安定すると言う
話です。(要はシールドをすると言うこと。)
3)導入前にマシンのスペックに注意しましょう。
最低でもデュアルコアCPUが必須です。インテル系の
方が安定動作する確立が高く、AMD系の場合はUSB用
ハブを使うか、USB拡張ボードを使って様子を見ると
改善する事もあるそうです。と言うか、環境によって
はハブが必須になるかもしれません。
4)本体を接続して認識されていますか?
私は4ポートのバスパワーハブを介して接続しました。
ハブがないと認識はしても受信が出来ません。地デジ
チューナーの発するノイズが原因の様ですが、私は更
に基板へ電解コンデンサも取り付けています。
5)アンテナ線を本体と接続しましたか?
分配する時は分配器を使う事をお勧めします。単にアン
テナ線を2分配するとインピーダンスの不整合により、
アンテナ信号が分岐点で反射するなどして、損失が増え
るそうです。また、分配する事でエネルギーが半分に
なる為、ブースターが欠かせなくなるかもしれません。
注意したいのは、分配器には電流通過型と非通過型の
二種類があること。アンテナ直付けのブースターには、
テレビなどのアンテナ端子から電源を供給する必要が
あるので、単純にテレビと一緒に分配すると問題が起
こると思います。(例えばDY-UD200のアンテナ端子部
分が加熱するとか。)これを避けるには分配器の片方
だけが電流通過型になっているタイプを使うと良いで
しょう。電流が通過する方はテレビとつなぎ、チュー
ナーの方は電流の通過しない端子と接続すればOK。
逆にすると、ブースターに電流が流れないので機能
しなくなります。
6)メーカーの純正ドライバーやソフトウェアをインストール
していたら削除しましょう。削除する場合、録画済みの
動画ファイルまで消えない様に別の場所に退避させておく
ことをお勧めします。なお、純正ソフトで録画した動画
は、TVTestなど他のソフトでは視聴出来ませんので注意!
7)本体のファームウェアをアップデートしていませんか?
もし、アップデートしていたら、元に戻さないと先には
進めません。まとめwikiで戻し方を調べて戻しましょう。
(ファームウェアは1.0.0.1用にしておくこと。)
注意!2009/8/18現在、改良されたDY-UD200が流通
しており、ファームウェアのバージョンが違う模様。
新しい製品を購入した人は、この項目に関しては無視
して構いません。ファームウェアの版数による制限は
Bondriver側の都合の様です。今後、ドライバの改良
で状況が変わる可能性があります。
8)迷ったら「まとめwiki」サイトで調べましょうね。
グーグルで検索すると見つかります。当ブログでは
基本的にサポートを致しません。つーか、出来ない
です。私に専門的な知識はありませんw
<視聴と録画の為のセットアップ手順>
1)事前に下記のドライバとソフトウェアを入手します。
圧縮されているので、使う前に解凍しましょう。なお、
サイトが閉鎖されていたり、移転している場合もあり
ますので各自で調べてください。
DY-UD200_w_WinUSB2.1.zip
(またはDY-UD200_w_WinUSB.zip)
・・・インストーラー付きUSBドライバですので、
導入は難しくありません。ここで入手可能。
BonDriver_dyud_v8.5.3.zip以降←強く推奨
・・・BonDriverです。開発の関係でいろんなVerが
ありますが、他は致命的なバグがあるそうなの
でv8.5.3以降を使いましょう。入手はここで可能です。
注意!2009/08/18現在、新しいDY-UD200が流通
しています。この製品の場合、従来のBondriverが
使えません。BonDriver_dyud_v8.5.3以降を入手して
下さい。11/01/16現在、v8.5.3が最新版です。
8.5.0以降から、ファームウェア更新機能が付いて
おり、これによってファームパッチの当て方が
変わっています。詳細はネットで検索しましょう。
MPV Decoder Filter (Compiled by ICC)か相当品
・・・視聴+録画で必要になるMPEG2デコーダです。
他 にデコーダを持っていないなら必要になります。
入手法はネットで調べてください。普通にDVDビデオ
が再生出来る環境(Vistaなど)なら、最初から不要
のはず。
TVTest
・・・視聴+録画ソフトです。Ver0.7.15以降を使いましょう。
入手はここで可能。11/01/16現在、Ver0.7.15が最新。
最新版はここに早くアップされるかも。TVtestは、今
でも改良が続いており、アップデートの仕方で悩み
がち。私は面倒くさいので、単純にファイルを上書
きしてアップデートしていますが、TVTestに大きな
改変でもない限り大丈夫な様です。(稀に仕様変更
が大きいと上書きしてもダメな事がありますが。)
RecTest
・・・録画専用ソフトです。Ver0.3.1以降を推奨。
TVTestと組み合わせても、予約録画は出来る
ので、マシンスペックに余裕があるなら不要。
入手はここで可能。11/01/16現在、Ver0.3.1
が最新版。最新版はここに早くアップされるかも。
TvRockOnTVTest (チャンネル切替修正版8.2以降)
・・・TVRockからTVTestを使える様にするPluginです。
ここで入手出来ます。
TVRock
・・・番組表管理ソフトです。予約録画の際には
あると助かります。Ver0.9u2以降を使います。
ここで入手出来ます。11/01/16現在、Ver0.9u2
が最新版です。
Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布版
・・・Visual C++ 2005 SP1 で開発されたソフトウェア
であるTVTestが必要とします。WindowsVista
以前の環境の人は必須でしょう。
ここから入手して下さい。
但し、TVTest Ver0.7.0でビルド環境がVisual C++
2008へ変更になっていますので、最新版を使う
場合は不要です。(下記を入手してください。)
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布版
・・・Visual C++ 2008 SP1 で開発されたソフトウェア
で必要になります。あった方が良いでしょう。
ここから入手して下さい。
2)純正のドライバやソフトウェアをアンインストールします。
通常はOSの削除機能を使って削除すれば良いですが、
削除出来ない時はDrvRemover_FSeg.exeをダブルクリ
ックして削除して下さい。ログイン状態によっては管理
者権限が必要になります。DrvRemover_FSeg.exeは、
C:\Program Files\DAWIN DTV\Driverの中にあります。
3)本体のファームウェアがアップデートされていると、
純正ドライバ以外は使えなくなる可能性があります。
元に戻す方法はネット上で検索すると出て来ますが、
結構面倒です。詳しくはまとめwikiにて。
4)Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケー
ジが必要な環境の人は、インストールして下さい。これ
がないと古いバージョンのTVTestは動きません。最新の
TVTestを使われる方は、Microsoft Visual C++ 2008 SP1
再頒布可能パッケージが必要です。インストール後は、
再起動を忘れずに。
5)TVTest及びBonDriver_dyudを解凍したら、その中から
次のファイルをTVTestのフォルダに直接コピーします。
・・・BonDriver_dyud.dll.ini(BonDriverの設定ファイル)
・・・BonDriver_dyud.dll(BonDriver本体)
古いBonDriver_dyud.dll.iniがある時は、新しいiniで
上書きしないと動きません。
コピーをしたらTVTestのフォルダ以外は削除してもOK。
TVTestのフォルダは適当な所に移動すれば良いでしょう。
通常はC:\Program Filesをお勧めします。Bondriverの
v8版からwinscard.dllは集約され導入不要になりま
した。
・TVTestは、電子番組表(EPG)の取得にEpgDataCap.dll
を使っていましたが、途中のバージョンアップで仕様が
代わり、EpgDataCap2.dllを使う様になりました。そして、
更に仕様が変わって、自力での番組表取得が可能となり
ましたので、EpgDataCap2.dllは入手しなくてもOKです。
どうしても使いたい方は、TVTest設定のEPGにある項目
[EpgDataCap2.dllのパス] が EpgDataCap.dll になっ
ていないか確認し、なっていたらEpgDataCap2.dll に
書き換えてください。繰り返しになりますが、TVTest
ver.0.7.0よりEpgDataCap2.dllは不要になっています。
・TVSubtitle を使用している場合は、Version 0.11
以降を使用してください。
6)DY-UD200_w_WinUSB2.1.zipを解凍したら、install.exeを
実行してUSBドライバをインストールします。失敗する時
は、「ハードウェアの追加」から手動で導入して見ます。
導入が終わったら、必ず再起動を行って下さい。なお、
使用するOSに合ったインストーラーを使いましょう!!
Install_x64.exeは64bit版OS専用ですので、ご注意を。
7)MPEG2デコーダを持っていないなら、インストールして
下さい。通常はVistaなどの新しいOSを使っていたり、
DVD再生ソフトを導入している環境なら自動的に登録
されています。デコーダが無いと視聴も録画も出来な
いので、無い人は必ず入れておく事。
1)まず、MPV Decoder Filter (Compiled by ICC)を
解凍します。入手方法はネットで調べてください。
(通常は不要なので、入手方法の解説は省略します。)
2)中にはNormalと言うフォルダがあるので、その中の
Mpeg2DecFilter.axと言うファイルを、同梱されている
Install.batと同じ場所に置いて下さい。出来れば、
TVTestと同じフォルダに入れて置くと管理がし易く
なります。
3)Install.batを実行してデコーダをPCに登録します。
4)登録後は、Mpeg2DecFilter.axを削除しない事。
8)TVTest.exeを起動します。初期設定が必要なので、
チャンネル設定などを忘れずに行いましょう。
1)ドライバはBonDriver_dyud.dllを選択。
2)カードリーダーは「なし(スクランブル解除しない)」
を選択。本体内蔵のリーダーを使う場合は必須です。
3)デコーダとレンダラは、まずはデフォルト設定で
試して見て、視聴時の画質に不満なら変えて
見ましょう。DVD再生ソフトなどを入れておくと、
選べるデコーダなどが増えますのでお試しを。
デコーダ・・・MPEG2の圧縮・伸長で使うデコーダを
指定。デフォルト指定でも構いません。
ただ、相性の悪いデコーダはトラブルの
元ですので使わない様にしましょう。
Mpeg2DecFilterが登録済みなら、そちら
も選択が出来ます。いろいろ試して綺麗
に視聴・録画出来る方を使いましょう。
なお、純正ソフトに付属しているデコーダは
使うとエラーになります。個人的見解です
が、Microsoft MPEG-2 Video Decoder
あたりが綺麗なのでお勧めです。Vistaに
標準で入っています。XPは未確認です。
レンダラ・・・画面の表示方法に関する設定です。
Windows Vista は EVR を使用します。
他のOSは、VMR 7, VMR 9 を使用。
グラフィックボードの機能次第では、
支援機能を有効に出来ます。
4)右クリック→設定→チャンネルスキャン→スキャン
開始(約10分ほど要しますが、全チャンネルを受信
したと思ったら途中で完了しても構いません。)
5)録画先変更や付属のリモコンを使うなど、色んな
設定がTVTest側で出来ます。特に、保存先の指定
は確実に済ませておきましょう。いざと言う録画
時に失敗したくないですよね?
なお、リモコン機能は非アクティブ時でも動く様に
キーボードフックを使っているので、アクティブ時
のみ使用する設定にする事をお勧めします。
そのまま使うと、ウィルス検知ソフトに引っ掛かる
恐れがあります。
「スクランブル解除にSSE2命令を使用する」にチェック
を入れると、処理速度が向上します。ほとんどのCPU
で対応出来ると思われますが、ベンチマークテストで
確認が出来ますので、是非確認して見て下さい。
(SSE2命令は、TVTest ver.0.5.36から対応。)
9)BonDriver_dyud.dll.iniで、BonDriverの設定をします。
なお、設定内容はBonDriver_dyud_v8.5.3を元にして
記述してあります。
TsRecvBufferSize=15 ← 最大バッファサイズの設定
BCASRetryCount=2 ← B-CASコマンドリトライ数
ForceRetryTs=0(1で有効) ← TSのRecvリトライ設定
PacketFiltering=2 ← Nullパケットのみ捨てる設定
ThreadPriority=2 ← TS受信スレッドを優先する設定
EnableDigitalRadio=0 ← デジタルラジオ機能無効化
EnableRemocon=1 ← 付属のリモコンを使う設定
EnableAntLv=0 ← 受信レベル表示を無効にする設定
EnableFirmwareAlert=0 ← Firmwareバージョン無視設定
EnableFirmwareVersion=0 ← Firmwareバージョン表示無効
EnableXor=0 ← xor暗号化をする設定(特殊な人は=1)
UsbBackendType=0 ← USBバックエンド(WinUsb)を選択
InformationDialog=0 ← 起動時のメッセージ表示無効化
EnableXorの部分ですが、=0にすると受信したTSデータ
をDY-UD200内で暗号化してPC側へと渡します。PC側で
はそれを復号してまた元のTSデータに戻し、視聴出来る
ようになっています。これは通常の流れであり仕様の
通りです。
ところが、DY-UD200内でその様な暗号化処理をさせると
負荷がかかり処理が追いつかなくなる様です。そこで、
ファームウェアをバイナリエディタで直接ゴニョゴニョ
して、この機能を止めてしまう方法が模索されました。
こうする事で、DY-UD200の負担を減らし醜いドロップと
言う現象を回避しようと言うのが、神々の得た結論です。
よって、バイナリエディタでファームを改変している人
も多かったのですが、これをすると純正のソフトウェア
が使えなくなります。最近は別の方法が考案され、更に
ファームウェアを更新する機能がBonDriver_dyud_v8.5.0
から実装された関係で、やり方が変わって来ています。
詳細には触れませんが、xor無効化はリスキーな問題を
含むので、別の方法で自己責任により対処する必要が
出て来ました。一般的には=0で使ってください。改造し
ている人であっても、無理に=1にすると動かない様です。
無改造かつ自分でdyud_xor.dllを入手出来る人のみ、=1
に出来ますが、その辺は完全に自己責任で。
ややこしいのは、BonDriver_dyud_v8.4.3以前を使っ
ている人で、xor暗号化をファーム上でも無効化して
いる人は=1にしないとダメな点。=0にすると動きま
せん。逆に、BonDriver_dyud_v8.5.0以降の人は、
下記のファイルを完備した上でのみ=1に出来ます。
BonDriver_dyud.dll
BonDriver_dyud.dll.ini
winscard.dll
dyud_xor.dll
まとめサイトでは、ファームウェアの改造が効果的と
して推奨していますが、改造には壊してしまうリスク
があります。無改造で行きたい人は、dyud_xor.dllを
がんばって入手するしかありません。が、それは自己
責任でと言う事になります。だったら、改造の方が
マシかと。(壊すリスクはありますけどね。)
ファームウェアの改造はハイリスクですが、全くムダ
では無いようです。むしろ、ドロップの根絶に最大の
威力を発揮するのは、やはりファームウェアの改造。
この辺の詳細は、まとめサイトでじっくり学んでおき
たいところ。
10)以上で視聴出来る様になります。TVTest.exeをダブル
クリックし、視聴や録画を試して見て下さい。チャンネル
切り替えはキーボードのテンキーで行えます。
11)うまく動作しない場合は、パソコンのスペックが不足
しているか、バスパワーの電力供給が不足している
かもしれません。セルフパワーのハブを使うか、使用
している他のUSBデバイスを外してやって見て下さい。
また、バスパワーハブ(セルフパワーハブ)を使うと、
劇的に改善した例もあります。詳細はまとめwikiで。
他の地デジチューナーと共存させている場合、TVTestの
フォルダは別々に管理する事をお勧めします。フォルダ
を複数のデバイスで共用すると問題が起きる様です。
次は、予約録画に挑戦して見ましょう。
<予約録画をする為のセットアップ手順>
12)使用するソフトウェアを準備します。圧縮されている
場合は、使う前に解凍しておきます。
TVtest(Ver0.7.15以降)
RecTest(Ver0.3.1以降)
TvRockOnTVTest(チャンネル切替修正版8.2以降)
TVRock(Ver0.9u2以降)
13)TVTestが正しく起動するか確認し、起動に失敗する
場合は再起動するかUSB接続端子を一度抜き差し
して下さい。あるいは、別の端子に挿すと改善する
場合があります。特に、コンピュータのスリープ
(スタンバイ)機能を使った後に、問題が起きている
様です。マザーボードの設定で、スリープ(スタンバイ)
中でも、USB系への電源を供給するようにしておけば
改善されます。←私の環境では動作確認済みです。
14)TVTestのフォルダ中のPluginsフォルダに、TvRockOn
TVTest.zipからTvRockOnTVTest.tvtpをコピーします。
15)RecTest.zipから、RecTest.exeをTVTestフォルダに
コピーします。
16)TVRock.zipを解凍して出来たフォルダごと、TVTestの
フォルダにコピーします。
17)上記までのコピーが終わったら、次は初期設定を
行います。TvRockフォルダのDTune.batをダブル
クリックして下さい。設定を途中で止めた場合は、
再度DTune.batを使って設定を行って下さい。
(設定が重複したりおかしくなっていないか、後で
確認もしましょう。)
1)ターゲットの数は、接続しているチューナーの数で
すので、通常は1を入力します。
2)「視聴・録画アプリケーションがあるフォルダ」の欄
はTVTestフォルダのパス(保存先)を入力します。
3)「チューナータイプ」は地上波デジタルにします。
4)「実行アプリ名(視聴・有)」はTVTest.exe、オプション
に/d BonDriver_dyud.dll /DID Aと記入します。チューナ
ーが複数ある時は、/DID AのAをBやCに変えて行きます。
5)「実行アプリ名(視聴・無)」はRecTest.exeにして、
「オプション」に/d BonDriver_dyud.dll /DID A
と記入します。チューナーが複数ある時は、/DID AのA
をBやCに変えて行きます。
6)「録画先フォルダ」は空き容量に余裕のある所を指定
して下さい。Cドライブは避けた方が良いとは思い
ますが、環境は人それぞれですので・・・。
7)地上波-チャンネル設定ですが、「視聴地域チャンネル
一覧」と言うボタンがあるので、そこからお住まいの
地域に合った設定を選んで下さい。自分の居住地と
選択肢が一致するとは限りませんので、地域別の
チャンネルは別途確認しておくと良いでしょう。
8)設定が済むと、次は番組表の取得です。EPGを使って
取得が終われば完了です。独自のiEPGにも対応して
いますが、ネットワーク接続が必要になります。EPG
だけで構わないと思います。
9)「番組表を起動しない場合はチェックを外して下さい」
のチェックを外します。「ローカルアクセスはログイン
を必要としない」にチェックを入れておきます。iEPGを
使わなければ、これで基本的な設定は終わりです。
18)後は必要な項目を確認して行き、番組情報を取得する
まで行けば、TvRockが番組表を自動的に取得して表示
出来る様になります。その他の設定は、必要に応じ見直
して下さい。なお、TvRockが常駐する様になったら成功
です。今後、予約録画に関してはTvRockから操作する
様にすれば、問題は無いはずです。
TvRockの使い方は、こちらをご覧下さい。
TVRockの設定について補足します。ここまでやって
おけば、予約録画などで不満は生じないと思います。
いろいろ試して、一番良い状態で使える様にすると、
問題の起きる確立も減りますよ。
1)PCの内部時計が狂っていても問題が無い様に、
録画基本設定タブの「録画終了時間デフォルト」を
15秒か30秒にしておきます。
2)録画時のCPU負荷を軽減させる為に、録画基本設定
タブの「視聴・録画デフォルト」を「録画のみ」に設定
します。録画中の視聴は出来なくなりますが、安定
性が増します。
3)放送波で時計合わせが出来るように、システム設定
タブのコンピュータ設定から、「TvRock内部時計を
放送波時刻に合わせる」にチェックを入れます。
4)システム設定タブのタスクスケジューラーの項目に
チェックを入れ、アカウントとパスワードの設定
を行います。アカウントなどは事前にWindows上で
設定してあるものを使います。これをしないと、
復帰処理がうまく行かずに予約録画が行えない
事があります。これって意外と重要かも。
5)チューナータブの「チューナーアプリケーション起動時
のウェイト」と「チャンネル選局後のウェイト」を10秒に
して、CPUへの負荷が集中しない様にします。
6)録画時にCPUの負荷を減らす為、チューナータブの
TvRock DTV Target「録画中に番組情報の更新を
行わない」にチェックを入れます。
19)現在、TvRockを使うとTVTestが突然終了すると言う
現象が確認されております。大事な録画を行う際は、
TvRockを終了してTVTest単体で録画を行った方が
安全かもしれません。2chの神々が原因を追究する
まで、今後も改善が続けられると思われます。
20)TVTestが正常に動作しない場合は、デバイスの認識
が悪いと思われる為、RecTestによる録画も正常に
動作しない可能性があります。大事な録画の場合は、
一度パソコンを再起動して動かせる状態にしておく事
をお勧めします。
21)番組表についての補足です。TvRockは独自の番組表
を持っており、設定画面でインテリジェントの「TvRock
番組表を起動する」にチェックを入れ、TvRockを再起動
させると、TvRock独自のWEBサービスが開始されます。
設定済みのアカウントとポート番号から、インターネット
ブラウザで http://localhost:8969/nobody/ に接続
して、番組情報の確認と予約が出来る様になります。
また、ネットワークを使って遠方から自宅のパソコンの
録画予約が出来る機能もあります。
しかし、いずれもポートを外部に解放する必要があり、
やや不安が残ります。地上デジタル放送の場合、電子
番組表(EPG)が放送波により標準で提供される為、
TVTestやTvRockなどではEPGによる番組表の取得も
出来る様になっています。通常は、そちらをうまく活用
すれば良いでしょう。
新バージョンのTvRockを入れる際は、古いバージョン
のTvRockを削除する前にUnInstall.exeを使って設定を
消去しておく必要があります。また、上書きなどせずに
再度設定し直した方が無難だと思われます。
予約録画を行うには、TvRock側とVista側でログイン
のアカウントとパスワードの設定をしないとダメでした。
設定してからはスタンバイへの移行と復帰がOKになり
ましたが、もともと一人でしか使わないパソコンなので、
ログイン用のパスワードは使って来なかったんです。
今度からは、必要になるんですね・・・。あらら。
まだまだ、神々の紡ぎ出すドライバは、発展を続けて
おります。適時、まとめwikiをご覧になる事をお勧めして、
まとめの文と致します。長文、失礼しました。
(注意!)
ダイナコネクティブは、自社製品の欠陥・回収騒動が
響き、多額の負債を抱えて自己破産しています。しかし、
サイトだけは残っている状況。→ホームページ
いずれにしても、今後のサポートは望み薄です。とほほ。
しかし、ちょっと見ない間に会社が倒産しているとはw
→格安デジタル家電販売のダイナコネクティブ、自己
破産へ(ITmedia)
たぶん、製品の入手もサポートも無理でしょうなあ。
以下、本題。
ダメダコリャクティブ・・・じゃなかった、ダイナコネクティブの
DY-UD200についてまとめたブログの最終回です。ドライバ
の入手やセットアップの仕方など、2chの掲示板などを参考
にしてまとめて見ました。なお、ファームウェア自体の改造
については、次の番外編でご紹介しております。
→特集>USB地デジチューナ DY-UD200 番外編
<参考・・・私のマシン環境について>
PCケース・・・ATXスリムタワー
電源(420W)・・・アクティス 小錻力
CPU(2.8GHz)・・・PhenomII 720BEを4コア化せず使用中
メモリ(4GB)・・・DDR2 SDRAM PC6400 800MHz
マザーボード(AM2+)・・・BIOSTAR TA790GX XE
グラボ(HD4670)・・・GIGABYTE GV-R467D3-512I
サウンドカード・・・Labway Xwave6000 Pro
SSD(32GB)・・・上海問屋 DNS-SSD32GBS-V1
HDD(250GB)・・・日立GST HDT722525DLA380
HDD(1000GB)・・・SAMSUNG HD103SI
HDD(1000GB)・・・WESTERN DIGITAL WD10EADS-R
液晶モニター・・・アナログ 17インチ Dsub接続
4ポートUSBハブ・・・上海問屋で480円、バスパワー専用
地デジ1・・・USB接続 ダイナコネクティブ DY-UD200
地デジ2・・・USB接続 クイックサン QRS-UT100B
私のパソコンの構成は、だいたいこんな感じなんですが、
これでもドロップが発生する様です。7時間連続で録画
したら、D315/E0/S0と言う結果です。
DY-UD200は、純正ドライバでは不具合が頻発したので、
BonDriverを使わせてもらっています。その関係で純正
の視聴ソフトは使えず、TVTestを使うしかなかったの
ですが、これが軽快で素晴らしい!!
ただ、USB直挿しではデバイスとしての認識はしても、
チャンネル設定で止まります。仕方ないので、4ポート
のバスパワーハブを間に入れて使用。どうにも、私の
環境ではハブ取り付けが必須みたい。
2ちゃんねるの該当スレでも、情報収集が出来ますから、
参考にして見て下さい。気になる情報は2chが早いです。
→USB地デジチューナ DY-UD200 Drop25
スレが見つからない場合は、グーグル検索で検索すると
まとめwikiを発見出来ます。2chより更に情報が整理され
ていますよ。検索例・・・「DY-UD200 まとめwiki」
<導入の前に確認>
1)お使いの場所で、地デジを受信できますか?
共同アンテナやケーブルテレビだと、うまく受信が出
来ない事があります。付属のアンテナだけでは頼りに
ならないと思います。
2)アンテナのブースターは、強過ぎても弱過ぎても良く
ないので、問題があるなら調整する事も検討すべし。
また、本体のノイズ耐性が低いらしく、ノイズが多い
パソコンの上などでは不安定になる報告があります。
改善策としては、アルミホイルで本体を包んで、アン
テナ端子の外側と接続する事で動作が安定すると言う
話です。(要はシールドをすると言うこと。)
3)導入前にマシンのスペックに注意しましょう。
最低でもデュアルコアCPUが必須です。インテル系の
方が安定動作する確立が高く、AMD系の場合はUSB用
ハブを使うか、USB拡張ボードを使って様子を見ると
改善する事もあるそうです。と言うか、環境によって
はハブが必須になるかもしれません。
4)本体を接続して認識されていますか?
私は4ポートのバスパワーハブを介して接続しました。
ハブがないと認識はしても受信が出来ません。地デジ
チューナーの発するノイズが原因の様ですが、私は更
に基板へ電解コンデンサも取り付けています。
5)アンテナ線を本体と接続しましたか?
分配する時は分配器を使う事をお勧めします。単にアン
テナ線を2分配するとインピーダンスの不整合により、
アンテナ信号が分岐点で反射するなどして、損失が増え
るそうです。また、分配する事でエネルギーが半分に
なる為、ブースターが欠かせなくなるかもしれません。
注意したいのは、分配器には電流通過型と非通過型の
二種類があること。アンテナ直付けのブースターには、
テレビなどのアンテナ端子から電源を供給する必要が
あるので、単純にテレビと一緒に分配すると問題が起
こると思います。(例えばDY-UD200のアンテナ端子部
分が加熱するとか。)これを避けるには分配器の片方
だけが電流通過型になっているタイプを使うと良いで
しょう。電流が通過する方はテレビとつなぎ、チュー
ナーの方は電流の通過しない端子と接続すればOK。
逆にすると、ブースターに電流が流れないので機能
しなくなります。
6)メーカーの純正ドライバーやソフトウェアをインストール
していたら削除しましょう。削除する場合、録画済みの
動画ファイルまで消えない様に別の場所に退避させておく
ことをお勧めします。なお、純正ソフトで録画した動画
は、TVTestなど他のソフトでは視聴出来ませんので注意!
7)本体のファームウェアをアップデートしていませんか?
もし、アップデートしていたら、元に戻さないと先には
進めません。まとめwikiで戻し方を調べて戻しましょう。
(ファームウェアは1.0.0.1用にしておくこと。)
注意!2009/8/18現在、改良されたDY-UD200が流通
しており、ファームウェアのバージョンが違う模様。
新しい製品を購入した人は、この項目に関しては無視
して構いません。ファームウェアの版数による制限は
Bondriver側の都合の様です。今後、ドライバの改良
で状況が変わる可能性があります。
8)迷ったら「まとめwiki」サイトで調べましょうね。
グーグルで検索すると見つかります。当ブログでは
基本的にサポートを致しません。つーか、出来ない
です。私に専門的な知識はありませんw
<視聴と録画の為のセットアップ手順>
1)事前に下記のドライバとソフトウェアを入手します。
圧縮されているので、使う前に解凍しましょう。なお、
サイトが閉鎖されていたり、移転している場合もあり
ますので各自で調べてください。
DY-UD200_w_WinUSB2.1.zip
(またはDY-UD200_w_WinUSB.zip)
・・・インストーラー付きUSBドライバですので、
導入は難しくありません。ここで入手可能。
BonDriver_dyud_v8.5.3.zip以降←強く推奨
・・・BonDriverです。開発の関係でいろんなVerが
ありますが、他は致命的なバグがあるそうなの
でv8.5.3以降を使いましょう。入手はここで可能です。
注意!2009/08/18現在、新しいDY-UD200が流通
しています。この製品の場合、従来のBondriverが
使えません。BonDriver_dyud_v8.5.3以降を入手して
下さい。11/01/16現在、v8.5.3が最新版です。
8.5.0以降から、ファームウェア更新機能が付いて
おり、これによってファームパッチの当て方が
変わっています。詳細はネットで検索しましょう。
MPV Decoder Filter (Compiled by ICC)か相当品
・・・視聴+録画で必要になるMPEG2デコーダです。
他 にデコーダを持っていないなら必要になります。
入手法はネットで調べてください。普通にDVDビデオ
が再生出来る環境(Vistaなど)なら、最初から不要
のはず。
TVTest
・・・視聴+録画ソフトです。Ver0.7.15以降を使いましょう。
入手はここで可能。11/01/16現在、Ver0.7.15が最新。
最新版はここに早くアップされるかも。TVtestは、今
でも改良が続いており、アップデートの仕方で悩み
がち。私は面倒くさいので、単純にファイルを上書
きしてアップデートしていますが、TVTestに大きな
改変でもない限り大丈夫な様です。(稀に仕様変更
が大きいと上書きしてもダメな事がありますが。)
RecTest
・・・録画専用ソフトです。Ver0.3.1以降を推奨。
TVTestと組み合わせても、予約録画は出来る
ので、マシンスペックに余裕があるなら不要。
入手はここで可能。11/01/16現在、Ver0.3.1
が最新版。最新版はここに早くアップされるかも。
TvRockOnTVTest (チャンネル切替修正版8.2以降)
・・・TVRockからTVTestを使える様にするPluginです。
ここで入手出来ます。
TVRock
・・・番組表管理ソフトです。予約録画の際には
あると助かります。Ver0.9u2以降を使います。
ここで入手出来ます。11/01/16現在、Ver0.9u2
が最新版です。
Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布版
・・・Visual C++ 2005 SP1 で開発されたソフトウェア
であるTVTestが必要とします。WindowsVista
以前の環境の人は必須でしょう。
ここから入手して下さい。
但し、TVTest Ver0.7.0でビルド環境がVisual C++
2008へ変更になっていますので、最新版を使う
場合は不要です。(下記を入手してください。)
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布版
・・・Visual C++ 2008 SP1 で開発されたソフトウェア
で必要になります。あった方が良いでしょう。
ここから入手して下さい。
2)純正のドライバやソフトウェアをアンインストールします。
通常はOSの削除機能を使って削除すれば良いですが、
削除出来ない時はDrvRemover_FSeg.exeをダブルクリ
ックして削除して下さい。ログイン状態によっては管理
者権限が必要になります。DrvRemover_FSeg.exeは、
C:\Program Files\DAWIN DTV\Driverの中にあります。
3)本体のファームウェアがアップデートされていると、
純正ドライバ以外は使えなくなる可能性があります。
元に戻す方法はネット上で検索すると出て来ますが、
結構面倒です。詳しくはまとめwikiにて。
4)Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケー
ジが必要な環境の人は、インストールして下さい。これ
がないと古いバージョンのTVTestは動きません。最新の
TVTestを使われる方は、Microsoft Visual C++ 2008 SP1
再頒布可能パッケージが必要です。インストール後は、
再起動を忘れずに。
5)TVTest及びBonDriver_dyudを解凍したら、その中から
次のファイルをTVTestのフォルダに直接コピーします。
・・・BonDriver_dyud.dll.ini(BonDriverの設定ファイル)
・・・BonDriver_dyud.dll(BonDriver本体)
古いBonDriver_dyud.dll.iniがある時は、新しいiniで
上書きしないと動きません。
コピーをしたらTVTestのフォルダ以外は削除してもOK。
TVTestのフォルダは適当な所に移動すれば良いでしょう。
通常はC:\Program Filesをお勧めします。Bondriverの
v8版からwinscard.dllは集約され導入不要になりま
した。
・TVTestは、電子番組表(EPG)の取得にEpgDataCap.dll
を使っていましたが、途中のバージョンアップで仕様が
代わり、EpgDataCap2.dllを使う様になりました。そして、
更に仕様が変わって、自力での番組表取得が可能となり
ましたので、EpgDataCap2.dllは入手しなくてもOKです。
どうしても使いたい方は、TVTest設定のEPGにある項目
[EpgDataCap2.dllのパス] が EpgDataCap.dll になっ
ていないか確認し、なっていたらEpgDataCap2.dll に
書き換えてください。繰り返しになりますが、TVTest
ver.0.7.0よりEpgDataCap2.dllは不要になっています。
・TVSubtitle を使用している場合は、Version 0.11
以降を使用してください。
6)DY-UD200_w_WinUSB2.1.zipを解凍したら、install.exeを
実行してUSBドライバをインストールします。失敗する時
は、「ハードウェアの追加」から手動で導入して見ます。
導入が終わったら、必ず再起動を行って下さい。なお、
使用するOSに合ったインストーラーを使いましょう!!
Install_x64.exeは64bit版OS専用ですので、ご注意を。
7)MPEG2デコーダを持っていないなら、インストールして
下さい。通常はVistaなどの新しいOSを使っていたり、
DVD再生ソフトを導入している環境なら自動的に登録
されています。デコーダが無いと視聴も録画も出来な
いので、無い人は必ず入れておく事。
1)まず、MPV Decoder Filter (Compiled by ICC)を
解凍します。入手方法はネットで調べてください。
(通常は不要なので、入手方法の解説は省略します。)
2)中にはNormalと言うフォルダがあるので、その中の
Mpeg2DecFilter.axと言うファイルを、同梱されている
Install.batと同じ場所に置いて下さい。出来れば、
TVTestと同じフォルダに入れて置くと管理がし易く
なります。
3)Install.batを実行してデコーダをPCに登録します。
4)登録後は、Mpeg2DecFilter.axを削除しない事。
8)TVTest.exeを起動します。初期設定が必要なので、
チャンネル設定などを忘れずに行いましょう。
1)ドライバはBonDriver_dyud.dllを選択。
2)カードリーダーは「なし(スクランブル解除しない)」
を選択。本体内蔵のリーダーを使う場合は必須です。
3)デコーダとレンダラは、まずはデフォルト設定で
試して見て、視聴時の画質に不満なら変えて
見ましょう。DVD再生ソフトなどを入れておくと、
選べるデコーダなどが増えますのでお試しを。
デコーダ・・・MPEG2の圧縮・伸長で使うデコーダを
指定。デフォルト指定でも構いません。
ただ、相性の悪いデコーダはトラブルの
元ですので使わない様にしましょう。
Mpeg2DecFilterが登録済みなら、そちら
も選択が出来ます。いろいろ試して綺麗
に視聴・録画出来る方を使いましょう。
なお、純正ソフトに付属しているデコーダは
使うとエラーになります。個人的見解です
が、Microsoft MPEG-2 Video Decoder
あたりが綺麗なのでお勧めです。Vistaに
標準で入っています。XPは未確認です。
レンダラ・・・画面の表示方法に関する設定です。
Windows Vista は EVR を使用します。
他のOSは、VMR 7, VMR 9 を使用。
グラフィックボードの機能次第では、
支援機能を有効に出来ます。
4)右クリック→設定→チャンネルスキャン→スキャン
開始(約10分ほど要しますが、全チャンネルを受信
したと思ったら途中で完了しても構いません。)
5)録画先変更や付属のリモコンを使うなど、色んな
設定がTVTest側で出来ます。特に、保存先の指定
は確実に済ませておきましょう。いざと言う録画
時に失敗したくないですよね?
なお、リモコン機能は非アクティブ時でも動く様に
キーボードフックを使っているので、アクティブ時
のみ使用する設定にする事をお勧めします。
そのまま使うと、ウィルス検知ソフトに引っ掛かる
恐れがあります。
「スクランブル解除にSSE2命令を使用する」にチェック
を入れると、処理速度が向上します。ほとんどのCPU
で対応出来ると思われますが、ベンチマークテストで
確認が出来ますので、是非確認して見て下さい。
(SSE2命令は、TVTest ver.0.5.36から対応。)
9)BonDriver_dyud.dll.iniで、BonDriverの設定をします。
なお、設定内容はBonDriver_dyud_v8.5.3を元にして
記述してあります。
TsRecvBufferSize=15 ← 最大バッファサイズの設定
BCASRetryCount=2 ← B-CASコマンドリトライ数
ForceRetryTs=0(1で有効) ← TSのRecvリトライ設定
PacketFiltering=2 ← Nullパケットのみ捨てる設定
ThreadPriority=2 ← TS受信スレッドを優先する設定
EnableDigitalRadio=0 ← デジタルラジオ機能無効化
EnableRemocon=1 ← 付属のリモコンを使う設定
EnableAntLv=0 ← 受信レベル表示を無効にする設定
EnableFirmwareAlert=0 ← Firmwareバージョン無視設定
EnableFirmwareVersion=0 ← Firmwareバージョン表示無効
EnableXor=0 ← xor暗号化をする設定(特殊な人は=1)
UsbBackendType=0 ← USBバックエンド(WinUsb)を選択
InformationDialog=0 ← 起動時のメッセージ表示無効化
EnableXorの部分ですが、=0にすると受信したTSデータ
をDY-UD200内で暗号化してPC側へと渡します。PC側で
はそれを復号してまた元のTSデータに戻し、視聴出来る
ようになっています。これは通常の流れであり仕様の
通りです。
ところが、DY-UD200内でその様な暗号化処理をさせると
負荷がかかり処理が追いつかなくなる様です。そこで、
ファームウェアをバイナリエディタで直接ゴニョゴニョ
して、この機能を止めてしまう方法が模索されました。
こうする事で、DY-UD200の負担を減らし醜いドロップと
言う現象を回避しようと言うのが、神々の得た結論です。
よって、バイナリエディタでファームを改変している人
も多かったのですが、これをすると純正のソフトウェア
が使えなくなります。最近は別の方法が考案され、更に
ファームウェアを更新する機能がBonDriver_dyud_v8.5.0
から実装された関係で、やり方が変わって来ています。
詳細には触れませんが、xor無効化はリスキーな問題を
含むので、別の方法で自己責任により対処する必要が
出て来ました。一般的には=0で使ってください。改造し
ている人であっても、無理に=1にすると動かない様です。
無改造かつ自分でdyud_xor.dllを入手出来る人のみ、=1
に出来ますが、その辺は完全に自己責任で。
ややこしいのは、BonDriver_dyud_v8.4.3以前を使っ
ている人で、xor暗号化をファーム上でも無効化して
いる人は=1にしないとダメな点。=0にすると動きま
せん。逆に、BonDriver_dyud_v8.5.0以降の人は、
下記のファイルを完備した上でのみ=1に出来ます。
BonDriver_dyud.dll
BonDriver_dyud.dll.ini
winscard.dll
dyud_xor.dll
まとめサイトでは、ファームウェアの改造が効果的と
して推奨していますが、改造には壊してしまうリスク
があります。無改造で行きたい人は、dyud_xor.dllを
がんばって入手するしかありません。が、それは自己
責任でと言う事になります。だったら、改造の方が
マシかと。(壊すリスクはありますけどね。)
ファームウェアの改造はハイリスクですが、全くムダ
では無いようです。むしろ、ドロップの根絶に最大の
威力を発揮するのは、やはりファームウェアの改造。
この辺の詳細は、まとめサイトでじっくり学んでおき
たいところ。
10)以上で視聴出来る様になります。TVTest.exeをダブル
クリックし、視聴や録画を試して見て下さい。チャンネル
切り替えはキーボードのテンキーで行えます。
11)うまく動作しない場合は、パソコンのスペックが不足
しているか、バスパワーの電力供給が不足している
かもしれません。セルフパワーのハブを使うか、使用
している他のUSBデバイスを外してやって見て下さい。
また、バスパワーハブ(セルフパワーハブ)を使うと、
劇的に改善した例もあります。詳細はまとめwikiで。
他の地デジチューナーと共存させている場合、TVTestの
フォルダは別々に管理する事をお勧めします。フォルダ
を複数のデバイスで共用すると問題が起きる様です。
次は、予約録画に挑戦して見ましょう。
<予約録画をする為のセットアップ手順>
12)使用するソフトウェアを準備します。圧縮されている
場合は、使う前に解凍しておきます。
TVtest(Ver0.7.15以降)
RecTest(Ver0.3.1以降)
TvRockOnTVTest(チャンネル切替修正版8.2以降)
TVRock(Ver0.9u2以降)
13)TVTestが正しく起動するか確認し、起動に失敗する
場合は再起動するかUSB接続端子を一度抜き差し
して下さい。あるいは、別の端子に挿すと改善する
場合があります。特に、コンピュータのスリープ
(スタンバイ)機能を使った後に、問題が起きている
様です。マザーボードの設定で、スリープ(スタンバイ)
中でも、USB系への電源を供給するようにしておけば
改善されます。←私の環境では動作確認済みです。
14)TVTestのフォルダ中のPluginsフォルダに、TvRockOn
TVTest.zipからTvRockOnTVTest.tvtpをコピーします。
15)RecTest.zipから、RecTest.exeをTVTestフォルダに
コピーします。
16)TVRock.zipを解凍して出来たフォルダごと、TVTestの
フォルダにコピーします。
17)上記までのコピーが終わったら、次は初期設定を
行います。TvRockフォルダのDTune.batをダブル
クリックして下さい。設定を途中で止めた場合は、
再度DTune.batを使って設定を行って下さい。
(設定が重複したりおかしくなっていないか、後で
確認もしましょう。)
1)ターゲットの数は、接続しているチューナーの数で
すので、通常は1を入力します。
2)「視聴・録画アプリケーションがあるフォルダ」の欄
はTVTestフォルダのパス(保存先)を入力します。
3)「チューナータイプ」は地上波デジタルにします。
4)「実行アプリ名(視聴・有)」はTVTest.exe、オプション
に/d BonDriver_dyud.dll /DID Aと記入します。チューナ
ーが複数ある時は、/DID AのAをBやCに変えて行きます。
5)「実行アプリ名(視聴・無)」はRecTest.exeにして、
「オプション」に/d BonDriver_dyud.dll /DID A
と記入します。チューナーが複数ある時は、/DID AのA
をBやCに変えて行きます。
6)「録画先フォルダ」は空き容量に余裕のある所を指定
して下さい。Cドライブは避けた方が良いとは思い
ますが、環境は人それぞれですので・・・。
7)地上波-チャンネル設定ですが、「視聴地域チャンネル
一覧」と言うボタンがあるので、そこからお住まいの
地域に合った設定を選んで下さい。自分の居住地と
選択肢が一致するとは限りませんので、地域別の
チャンネルは別途確認しておくと良いでしょう。
8)設定が済むと、次は番組表の取得です。EPGを使って
取得が終われば完了です。独自のiEPGにも対応して
いますが、ネットワーク接続が必要になります。EPG
だけで構わないと思います。
9)「番組表を起動しない場合はチェックを外して下さい」
のチェックを外します。「ローカルアクセスはログイン
を必要としない」にチェックを入れておきます。iEPGを
使わなければ、これで基本的な設定は終わりです。
18)後は必要な項目を確認して行き、番組情報を取得する
まで行けば、TvRockが番組表を自動的に取得して表示
出来る様になります。その他の設定は、必要に応じ見直
して下さい。なお、TvRockが常駐する様になったら成功
です。今後、予約録画に関してはTvRockから操作する
様にすれば、問題は無いはずです。
TvRockの使い方は、こちらをご覧下さい。
TVRockの設定について補足します。ここまでやって
おけば、予約録画などで不満は生じないと思います。
いろいろ試して、一番良い状態で使える様にすると、
問題の起きる確立も減りますよ。
1)PCの内部時計が狂っていても問題が無い様に、
録画基本設定タブの「録画終了時間デフォルト」を
15秒か30秒にしておきます。
2)録画時のCPU負荷を軽減させる為に、録画基本設定
タブの「視聴・録画デフォルト」を「録画のみ」に設定
します。録画中の視聴は出来なくなりますが、安定
性が増します。
3)放送波で時計合わせが出来るように、システム設定
タブのコンピュータ設定から、「TvRock内部時計を
放送波時刻に合わせる」にチェックを入れます。
4)システム設定タブのタスクスケジューラーの項目に
チェックを入れ、アカウントとパスワードの設定
を行います。アカウントなどは事前にWindows上で
設定してあるものを使います。これをしないと、
復帰処理がうまく行かずに予約録画が行えない
事があります。これって意外と重要かも。
5)チューナータブの「チューナーアプリケーション起動時
のウェイト」と「チャンネル選局後のウェイト」を10秒に
して、CPUへの負荷が集中しない様にします。
6)録画時にCPUの負荷を減らす為、チューナータブの
TvRock DTV Target「録画中に番組情報の更新を
行わない」にチェックを入れます。
19)現在、TvRockを使うとTVTestが突然終了すると言う
現象が確認されております。大事な録画を行う際は、
TvRockを終了してTVTest単体で録画を行った方が
安全かもしれません。2chの神々が原因を追究する
まで、今後も改善が続けられると思われます。
20)TVTestが正常に動作しない場合は、デバイスの認識
が悪いと思われる為、RecTestによる録画も正常に
動作しない可能性があります。大事な録画の場合は、
一度パソコンを再起動して動かせる状態にしておく事
をお勧めします。
21)番組表についての補足です。TvRockは独自の番組表
を持っており、設定画面でインテリジェントの「TvRock
番組表を起動する」にチェックを入れ、TvRockを再起動
させると、TvRock独自のWEBサービスが開始されます。
設定済みのアカウントとポート番号から、インターネット
ブラウザで http://localhost:8969/nobody/ に接続
して、番組情報の確認と予約が出来る様になります。
また、ネットワークを使って遠方から自宅のパソコンの
録画予約が出来る機能もあります。
しかし、いずれもポートを外部に解放する必要があり、
やや不安が残ります。地上デジタル放送の場合、電子
番組表(EPG)が放送波により標準で提供される為、
TVTestやTvRockなどではEPGによる番組表の取得も
出来る様になっています。通常は、そちらをうまく活用
すれば良いでしょう。
新バージョンのTvRockを入れる際は、古いバージョン
のTvRockを削除する前にUnInstall.exeを使って設定を
消去しておく必要があります。また、上書きなどせずに
再度設定し直した方が無難だと思われます。
予約録画を行うには、TvRock側とVista側でログイン
のアカウントとパスワードの設定をしないとダメでした。
設定してからはスタンバイへの移行と復帰がOKになり
ましたが、もともと一人でしか使わないパソコンなので、
ログイン用のパスワードは使って来なかったんです。
今度からは、必要になるんですね・・・。あらら。
まだまだ、神々の紡ぎ出すドライバは、発展を続けて
おります。適時、まとめwikiをご覧になる事をお勧めして、
まとめの文と致します。長文、失礼しました。