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滋賀・甲賀市職員が忍者姿で勤務 忍者の日PR2月15日 13時17分
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忍者の里として知られる滋賀県甲賀市では、今月22日を「忍者の日」としてPRしようと、15日から市役所の職員が忍者姿に変身し業務に当たっています。
滋賀県甲賀市と隣の三重県伊賀市は、数字の「2」と忍者の「にん」をかけて、2月22日を去年から「忍者の日」とし、知名度アップと観光PRに取り組んでいます。
この「忍者の日」を広く知ってもらおうと、甲賀市では15日から観光担当の職員が黒や紺などの上下そろいの忍者姿に変身し、パソコンで事務作業をしたり電話を受けたりしていました。
忍者姿で自転車に乗って出勤したという職員は「新鮮な気持ちになります。甲賀市が忍者の里だということを多くの人に知ってもらい、観光で訪れるきっかけになってほしい」と話していました。
職員らは「忍者の日」の今月22日までの1週間、忍者姿で勤務することになっています。
この「忍者の日」を広く知ってもらおうと、甲賀市では15日から観光担当の職員が黒や紺などの上下そろいの忍者姿に変身し、パソコンで事務作業をしたり電話を受けたりしていました。
忍者姿で自転車に乗って出勤したという職員は「新鮮な気持ちになります。甲賀市が忍者の里だということを多くの人に知ってもらい、観光で訪れるきっかけになってほしい」と話していました。
職員らは「忍者の日」の今月22日までの1週間、忍者姿で勤務することになっています。