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まるで「にぎりずし」ナマコが人気 鳥羽水族館
2月15日 16時58分

まるで「にぎりずし」ナマコが人気 鳥羽水族館
体の色が上下で分かれ、まるで「にぎりずし」のように見える珍しいナマコが三重県鳥羽市の水族館で展示され人気を集めています。
鳥羽水族館で展示されているのは、今月6日に三重県志摩市の海女漁で捕獲された体長20センチほどの「マナマコ」です。体の上半分は通常のナマコと同じ赤褐色をしていますが下半分が白で、まるで「にぎりずし」のように見えます。鳥羽水族館によりますと、体全体が白いナマコはたまに見つかりますが、体の上下で色が分かれているナマコは極めて珍しいということです。
ナマコは今月7日の公開以来話題を呼んでいて、訪れた観光客の人気を集めています。ナマコを見た20代の男性は「すしのネタでいうと漬けマグロみたいですね」と話していました。小学生の男の子は「おすしに見えるけど、とげが出ているので食べたくはないです」と話していました。

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