ビートたけしが東京オリンピックの総合演出に意欲「俺しかいない」
25年ぶりに復活した同番組では、2020年東京五輪のメダリスト候補を発掘すべく、一流アスリートと天才キッズが真剣対決を繰り広げた。
番組エンディングでは、たけしが東京五輪の演出について言及。たけしは、北京五輪では張芸謀(チャン・イーモウ)監督が、ロンドン五輪はダニー・ボイル監督が総合演出を務めていることを引き合いに出し、「東京オリンピックも映画監督が演出しなきゃいけない」と続けた。
司会のナインティナイン・岡村隆史が「ずっと映画監督!」と驚くと、たけしは「となると、俺しかいないんだよ」と自信たっぷりに断言。さらに「まず、聖火ランナーが大塚家具の親子。二人でね色んな所に火を付けてく」と構想を明かした。
これにナインティナインの2人は大笑い。岡村が「盛り上がりますね」と合いの手を入れると、たけしは「盛り上がるよ!」と太鼓判を押していた。
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