人生の夏休みと言われる大学生活の最後の春休みということでモラトリアムももう終わりが見えてきました。うげえ、4年間って早い。
夏休みで言うと8月29日ぐらいなのかな。実家に住むのもあと1か月切ったぐらいです。
僕は基本的にはインドア派なんですが、月末にはNPOの後輩が追いコンをしてくれるらしく来月初めには友達と卒業旅行に行きます。
ずっと前から付き合いのあるメンバーなのですごく楽しみ。
最近は、好きなことをできる最後の時間なので最近は家で読書とJavaの勉強ばかりしています。
超ざっくりですが、そのことについてちょっと書いてみます。
今日は本当に日記みたいな感じで。
読書
ビジネス書みたいなのを基本的には読んできていてそういうのを読んでいるのがやっぱり楽しいんですがそれだけじゃいけないということで幅を広げられるよう頑張っているところです。
貧乏学生なので基本的にはブックオフユーザーなんですが、新書コーナーにある本をざっくり眺めて「普段読まないようなジャンルだけどもなんとなく気になったもの」を勢いで買うというのをしています。
この前は精神科医の本とか読みました。意外と面白かったです。
これを読んだからすぐに何かに活かせるとかではないんですけども、そういう読書の仕方を身につけたいと思っているというか読書を特効薬扱いするのからはそろそろ卒業したいと思っている今日この頃。
波はけっこうありますが、読書という行為そのもの、即効性はなくても物事を知っていくことそのものを昔に比べるとだいぶ楽しめるようになったなとは思います。
これからも週5冊ぐらいは読んでいきたいというのとジャンルを広げていきたいと思っています。
マキャベリとかそういう昔の有名なものとかそういうものに最近は興味があります。
これからもがんばろう。
Java
仕事で使う予定なので、大学が落ち着いたあたりから色々勉強中。
- 作者: 中山清喬,国本大悟
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テキストは定番のこれを使っていて、今は実践編をやっているんですが評判がよろしいだけあってわかりやすくていいですね。
一方でプログラミングの全体像を理解できていない感覚というか、自分の中でゴールが漠然としているのがやや気がかり。
演習量が足りてないのは事実なんですが「これやったのが何につながるんだろう」みたいなところのイメージが弱いのが最近の悩みポイント。
やっておくに越したことは無いんですが、かといって明確なゴール無しにそういうのを続けるのもなあというモチベ的な壁に当たりつつあるかんじです。
今の教本が終わったら「作りながら学ぶ」的なものを買ってそっちで手を動かすかんじで行こうと思います。
入社前課題
大体の会社はあると思うんですが僕のところにもありまして「何でもいいからなんか面白いことやってこい」みたいなざくっとしたやつです。
オリジナリティとかクリエイティブな感じとか見られてるんでしょうか。
「らくからちゃさんを目指す」みたいなのもなかなか恐縮なんですが、この記事からすごく刺激を受けたのでこういう方向でなにかできればいいな、というのを考え中です。
このレベルのものってどれぐらいやったらできるようになるんでしょう。コード読むとそれぞれの意味は大まかにわかるけどもいざ自分で作ろうとするとダメそう、ってかんじ。普通に実践不足なのもあるけども。
まあこういうレベルのものができるとは思ってないですがせっかく今Javaしてるわけだし、規模感やスケールは小さくてもいいので自分の手で何かしら「ちょっと便利な機能」みたいなのを作れると良いかな、というのを目標にしようかと思っているところです。
アイデアは現段階でもちょっとあるんですが、技術や知識をつけてるうちに色々広がると思うので実現可能性と照らし合わせつつ判断します。
3月に「Java始めて1か月ちょいだけど○○な機能作ってみた」みたいな記事を書けるようがんばります。
ブログ絡められると面白いんですが、そこらへんも要検討です。
教本にあるようなものを作るのもあれなので、できるだけ誰かの役に立つ(需要がある)ものにしたいですねえ。
ちょっと気合入れていきます。
ではでは~。