どうも、あべたんです。
この前友達と受験に関して話していたのですが、「そんなに頑張るほど学歴は重要なのか?」って話にもなりました。
たぶん多くの人が考えたことのあることだと思うので、自分も考えてみたいと思います。
別に学歴である必要はなくね?って思ってた
ずっと「学歴ってどうでもよくね?」って思ってたんですよ。ぼくも最初はプロ野球選手を目指していたくらいだったので、「ほかのこと頑張ってたらええやん。勉強に限らなくてもいいじゃん」って思ってたんですよね。ほかに実績を残せばいいんだと。
でも、あるときに気づいたんですよね。
本当に重要なのは学歴ではなく、実績を残すということ
甲子園出たらそれでいいし、プロ野球選手になれたらそれでいいと思うんですよ。ただ、その時点で実績を残しているんですよね。しかも相当高い実績を。
その「実績」が重要なんですよね。だから単に「野球を頑張っている」だけではそんなに評価はされなくて、県大会でベスト4になるとか、全国大会に出るとか、そういう実績がついて初めて通用するんですよね。
だから勉強もそう。勉強を頑張っていることが重要なんじゃなくて、「難関大学に合格する」とか「TOEIC900点取る」とか、「研究成果残す」とかしないと評価されないんですよね。成果がないとわからないんですよ、本当にすごいかが。これが学歴が重要だと思う理由です。
学歴はみんなが「すごさを理解しやすい」
受験勉強って今や多くの人がすると思うんですよ。大学受験をする人の割合も上がっています。そんな状況にあるので、「受験で高いパフォーマンスを残す」ことのすごさが世間に伝わりやすくなってるんですよね。
「慶應が難しいのがわかる」人が増えてるんですよね。だから「慶應に合格した」って実績の評価も上がってるんじゃないでしょうか。
「実績」や「成果物」を残そう
というわけで、学歴も重要なんだけど、それ以上の成果を残せばいいんですよね。もし、受験失敗したり学歴でコンプレックスを抱えているなら、実績を残すしかない。
「頑張り」では評価されないので、なるべく数字として残るものなど、客観的なものがいいですよね。
そのためにブログっていうのも、まあわかりやすいよね。ぼくはそこまでがめついてやらないけど、「何万PV!」とか「収益何万円!」とかはわかりやすいし、すごいと思いますよね。
他にもアプリケーション作ってリリースしたり、サイト作ったり、ハッカソンやビジコンに出たり、論文書くなど研究成果を残したり、英語試験を受けるなど。他にも資格もありますよね。
ということで、みなさん、何でもいいのでひとつは結果を出しましょう!それができれば学歴コンプレックスもなくなるかもよ!
ではでは!