いつも炊飯器で炊いていますが、浸水なしで鍋で炊く方法を知りました!早速試してみました。
土鍋でもふっくら炊けます
まずはネタバレ。一回目で、大成功です。
ふっくらした玄米ご飯が食べられました!
芯も残らず、いい感じでした。
水に浸けなくてOK
「びっくり炊き」の一番の良い点は、
玄米をよくお使いの方は分かると思うのですが、玄米は食べる前に数時間水に浸しておく必要があります。理由は諸説ありますが、わたしが水に浸す理由は「柔らかくなって美味しいから」です。
外食の予定がなくなり、急に家でご飯を食べることになった時。浸水を忘れてしまった時。玄米が食べれなくて、ちょっぴり残念な気持ちになることもしばしば。
「びっくり炊き」
玄米のびっくり炊きの方法
料理が苦手な人も大丈夫。とっても簡単です。
玄米を軽く洗って、鍋に入れて水を入れます。画像は2合分です。
強火にかけます。
15分〜20分ほど経つと、お米が鍋の中でパチパチ言ってきます。
そうしたら冷水をジャッ!と入れます。
こうしてビックリ水を入れるから、びっくり炊きだそうです。
2、3分したら弱火にして10分。その後火を消して5分蒸らしたら、出来上がりです。
ほくほく♡
かかった時間は全部で40分くらいです。ぱらぱらで、
一先ず昆布と食べました。美味しくて2杯ぺろりです。
▼水の分量など詳しい方法はこちらのサイトを参考にどうぞ。
コツ:冷やした水を用意しよう
途中で冷水を入れるので、
自宅に常に冷水のある方ならいいのですが、
冬は良いかもしれませんが、夏になると水道水もぬるくなるでしょう。
そのような場合におすすめなのは、土鍋に火をつけた後、
おにぎりには不向きかも?
ふっくらした炊き上がりで、とても美味しかったですが、
お茶碗によそって食べるときや、お弁当に詰めるときは大丈夫です
「びっくり炊き」是非皆さんも試してみてください!
みどり