春一番が吹いたみたいだけどまた寒くなったわね。これから暖かくなるのかしら。気温に合わせて財布の中も暖かくなるといいわね。財布が重いと気持ちは軽くなるもの。
さっ、今日もいくわよ
この前新作をリリースしたばかりの如月さんに早速レビューがついてた。私は村上さんのセカオワみたいな話じゃないかしらって予想していたけど、月狂さんいわくマトリックスなんだって。
如月恭介氏「ミッドナイト・ブルー」書評 - ペンと拳で闘う男の世迷言
サイコキネクトがなくてもヒロポン打てばしゃかりきに働くんだって
旬のネタを使うのはやめなさいって
シャブ一発でどんなやつも言いなりにできるって、お腹が出たサングラスのオジサンが言ってた
あんまりしつこいと月狂さんにジャブを打ってもらうよ
は~い(ジャブで言いなりになってしまった)
名前を口にしてはいけないあの人がこんなことをつぶやいていたけど・・・・
素晴らしきこの世界/如月恭介氏「ミッドナイト・ブルー」書評 https://t.co/7r0KM6jgmk
— 牛野小雪 (@cowfieldtinysno) 2016, 2月 12
これって”すばらしい新世界”って言いたかったんだよね!?
藤崎ほつまさんが悪ドラ会について語っていたわ。
船頭多くてうんぬんと私は言っていたけど、その心配はないと言っているわね。内部では熱い議論が交わされたとか、私なんかはそこが気になっちゃうんだけどね。良いネタになりそうだし。
販促についてまで話していたのは面白いわ。勝負はまだまだ続くってことね。
どこかの新聞社が取り上げたりしないかしら。
藤崎さんも書いているけど、結局中身ね。そこがなければダメってことよ
どうやったら中身がいいって分かるの?
そりゃあ読んでみたら分かるんじゃない?
でも、本を買うときって中身を知らないで買うよね。買い直しってこともあるかもしれないけど。でも新刊は中身が分からないよ。分かるのは表紙だけ。
そういえばそうね。あんた、たまにはいいこと言うわ。でも前評判とか解説とかもあるから。
その前評判とか解説とかはどういうきっかけで読むの?
ええっとね、う〜ん。分からないわ。私は何も分かっていないということが分かった・・・・
はっ、これはもしかして無知の知!
(やっぱり新聞やテレビって凄いんだ。とにかくきっかけにはなるものね。マスメディアっていうだけのことはある)
悪ドラ会は月狂さんも語っているわね。でも最近誰かに向けて遠回しに当てこすりを言っているみたいだけど大丈夫かしら。ちょっと心配になるわ。
ヘリベマルヲ氏が「悪魔とドライヴ」をリリース - ペンと拳で闘う男の世迷言
作家によって文章のくせってあるわね。晴海まどかさんが今書いている作品には"気合""確かに""途端に"が多いそうよ。
牛のげっぷによく出てくる言葉ってなにかある?
そうねえ・・・・ちょっと考えてみたけど思いつかないわ
本当に出てこない?
いったいなに?
はい、この話はここまで。次の話に行くわね
それを言わせたかったのね
一小路真実は興味がない ?白雪姫のための毒リンゴ(ジュース)事件? (群雛文庫)
- 作者: 晴海まどか
- 出版社/メーカー: NPO法人日本独立作家同盟
- 発売日: 2016/01/04
- メディア: Kindle版
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星見拾弐さんは新作を製作中なのね。ツイッターでシナリオの勉強をしているのを何度か見たわ。手応えはあったかしら?
まだkolが長さに関わらずロイヤリティが一律だったときは短編をたくさん書くほうが良いって言われていたけど、今はどうかしら。あいつによると4万字を少し越えるぐらいでもKENPCが100を越えるみたいだから、やっぱり短編を連発していく方がいいの?
星見さんはコンパクトなストーリが得意だっていう自己分析だね。ってことは月刊星見の可能性はある?
ビジュアルがどうとか言っていたから挿絵を入れるのかも。そうでないにしても表紙は自作だしクオリティも高く仕上げてくるから、月刊はさすがに無理じゃない? それに出せば良いってもんでもないし
そんなことないよ。ジャブも積み重ねればダウンを取れるんだから。ジャブを制するものは世界を制する。知らないの?
この話はここまで。ジャブからシャブへのコンビネーションはお見通しよ
ヤマダマコトさんが”団地のナナコさん”をKDPでリリースしてから早1年、長いようであっという間だわ。ヤマダさんの代表作は”山彦”になるんでしょうけど、忌川さんはこの時点で才能を見出していたわね
デイジーはKDPで何か出さないの?
まぁ、この子ったらとんでもないことを言うのね
でも機会があればやぶさかではないわ。とびっきり美人でカッコいい役ならいつでもOKよ。馬には乗れるし、銃も撃てる。体力は申し分なし。オファーを待っているわ
KDPに映画はないよ
淡波さんがルルルとリリリの連載を更新していたわ。ルルルとリリリが付き合いそうにないから別の男が出てきたわね。でも、雰囲気が当て馬っぽいからやっぱりルルルとリリリが結ばれちゃうのかしら。
実は二人は兄妹で、一旦結ばれるけどまた別れるなんて密かに予想していたけど外れちゃったね。
もうね、このあとの展開を私が大胆に予想しちゃうわ。この後ね、また新しい登場人物が出てくるの。それと新しい王国・・・・いいえ、王国じゃなくて帝国、悪の帝国よ。その帝国には全身黒い鎧を着た悪い騎士がいてね。剣の腕も凄いけど魔法も使えるの。そのあとすったもんだあってリリリは彼と一騎打ちするんだけど、その最中に黒騎士は言うの。”リリリ、私はお前の父だ。” オババ様に鍛えられた魔法の力で黒騎士の心を読んだリリリはそれが真実だと知り”いやあああ”と叫び声を上げる。黒騎士はそのあと親子で力を合わせて皇帝を倒し、一緒に世界征服をしようと持ちかけるんだけど、リリリはそれを拒絶して奈落へ落ちていくの。
死んじゃうの!?
まさか。そのあとリリリ達は一旦帝国を脱出してカニエスさんとエビネルさんを探しに行くの。そこで第三部へ続く、よ。
なんだか分からないけれど全米で大ヒットしそうな予感がする
王木亡一朗さんもnoteの連載を更新したみたい。主人公の元カノが出てきて一波乱ありそうね。きっと終盤までこの秘密は持ち越されると見たわ。奥さんが大目玉するの。
ねえ、デイジー。最後に妊娠って出てくるけど。妊娠ってなに? どうして驚いたり、嬉しかったりするの?
赤ちゃんができたってことよ
どうして赤ちゃんができたの?
ええっと、それはねえ・・・・
ねえ、どうして?
いい? 大事な話をするから、よく聞いて。
(いつもと様子が違う。デイジーは何を言おうとしているんだろう?)
仲の良い夫婦にはね、ある日毛の長い牛がこっそり訪ねてくるの。そりゃもう長い毛よ。背中の毛が地面まで垂れているんだから。でね、その牛は二人が夢の中にいる時に訪ねてくるんだけどね、夢の中で二人に子どもを授けるの。そうやって夫婦に何度か子どもを持たせて、それでうまくやっていけそうだなと牛が判断するとある日奥さんが妊娠するってわけ。分かった?
デイジー。バカにしないで。私はもう子どもじゃないんだから、そんなおとぎ話は信じないよ。本当の話を聞かせて
あっ、子どもはもう寝る時間よ!
まだそんな時間じゃないもん。ちゃんと教えて
そんなの大人になれば分かるわ。つまんないこと言ってないで、さっ、もう寝るわよ
(デイジーは何かを隠している・・・・よく分からないけれど大人ってずるいや)
間違いから始まる縁もある。今日プッシュするのは真心ブラザーズの”素晴らしきこの世界”よ。
”ノードラック、ノーアルコールで爆発しよう”という歌詞があったわ。執筆や人生に行き詰まってもクスリきめちゃダメよ。
itunesへのリンクよ
今日も来てくれてありがとう。今日の牛のげっぷはこれでおしまい。また次の更新日に会いましょう。このブログは毎日6分の1の確率で更新されるわ。
おやすみ
(おわり)