今日のお昼にあげたコラムに対して、多くの賛同の声と同時に
「1年目が楽ってどういうことですか~!」
「1年目、全然楽じゃないですよぉ」
という、多数のご指摘の声を頂戴しました。わはは。
はいはい。
来るとは思ってましたけど(笑)。ええとですね、捕捉しときますけれど…結論から言うと
1年目は超楽です。いや、ホントに。今、ご指摘のコメントしてきてる人たち、いずれ分かるから。
まず、「長谷川さんの子供が楽だったのよ~」という指摘をされた方、全然間違いです。私の一人目の子供は、私が抱っこしなければ、すぐに泣いてしまう子だったので、確かに私は初めての子供の1年目…
人生で最大の寝不足期間でした。
きついですよ?そりゃあね。
でもね、所詮「寝不足」は「寝不足程度」なのです。寝不足程度で人は死にません。仕事の順序を計算して、的確に仮眠をとり続ければ、確実に乗り越えて行けます。
子供が1歳までの小さい時に腱鞘炎になりました~という声も頂いています。
そうそう。お母さんたちは1歳までになることが多いんです。データ上でも。私らみたいに鍛えてないからね。でも、今は我々男の話をしているんであって、男性陣は、まだ生後1年程度の子供を抱っこしている程度では腱鞘炎にはなりにくいのです。でもこれが1歳・2歳…3歳となってくると、かなりきつくなってきます。1歳・2歳くらいで腱鞘炎になるパパさんは結構いますから気を付けてねって言ったのです。
3歳ころから、子供たちの脳の発達が始まってきます。
ここを無視して、楽に過ごそうと思えば、楽に過ごしていけます。
しかし、この辺りで毎日のようにベッドで読み聞かせをしたり、公園で一緒に遊ぶことで、将来の成長過程が全然変わってくることは多くの研究結果で明らかになっているのです。
その頃にはちゃんと向き合えば0歳どころじゃないコミット時間になります。
小学校。勉強をどうやってしていくのか?どうやって教えていくのか?お友達との付き合いは?学校に来て行くお洋服はどうする?
私は今でも長男と二人で近くのショッピングモールに出かけ、一緒に洋服を見繕っています。次男坊と外で遊び、長女とは今日もバレンタインデートとドライブをしてきたところです。
どれだけのコミット時間だと思う?
実は先日、体重が一気に減りました。アメブロの方でも書いたんですが、なんで一気に2キロも3キロも落ちたのか?
簡単です。長男が受験だったのですね。
もうね、胃が痛くて胃が痛くて…。ご飯、のどを通らなくて…(苦笑)。
今現在、子育て真っ最中の皆さん、一緒に頑張りましょうね。でもね、もう一度言いますが、0歳児の時なんて、「体力的」にきついだけよ?
本格的に厳しくなってくるのがこれからです。保育園や幼稚園に行くようになれば、どれだけ風邪の菌をもらってきてくれると思う(笑)?
精神的にも肉体的にかなり色々と出てきます。ケンカもしなければいけない時が出てきます。
可愛い可愛い子供を怒ってしかりつけて。子供も当然泣いて…でも、将来のために怒らないといけないし…。もうね、そんな顔見たら、夜、全く仕事出来ませんぜ(笑)?
「1年目はきついです~」
ってコメントしてきた皆さん、それはあくまで「体力的」な部分だけ。これから覚悟しといてください(笑)。でも、きついけれど、その分それを上回る素晴らしい体験と力をもらえます。
まぁ頑張りましょうね♪
「1年目が楽ってどういうことですか~!」
「1年目、全然楽じゃないですよぉ」
という、多数のご指摘の声を頂戴しました。わはは。
はいはい。
来るとは思ってましたけど(笑)。ええとですね、捕捉しときますけれど…結論から言うと
1年目は超楽です。いや、ホントに。今、ご指摘のコメントしてきてる人たち、いずれ分かるから。
まず、「長谷川さんの子供が楽だったのよ~」という指摘をされた方、全然間違いです。私の一人目の子供は、私が抱っこしなければ、すぐに泣いてしまう子だったので、確かに私は初めての子供の1年目…
人生で最大の寝不足期間でした。
きついですよ?そりゃあね。
でもね、所詮「寝不足」は「寝不足程度」なのです。寝不足程度で人は死にません。仕事の順序を計算して、的確に仮眠をとり続ければ、確実に乗り越えて行けます。
子供が1歳までの小さい時に腱鞘炎になりました~という声も頂いています。
そうそう。お母さんたちは1歳までになることが多いんです。データ上でも。私らみたいに鍛えてないからね。でも、今は我々男の話をしているんであって、男性陣は、まだ生後1年程度の子供を抱っこしている程度では腱鞘炎にはなりにくいのです。でもこれが1歳・2歳…3歳となってくると、かなりきつくなってきます。1歳・2歳くらいで腱鞘炎になるパパさんは結構いますから気を付けてねって言ったのです。
3歳ころから、子供たちの脳の発達が始まってきます。
ここを無視して、楽に過ごそうと思えば、楽に過ごしていけます。
しかし、この辺りで毎日のようにベッドで読み聞かせをしたり、公園で一緒に遊ぶことで、将来の成長過程が全然変わってくることは多くの研究結果で明らかになっているのです。
その頃にはちゃんと向き合えば0歳どころじゃないコミット時間になります。
小学校。勉強をどうやってしていくのか?どうやって教えていくのか?お友達との付き合いは?学校に来て行くお洋服はどうする?
私は今でも長男と二人で近くのショッピングモールに出かけ、一緒に洋服を見繕っています。次男坊と外で遊び、長女とは今日もバレンタインデートとドライブをしてきたところです。
どれだけのコミット時間だと思う?
実は先日、体重が一気に減りました。アメブロの方でも書いたんですが、なんで一気に2キロも3キロも落ちたのか?
簡単です。長男が受験だったのですね。
もうね、胃が痛くて胃が痛くて…。ご飯、のどを通らなくて…(苦笑)。
今現在、子育て真っ最中の皆さん、一緒に頑張りましょうね。でもね、もう一度言いますが、0歳児の時なんて、「体力的」にきついだけよ?
本格的に厳しくなってくるのがこれからです。保育園や幼稚園に行くようになれば、どれだけ風邪の菌をもらってきてくれると思う(笑)?
精神的にも肉体的にかなり色々と出てきます。ケンカもしなければいけない時が出てきます。
可愛い可愛い子供を怒ってしかりつけて。子供も当然泣いて…でも、将来のために怒らないといけないし…。もうね、そんな顔見たら、夜、全く仕事出来ませんぜ(笑)?
「1年目はきついです~」
ってコメントしてきた皆さん、それはあくまで「体力的」な部分だけ。これから覚悟しといてください(笑)。でも、きついけれど、その分それを上回る素晴らしい体験と力をもらえます。
まぁ頑張りましょうね♪
コメント
コメント一覧
上の子が生まれて1週間ぐらいだったでしょうか?嫁さんが辛そうだったので“休もうか”と聞くと負担が増えるので休まなくていいと言われました。ただ寝不足がきついので二人で話し合って、夜中の2回の授乳を(昼間に搾乳してもらって)私が代わりにやりました。夜中に起きるのはそこまで辛くはないです。徹夜するわけではないですから。入浴と在宅時のオムツ換えも担当しました。でも一番大事な仕事は嫁さんとの会話でしたね。会話というより一方的に嫁さんがしゃべる感じでしたが・・・・。
皆さんの意見を読んでいると辛いや辛かったばかりなのが不思議です。うちはなかなか子供ができなかったからかもしれませんが、毎日が楽しかったです。子供は本当に可愛くて、泣こうが吐こうがウンチまみれにされようが楽しかったです。嫁さんもあの頃が一番楽しかったと言っています。1歳~3歳くらいも楽しい思い出しかありません。生活に余裕があればもっと子供が欲しかったです。
私の意見としては、男性の育休という制度は不要です。働きながらでもできることが沢山あります。女性の場合も育児休暇ではなく産後休暇という名称にした方がいいと思います。育児は夫婦でするものですから。
TVもここのコメントも、根本的に少しズレてる気がするんですよねー。
生後1ヶ月とか生後10年とか、どの時期が大変とかそういう問題でなく、子供が大変な時、どうしても休みを取りたい事情が家庭にある時に、周囲に気後れするのとなく休むことができるのが、本当の「育児休暇」でしょう。
(まー、そもそも、「育児休暇」という言葉自体がどうかと思うのですが)
皆さんの仰る通り、いつが辛いかは家庭それぞれだと思います。
両親と死別しており頼れない、すぐに職場復帰しなければいけない、産後の体調や精神が思わしくない…家庭により事情はそれぞれです。なので、それらの事情を一緒くたにして、軽い言葉で「1年目は楽!」と言い切られてしまうと、ちょっと違うんだよなあと思ってしまいました。
育休という制度、私は大いに結構だと考えます。旦那が取ってくれたらどんなに助かっただろうと思います。(もちろん取ってくれませんでした(笑))
初めての出産後、一番辛かったのは「赤ちゃんと二人きりの時間」でした。これまで仕事に生き、土日は自由時間だった人間が、突然家に閉じ込められてどう世話をしたらいいか分からない、泣きまくって寝ない生き物と二人っきりになる。あのときに、会話ができる大人がただ近くにいてくれたら。
生後一ヶ月を期にとにかく散歩に行きまくり、家に閉じこもらないようなんとかやり過ごしましたが、あと一歩で色々と諦めるところでした。
今後、私のような人間は増えていくんじゃないかと思います。
パートナーにそばにいてもらうこと。
こんなに力強いことってないんですよ、長谷川さん。
そして、新生児の子育てをパートナーがつきっきりで対応できる、そんな状態のパパさんにおいて彼らが育休取得に固執する必要があるかどうか、というお話だと推測しました。
確かに、私も気になります。父親がほしがる育休の裏で、実際どれだけ育児を現実的な自分の問題として受け止め、育児における己の役割を検討し、自分の育休の時間をどう使いその役割を果たそうと覚悟しているのか。
私ごとですが、今年4月に出産予定です。
私は出産後なるべく早く復職したいと夫に相談しました。夫はできれば子が1歳になるまでは親が子の側にいてあげたいと言います。夫の会社は幸運にも男性の育休取得率が高かったため、私達夫婦で半年間ずつズラして育休を取り、最初の1年間の子育てをしようと提案しました。
しかし、夫は半年の育休をとることは承諾しましたが、夫婦でズラしてとるのは嫌だと言います。自分一人で育児をする自信がないと。だから、私に育休を1年とってもらい、その中のどこかで自分も半年育休をとりたいと。
新生児の育児は、必ず誰かしら大人が24時間、側で愛情をもってその面倒を見る必要があります。例えば、すでに母親がその育児の役割を担える状態において、父親が同じ時期に自分も育休とるというのは、どのような考えのもとなのでしょうか。父親の育休を否定したいわけではなく、純粋にその心のうちが知りたいと思います。
父親の育児、これまで当然のように母親が担ってきた命と向き合う育児と同等の覚悟を持ってくれるのであれば、父親の育休を応援したいと思います。そうでなく、妻の後ろの安全地帯から、子どもの可愛さだけを感じていたい育休であれば、育休の前にせめてしっかり働いて稼いできてほしいと思います。
キツいけど、頑張れるのは子供の笑顔のおかげ!
辛い、大変、疲れた、言うのは簡単で!
言った所で、楽にはならないし、疲れはとれない。
なんで、夫婦で話し合ったのは子供が寝てから愚痴ろうと(笑)
親の顔、声色を赤ちゃんって全部わかるんですよね!だから嫌な顔しないで、笑顔で生活できるよう、妻のケアのみを行っておりました!子育てよりも妻のケア!
自身も子育てをしています。
新生児でもいろいろな子がいますよ。
1歳未満でも発達の速度は一律ではありませんよ。
大変な子育てをされている親御さんはたくさんいますよ。
長谷川さん、虐待死の好発年齢って何歳かご存知ですか?
あなたの子育てとお子さんの1歳まではたまたま超楽だっただけであって、あなたの経験と論理が全てのこどもに当てはまるわけではありません。
こどもを育てるのはずっと大変です。
ライフステージによってその質が変わるだけです。
まともな想像力を持ち合わせていれば容易にわかりそうなものですが・・・
大丈夫ですか?
ご自身のイクメン自慢も結構ですけど、そういうのって声高に叫ぶものじゃなくて、心の中で元気に育ってくれてるお子さんに感謝すればいいだけの話だと思いますけどね。
寝たいときに寝れないときほど、人が無慈悲になることはない気がしますね。なぜなら眠気で理性が効いてない状態で眠気という欲求を妨げられてるから。
僕も子供たちには酷いことをしたなと反省です(いわゆる虐待ではありませんのでご安心を)。
昨今の虐待も親の睡眠不足って大きな要因ではないでしょうか。ただでさえ日本人は睡眠不足と言われてますからね。
叱るときも、こちらの精神的余裕の有り無しで感情的になったりしますからね。
たかが寝不足、されど寝不足でしょうか。
いや、すみません前回の記事見てないんで違ってたら申し訳ないんですけども・・笑
今回の記事に男の話をしているんであって・・と書いてあったので。
なんかコメント欄との会話が成り立ってないなーと思ってしまいました。
記事に対するコメントじゃなくすみません。
育休取得問題は、男性云々以前に、女性ですら取得がままならない日本の現状を鑑みて、このような稚拙なオピニオンが支持拡散されるのが、結局のところ一因なのかと暗雲たる気持ちにしかならず・・・。
今回、非常に残念な方が育休取得について述べられた件で、あるべき議論の方向がずれてきていませんか?
もしかして、偏向させたいのでしょうか?
特に、育休についての正しい見解も意義もご理解されておられないのであれば、ゲスネタと同様に論じることだけは、避けていただきたかったものです。
先日も国会での首相のパート給与云々問題がが取り沙汰されたばかり。
「キー局のアナウンサー」ともあろうお方が、これほどピンとのずれたオピニオン・・・と不思議に存じましたが、「愛人を3人も4人も囲えるほどの優遇高額所得企業」というのが報道関連企業ということで、さもありなん。
昨今の不満くすぶる偏向報道の原因も、こういったところにあるのでしょうか・・・?
どうぞ、ゲススキャンダルネタに特化した、優秀なスクープキャスターとしてのご活躍を心からお祈りしてやみません。
おばはんは、話が長くてホント、すみません!!
大学生から中学生までを子育てしておりますので、ほぼ同じ時期、同じような様々な経験をしてきたことと存じます。
仰るとおり1歳以降からの身体のツラサとはまた違う、心の葛藤や逡巡を子育ての中で経験することにより、親である私たち未熟者が成長することができたのだと、常々認識しております。
子育てを、体重の軽重等で測り、子供と接することを「どれだけのコミット時間だと思う?」などと、どや顔で吹聴し、挙句の果てには、受験で胃痛をしたり顔で自慢・・・笑
失礼を承知で申し上げると、この年頃の親であり、社会的にも立場があるが、このような恥を知らない男性をあまり存じ上げない。
中途半端な立場の方には往々に見受けられる言動だが、仕事をこなされ、社会的に成功されておられる方で、家庭、家族をないがしろにされている方は、まずいない←もし、違ったとしても、このような恥知らずの公言など見たことがない、というのが正直な感想。
また、父親に受験が原因で胃痛、などと公言されるお子様が、父親のことをどのように感じられるのか・・・関係ないにも甚だしいですが、おばはんのいらぬ心配もふつふつと・・・
毎回ゲスネタで炎上を狙っておられるのか、軽薄な内容にスルーもありでしたが、経験者としてのひとこと。
転勤の都合で違う地域での育休を2度取得。
地域により保育施設等の利用状況も施行内容も大差あり。
筆者は日本有数の恵まれた保育環境の整った地域で過ごされたことと存じますが、日本各地域の保育施設環境、ごく一般の家庭の経済の現状、今の若い親たちの就労状況等、ただの一度でも調査、ご理解された上でのご意見でしょうか?
「おれのときにはだな・・・」この手のピンポイント成功例を持ち出し、まったく役にもクソにもならない理屈をふりかざし、仕事の流れを止めるこの手のオヤジに手を焼いているのは、日本全国津々浦々でおなじみの光景でしょうか・・・その結果が今の経済の停滞までも・・とまで言ってしまうのは、更年期で少々おかしくなったおばはんのタワゴトと笑い飛ばしてくださいまし・・・笑
これだけ少子化対策が叫ばれて久しいですが、0歳児保育のキャパ、保育料をご存知だろうか・・・
軽々と腱鞘炎にもならず、睡眠もとらずに抱っこをし続けてくださる、貴重なご主人さまが一家に一人存在しない、もしくは預ける先がない場合、普通の家では、保育所等に預けるしかないのが現状。
保育所に0歳児保育料を支払ってもペイできる収入がある給与所得者は、いったいどれくらいの割合なのだろうか・・・保育料免除のケースもありはするが・・・こういった様々なケースを、「愛人を囲うことを推奨される職場」におられては、見聞きすることすら、あるまい・・・という諦めを、こちらが持った上で、拝読させていただきましたが、私の読解力不足なのか、共感も理解できる点も見出すことはできませんでした。
「仕事の順序を計算して、的確に仮眠をとり続ければ、確実に乗り越えて行けます」
と仰ってますが、子供は計算通りに親の都合でなんて泣いてはくれません。
親の都合なんてお構い無しです。
【仮眠を取れる状態であった自分の環境】に感謝するのは当たり前ですし
そうではない立場の方への配慮、共感が出来ない事をおおっぴらに宣言するのは良くないと思います。
あなたが言ってる事は、例えるなら
「俺も親が老衰で死んだけど大丈夫。いつか乗り越えられるよ!」と、可愛がっていた小さなお子さんを殺害された親御さんに仰ってるのと一緒です。
例えが非常に悪くて恐縮ですが、こう言う事です。わかりますか?
世の中には様々な職業、勤務形態があります。補償も制度もまちまちです。
アナウンサーという安定した高給取りの方には理解できないかもしれませんが
そういった人の為にも制度はあってもいいとおもいます。
理解が進めば、優しい世の中になると思うので。
最後になりますが
こんな無理解な旦那様と結婚されている奥様は、とても素晴らしい方だと思います。
尊重して大事になさって下さいね。
わたしはまだ新米の母親ですが、1年目はとにかく精神的にきつかったです。
なんというんでしょうね、産前から続くマタニティブルーというか…とにかく誰かに支えてほしい声かけてほしいという思いが強かったのです。
幸い旦那は仕事をしながらもかなり家事育児をやってくれました。でもそれでも精神的にきつくてたまりませんでした。
自分のペースでは何一つできないということに慣れていなかったのも原因ですかね。
だから、男性が育児休暇をとるという選択肢によって救われる女性も少なからずいると思います。
どんなに手伝ってもらっても、足りない思いがあるんですよ。
いつもそばで見ていてほしいちょっとした時にぱっと変わってほしい、って思うことがあるんです。
旦那の休みの日はすごく精神的に楽でした。
これから先もっと辛いこともあるんでしょうけど…。
あの男性議員は置いておいて、男性の育児休暇という選択肢はあってもいいと思っていますよ。
基本的には、私は、父親の育児休暇はいらないと思いますが、二人目の時は、10日程夫の育児休暇があればな、と思います。
私の実家は、飛行機で二時間程の所で、二人目を妊娠したら、入院している間上の子供をどうしょうかと考えました。だいたいまわりは里帰り出産をします。飛行機に乗れるのは、妊娠何ヵ月迄と決まってますし、生まれた赤ちゃんもすぐには飛行機に乗れません。したがって、だいたい、半年位、実家に帰っている人が多かったです。
二人で育てる場合、二人目の時は、夫が一ケ月、いや、10日でいいので、休みがあれば、里帰りしたい人は里帰りすればいいし、帰らない人は、帰らずに出産
できるのに、と思いました。
個人の感想です。
ベッキーの話題の時から、興味を持って見ています。『正義の名の下の集団リンチ』に恐怖をおぼえていました。長谷川さんのブログを見て、又、長谷川さんのブログを見た感想文を読んで、ほっとしました。
長谷川さんの、今までのブログをずーっと読んでみました。「そうそう、そうだよね」と思ったり「いやらどうかなー」と思ったり、「へー、そうなんだ」と思たり。
これからも、楽しみにしています。
出産後はホルモンバランスも崩れます。
そんな中、長谷川さんのブログを読んだら
どんな気持ちになるのかな...
私は2年目ですが、2年目でも少し『ん?』と思います。
表現の自由ですが『超楽』というのはいかがなものかと...
それって、結果論ですよね?
今、寝不足で頑張ってるママさんの気持ちを思うと辛いです。
なんだか見損ないました。
単に長谷川さんの出番が少なかったってだけなんでしょうね。
母親の一番大変な時期をサポートするための育児休暇から派生した話題なんですから
自分(父親)が子供に関わった時間の多寡で「大変な時期」を語らず、
乳児を育児中の母親の声にもっと耳をかたむけて論じて頂きたいです。
とても怒りを感じたので、ブログを検索してここにたどり着きました。コメントさせて頂きます。
1年目は超ラクです、というのは男の意見なのはわかりますが、妊娠出産という大仕事を得て育児に奮闘している世の中の女性にとても失礼な発言だと思います。
生まれてから1年間育休とっても、正直ヒマなだけですって?
奥様の頑張りがあるからじゃないですか。
長谷川さんは赤ちゃんに毎日つきっきりでミルクをあげて、おむつを頻繁に替えてあげて、原因だと思うものをひとつずつ片付けても泣き止まない赤ちゃんをあやして、夜中に何度起きても寝かしつけてあげたのでしょうか?
母親がずっと何もしなかったら?1年間の育休がラクだと言えるのでしょうか?
育休を取ろうと少しでも考えたことのある男性にも、あまりにも配慮ない発言ではないですか?
私は0歳児を育てていますが、まるで自分の事を"大変ぶってる"と言われているように感じました。
記事の本文もみなさんのコメントもすごく興味深いです。
長谷川さんご自身は自信と責任を持ってひとつひとつの見解を示してくださいますが、
読み手の側は、
重箱の隅をつついて長谷川さんの意見が正しいかどうかを検証することではなく(個人的には正しいと思われるケースが多いという印象を持っていますが)、
長谷川さんがご自身の取材や経験を通じて正しいと感じたことを教材にして、
わたしたち自身がよりよい人生や社会を形成していく、という姿勢が大事なのだと思っています。
物事を考えるときには「イメージ」とか「先入観」とか「そのときの気分」みたいなものが邪魔をしに来ますが、
それを排除するクセがだんだんついてきたように思います。
ただ、出産後約一月は母子は出歩けないと考えると、特に上の子がいる場合、幼稚園の送迎やメンタルケアを考えると、この時期に父親がお休みできるのは、意味のあることだと思います。
親族のヘルプを期待できない家庭もあるはずです。
長谷川さんは、第二子、三子の出産時、育休など取っていないと思いますが、それでも夫婦だけでなんとかなりましたか?
私は母親の立場ですが、同じく完全母乳で抱っこしないと寝ない子どもを、長谷川さんに負けないイクメンカジメン夫と共に、毎日寝不足で育てました。あーキツかった。
しかしながら、長谷川さんの言う通り、子育てに父性がより必要になるのは、1歳以降だと思います。
週に一回は子どもの夕食と共にできる時間に帰宅させるとか、月に数回は学校と休みが合うとか、熱が出た時の看病休暇や早退、遅刻ができるとか。
当たり前に家族の時間に父親がいて、それを企業も認めていること。恒常的に子育ての時間とワークバランスに理解を示してくれる社会構造が必要なんです。
もちろんその一つに父親の育休があるのなら良いんです。でも、育休開けたら残業地獄、病児看病は欠勤扱い、人事評価に影響します、だったら本末転倒なんです。
それは父親に限った事ではなく、共働きで働く母親である私も同じ事。いつもいつも時間に追われながら生活しているので、何のために働いているのか虚無感に襲われる事が多々あります。
更に言うと、私の仕事柄、ある日突然に両親の介護問題が起きてしまい、自分の仕事を休まねばならず、また退職せざるを得ない方々を見ています。
これは育休だけの問題じゃない、日本人全体のワークバランスの考え方に対する疑問なんだと思います。
長谷川さんの人生はそれでいいと思います。それは現代の社会人として誰もが認める幸せという生き方でもあると思います。わたしも素敵だなと思います。
でも子供を産まなかった人、産めなかった人は最高の幸せを感じられないのでしょうか?
人生は人それぞれです。 みんなここに生きていればいいと思います。
いろんな場所にその人なりの幸せが落ちていると思います。
どうか家庭、家族が一番の幸せだと決めつけないで下さい。それで苦しくて生きていけなくなりそうになってしまう人もいるのですから。
多様性のある社会を認めていきましょうよ。
実際のところ育児休暇をとる、とらない、とかそんなことどうでも良くて、結局は子どもの父親である“夫”の子育てに対する意識だと思います。
もし今回の宮崎元議員さんが長谷川さんのようなスタンスの方で、子育てに当たり前のように関わるような父親ならば、育児休暇の制度をもっと普及させて~…なんて叫んではいなかったと思うんですよね。
長谷川さんのように子育てに関われる男性、すごく素敵だなぁと思います。
そう言う男性ってきっと自分のことをイクメンアピールしたり、しようとも思ってないですよね。
だって、自分の子どもを育てるって当たり前のことですし。
何も育休とって、その間ガッツリ育児に参加してね!とか言うつもりはなくて、二人の子どもを二人で育てていく。そして子どもの成長を一緒に楽しみ、悩み、考えていきたいですね。
長谷川さんはきっと素敵なご両親のもとでお育ちになったのではないでしょうか。
長谷川さんのお子さんとの関わり方のエピソードを読んでそう思いました。
これからも応援しています!
身体に気を付けて、頑張ってくださいね。
どんなに覚悟をしていても、初めてのか弱い赤ちゃんを手にし、思ったのと違うと女性は一度打ちのめされる…でも、私はこの打ちのめされる事は大事じゃないかと思っています。今の世の中は、あまりにも人間の思い通りになりすぎ。子供も思い通りにしようと気がついたら虐待している親も多々いると思う。だから、子供は自由にならないんだって事、思い描いていた、理想の子育てなんて出来ないんだって事。たとえそう覚悟や準備をしていても思ったよりもっともっとって。打ちのめされ、落ち込み、そこからやっともう一度親として覚悟し直す。母が1年目にやる事。とても大変だけど、その過程って大事じゃないかと思うんです。でも、それを一人で乗り越えるより、誰かが支えてあげる事が出来るのなら、それはその方がいいよね。
私は男性の育休もいいけど、社会全体がもっと育児にやさしくなったらいいなと思う。子供を作らない派の人も、誰かが子供を産み育ててくれないと、この日本経済は回らない。他人事じゃないはず。他人事と冷たくしてたら犯罪者や生活保護者が増えて、自分の首締めるから。環境を整えて産む親の責任は当然だけど、やっぱりそうはいってられない子供もどうしても産まれてて、そんな子供達に「親が悪かったんだから残念ね」って言うわけにもね。
男性育休については、制度だけ整ってもダメで、もっと男性(女性にも)に勉強出来る機会が欲しい。夫婦で受けるマタニティーセミナーとかもあるけど、そもそもそんなもの受ける男性は初めから安心だよ。学校教育とかでしっかり教えてほしい。
長谷川さんの言う通り、男性育休があってもなくても、する人はするし、今の日本ではまだまだ使いこなせない人多いんじゃないかな?
生後2ヶ月くらいまでは一日24時間、20分おきにおっぱい要求でした。
泣いて起こすのはおしっこ・うんち・暑い・かゆい・理由不明、、
起こされるのはおっぱいだけではないので、最初の数ヶ月、完全母乳の私は
15分続けて寝たことがなかったです。
うとうとする間もなく泣いて起こされて仮眠なんていつ取れるの?
乳腺炎で腫れてカチカチになって出ないおっぱいを要求されるつらさ
乳首が炎症を起こして吸われるたびに痛みをこらえるつらさ
出産時の会陰切開の痛みがなかなか引かない不安
寝不足で精神状態ボロボロな上、ちょっと思い出しただけでも、この頃
男性には分からないいろんな体調の変化があって、本当に辛かったです。
それに腱鞘炎は鍛えてないからみたいに書かれていますが、腕力とは関係ないですよ?
特定の腱を使いすぎることで起こる炎症で、作家さんの職業病として知られているとおり、
子供の体重とは関係ないです。同じ姿勢で抱っこする頻度によるものです。
我々男性は生後一ヶ月くらいでは腱鞘炎にはならない、年齢があがるにつれてきつくなってくる、と言われますが、それは単なる筋肉痛です。
子供がある程度成長して、公園で一緒に遊ぶ、読み聞かせをする、買い物、デート、ドライブ、、子育てしていて一番幸せな時間をお子さんと共有できてよかったですね、と思ったら
「どれだけのコミット時間だと思う?」でずっこけました。
よく読めば、楽してこんなことをせずに過ごそうと思えばできたけど、オレは頑張った、大変だった、と言いたかったんですね。
こんなことを大変と言う人に「お前ら子育てやったことないだろ!」と言われたくないなあ。
なんだか言われていることが薄っぺらくて説得力がなくて、、正直共感できません。
あまりにもくだらない騒動に対してどんな意見をお持ちなのか。
くだらないからこそ聞きたい…
男は働いて金を稼いでくればいい。
・男です
・現在子供は3人(7才、5才、3才)
・3人目出産後から共働き
・大学在学は教育学部でしたが、大の子供嫌いが発覚。(1人目生まれてからは変わりましたが)
・1人目が生まれてからこっち、家事と呼ばれる全般は全てできるようになりました。
・統合失調症
以上を前提として、まあなんとかなるよなぁ・・・というのが感想です。
コメントで指摘もありますが、「今は男の話をしているのであって」の通り、ピントを外すと
見えるものまで見なくなってくる気がします。
赤子の夜泣きにはすぐに反応して起き、2時間以上の抱っこはざらです。
赤子の鳴き声に、神経の参る家内をフォローもざらです。
教育の在り方を巡って家内と衝突もよくあります。
急に子供が熱を出す、学級閉鎖になるなどで予定が狂うなんて通常運転です。
ですが育休の制度の有無に係わらず、やろうと思えばできます。
以前の同様のエントリにも、男の方が家事に向いている状況があることにも賛成です。
でも、でもね長谷川さん、一つだけご意見を。
振りかえれば楽であったことでも、当時はそう思えない
と思います。
それに引っかかった方々が多いのかな?と。
方々に飛びましたが、予定通りにうまくいかない子育て。
でもそれってどんな状況にも対応できる力になるってことだから、
末尾の素晴らしい経験と力をもらえる、ということは確かです。
高齢出産で、なかなか大変な1年を過ごしました!が…夫は再婚、そして、我が子は3人目の子供なので、長谷川さんと同じこと言われつづけました。
「大きくなるにつれて、もっともっと大変なるねんで」
腹から声を出し始めた子を見て、あぁ…もっと大変になるんだな…と、ビビる日々です。
産後すぐに父親のサポートが必要な母親もいますし、職場復帰してからこそ、父親のサポートが必要な母親もいますし…
男性の育休は、産後の数年のうち、どのタイミングでも取れるようにすれば良いのになぁ、とか思います。
という思考からくる反発なのかもしれませんね。
子育て、それは大変なものである、は理解できます。
しかし、大半の人間がそれを乗り越え、経験している物であると考えます。
とすれば生きてゆく過程で当たり前の過程なのであろうと推測できます。
私も、仕事これだけ頑張ったのだから評価して!そんな時期もありましたが、評価されるためのみに努力していては、次のステップには移れませんよね。
仕事を頑張る=当たり前の事。
それは全てにおいて当てはまる事項ですよね。
私にはまだ子がいないのでそう思ってしまうのかもしれません。
ですが、外出先で泣きわめく子をほって、イラつき顔でスマホをいじる親を見ると、「いつも大変な思いをしているの。これ以上かまってられないの」
そう目で言っているような気がしてなりません。
周囲に謝罪しながらなだめようとしているお母さんを見ると、旦那さんが育児を手伝ってくれているのかな?そう思うようにもなってきました。
私も今後、子が誕生したら、当たり前の事として育児をしたいと思います。
大変さの内容が変わるだけです。
一年目が楽な面もあれば、一年目が一番大変な面もある。
一部だけを見て、一年目は楽だと思い込むなんて、
手伝い程度の育児参加なのに、勘違いしているのでしょう。
全体を見て論じてください。
成長してからの方が大変だから=育休はいらないとゆうのは冷たい気がします
将来大変なことが待っているのなら尚更一時的にだけでも楽に子育てできたらいいと、助かる人がいるならあった方がいいと私は思います
もっと子育てに対して優しくなってほしい
私は1年目は大変だと言った人ですから、私の事も含め書いているのだと思いますが。
私は自分の子育て環境に文句を言ってるわけではないですよ。
長い子育て人生のうちで、1年目は…ホルモンバランスで自分の感情をコントロールしにくかったのもあり、子育てなんてどんなに覚悟をしていても環境を整えても、実際か弱い赤ちゃんを手にした時は、とても不安になってしまう人多いと思う。なので、1年目が一番大変だったと言っているだけで、全体的にとても楽しい子育て人生でした。大きくなっても大変だったと書いてるけど、それは環境のせいじゃなくて、どんな環境の人でも子育ては大変なのがあたりまえだもん。自分じゃない人間を育てるんだから。長谷川さんだって子育て大変そうに書いてる。でも、それも子育ての醍醐味。子育ては楽しい。(私は自営業で、家で自由な時間に仕事ができるようにしていたし、子供の行事にもすべて参加出来て、一人で気楽に自由に育る事が出来て、むしろ自分の子育て環境は恵まれてると思ってる。でも、子供の気持ちを考えてないとかなんとか言われるのかな?笑)
だから男性にも、どなたにも子育てはお勧めです。二人で仲良く育児出来るならしたらいいんじゃないかなあ?もしくは、男性が育児して、女性が働いても、男性の育休は有効だと思います。だけどやっぱり、一般的には女性はお乳が出るし母性が強い。女性が子育てする方が向いてるとは思うけど、いろんな個性や価値観の人がいるから、上手に使えるなら男性の育休制度自体はあった方がいいけど、安直に取るのもどうかな?下手に取ったらむしろ離婚が増えると思う。よっぽど覚悟と考えがあるならいいけど、あの議員さんは使わない方がよかったと思う(笑)。どっちにしろ仕事なくなっちゃったけど(笑)
でもよく考えて下さい。 長谷川さんにしろ賛同する人にしろ、初めて子どもを授かった一年目は大変じゃなかったですか? 比較が3歳頃でもなく、思春期の頃でもなく、それこそ一年目です。 おっしゃったように眠い目をこすりながら、子育てし、帰宅して寝顔をみるあの頃って、0歳の頃は楽でそれからの方が大変だと思ってました?
あれこれ難癖付けずにこの少子高齢化のなか、出産ボーナスで男性も育休が取れる社会を目指すのはいいことではないですか?
それともう一つ。 男性育休が取りざたされてますが、まだまだ、女性の育休ですら取りずらい風潮がある会社がまだまだたくさんあります。特に女性の敵は女性じゃありませんが、自分達の出産した時代が育休が取れなかった人達程、理解がありません。
男性育休がそこそこ浸透すれば、そういう会社や周りの目が、いかに時代錯誤であるかって、考えが一周遅れているかを知らしめるためにも、男性育休を推進することは、現在ですら育休がとれない女性達の為になるのではないでしょうか
歳が離れている発達障害持ちの弟を育ててきたので概ね0歳児の方がまだ楽だという意見には賛成ですが、それは比較した上での話であって0歳児の育児が楽だという事ではありません。それは理解していらっしゃる様ですね。
貴方のブログの何が問題点なのか、それは奥様の立場に立った物言いをせずあくまで男目線で育休はいらないと発言しているからです。男性は最悪育児をしなくても生活が成り立つ訳ですから、必要ないのは当たり前です。男性の育休は男がイクメン気取ってドヤ顔する為にあるのではなく、夫にサポートを受けながら女性が育児に慣れる為にあるのです。
ですから、女性が男性に求める事は子どもを抱っこしてもらう事ではなく、夫婦として精神面生活面で男性にサポートしてもらう事です。
記事の中に奥様の姿が全く見えてこないのですが、貴方は本当にそれをやり遂げたと、だから育休など要らぬと胸を張って言えるのでしょうか。
ほんのこれっぽっちも仕事の忙しさに甘えたことは無いのでしょうか。
ぜひ奥様側の意見を聞いてみたい所ですね。
本当に長谷川さんの意見が正しいなら、なぜこれほどまでに多くの女性が「産後クライシス」と呼ばれる産後の悲しい経験について語っているんでしょうか?
長谷川さんの耳には届いていないか、届いていても理解できていないんでしょうね。
長谷川さんのご両親並びに奥様が恵まれていたと思うことしかできません。
もちろん、長谷川さんは主体性を持って育児に参加されているんだと思います。
他の男性もそうなってほしいし、そう努力すべきだと思いますが、なぜそういう方向に話が進まず、「1年目は楽だった」という話にして、それを指摘された方をせせら笑うような記事を出されたんでしょうか。
品のない言い方になりますが。受験時に胃が痛い、などという意見は本当に男の意見だな、と吐き気がしました。
出産という大仕事を終えたばかりの女性に、「女性が一年目に腱鞘炎になるのは筋肉がないから」というのは、要は女性がつらいのは筋肉がなくて体力的につらいだけ、とおっしゃってるんですよね。
他の方のコメントにもありましたが、長谷川さんの奥様とお子様がとても安定されていた(もちろん長谷川さんのご貢献もあると思います)、という前提を忘れていらっしゃるように思いますね。
自分ができた、だから他の人もできるだろう、というのはあまりにも想像力のないご意見だと思いました。
まとまりなく書いてしまいましたが、産後いつもの自分の体力気力もない中で、言葉の通じない、しかし世話をしないといけない子供と日中2人きり、下手したらずーっと2人っきりでいることを、「体力的にきついだけの一年間」とおっしゃるのはやめていただきたくてコメントいたします。
そうおっしゃるあなたの発言とその背景に、日本の少子化が根付いているとご理解いただきたいです。
長谷川さんの主張は、例えは悪いかもしれませんが、災害直後は水や食料と医療の手配ができれば、避難所に皆集まってくれるのだからやることは単純なこと、それよりも日常の自治体運営の方がはるかに多くの複雑な課題を抱えている、と仰っているように感じます。
自分の家族に備え以上のクライシスが想定されたとき、仕事を休む判断のできる男性は、家庭に対して当事者意識と責任感のある方だと思います。
家族のかたちや状況は本当にそれぞれですから、男とはこう、父とはこう、というような、選択肢を狭める乱暴な議論は慎むべきではないでしょうか。
1年目は「体力だけ」とのご意見でしたが、体力低下は精神にもキます。
我が家も父親が休憩取得しなくても乗り越えましたが、制度と環境が整備されていれば、やり易かったと感じます。
育児休暇の制度はキチンと在り方を議論し、煮詰めて行けばあっても良いと思います。
無くてもちゃんとできる父親はできています。と言う意見はもっともですが(自分もそうでしたし)、あれば有難いです。
制度自体を否定する理由は、恩恵受ける側には皆無かと。
経営側の意見ですよね、それって。
コメント欄みると、制度自体不要!と息巻いている方が多くて驚きました。
自分が不要だったから後続も同じ苦労を喜んでやれ!じゃ、世の中良くなりません。
あの議員については本当に論外ですが、議論自体は立ち消えさせないで欲しいです。
最後にイクメンと言う言葉は嫌いです。核家族化がより顕著になり、共働きも増えました。父親もより積極的に参加するのは当然です。
ラベル付けして持て囃すまでもないです。
ま、煽てて父親側をその気にさせるのには、一定の効果はあったのでしょうが、人から「イクメンなんですね!」と言われると今でも微妙な気持ちになります。
知り合いに教えられ、前回の記事を拝見しました。
今回返信の投稿があり、なぜここまで反応が大きいかおわかりになっていらっしゃらないと感じました。
育児休暇は必要かどうかという事よりも、
前回、今回の記事を流し読みした新米パパが『育児は簡単』と勘違いしてしまうのではないか。と感じました。
育児経験者も、育児中の若いお母さんも、この点に不安や恐怖を感じ反応しているのだと思います。
記事をしっかり読む人ばかりではないですからね。
私も、著者の方と同じく育児は一段落した立場ですので、育児・教育期間を通してみれば、0歳児のお世話は ” まだ楽 " だということには同感です。
しかし、経験した人から見ればなんて事ない事でも、経験してない人にとっては大変だと感じる事ってたくさんあるのです。
慣れない育児、新しい経験のオンパレードや寝不足で参った体力、ホルモンの影響で不安定なメンタルでがんばる新米ママにとっては、それはそれは大変な1年間なのではないでしょうか。
そして、そういう経験を経て、振り返ったときに、0歳児の頃はまだ楽だった、と思うんですよね。
よく記事を読めば、上記のように書いてあるのがわかるのですが、よく読まなければ「0才児の育児が楽」と勘違いしかねない記事です。
公に影響力のある方だからこそ、そして、育児に関わってきたと公言するのであれば、
後輩パパママの環境に悪影響を及ぼす可能性をもう少し考慮した書き方をしていただきたかったです。
この方のブログの影響で、悲しい思いをする新米ママさんが一人でも少なくすむ事を願って投稿させていただきます。
ここを読み飛ばしてらっしゃる方がちらほらいますねぇ・・・
って、前回のブログにも一言書けば
「なんだこのやろう」
って女性からファイティングポーズをとられなかったのでは?(^^;)
赤ちゃんスパイラルで仮眠すらまともに取れなかったのが原因で、
三年間不眠症に苦んだ過去を持つ母です(涙)
一年間の育児休業よりももっと強く、
時短勤務を推し進める方が、世のお母さん達は助かるのではないかなと思いますよ。
日本の勤務時間の長さは異常です!(><)
大学受験生を抱えている私は、一番泣けたのは出産一年目ですね。
それは間違いないです。
長谷川さんがそう思われるのは分かるのですが、人それぞれ経験が違うので、
そこまで、超楽!と言い切れる精神が理解できないです。
「やっぱり来ると思ってました」って、おちょくってんのかーって言い方。
そんな風に言わなくてもいいのにーって。
でも、確かに、一年目に泣いていた私に、
「がんばれ~!後から思い出すと笑い話だよ」って。
その言葉で今までがんばれました。
長谷川さんも言葉はむかつきますが、そういうことが言いたかったのかなーって理解しています。心には全然響きませんでしたが(笑)
共感できることもできないこともたくさんありますが、楽しみにしています。
色々なご意見ありがとうございます。
まったくその気の無かったワタシは「育休の意味解ってる?機嫌のいい子どもを抱っこしてれば良いわけじゃないんだよ。私が仕事に出たら家事できるの?」(さすがにもう少しオブラートに包んで話しましたが)と丁重にお断りしました。
主人も「あ、そっか」と己の認識不足を自覚してくれました。
世の旦那様方に育児参加の意識の高いが多いのは理解しますが、大半は“自分のやりたいことをしながら子どもをあやしたり、ミルクやったりオムツ換えてればいい”くらいの認識の男性も多いのではないでしょうか?
現段階で家事にノータッチの男性が育児休暇はまずあり得ないです。
旦那様の助けが必要な時と場合は旦那様のポテンシャルも考慮して本当にケースバイケースのはず。
物理的に抱っこの手が必要な時。
子どもとしばらく離れさせてくれる事が必要な時。
母親に精神的な支えが必要な時。
子供の成長に寄り添う事が必要な時。
とにかく経済的に支えが必要な時。
育児休暇制度は、多様なSOSに対応する選択肢の一つとしてあれば良い、必要だと思います。
そしてそれぞれの育児のそれぞれの大変さを知ることが出来たこの議論の場、とても有意義だと思います。
いくつになっても子どもは子ども。いい歳したおじさんおばさんになっても親から見ると可愛い子どもであって、心配は尽きないのです。
うちの子は障害を持ってますから、長谷川さんが言っている受験の悩みを聞くと、そんな悩みがあることが羨ましくも思いますよ?
色々な立場の方々が見ているブログです。
子育ては感じ方人各々です。
ご自分の経験、感覚で意見を押し付けるのはいかがなものかと…
実家が遠く、頼る環境にないからこそ、夫婦二人で支え合って育児するために育休を取るんでしょう?そういう人達にこそ育休が必要なのではないですか?
頼れる環境があれば育休必要ありませんもの。現に私は実家に頼れたから夫は育休取りませんでした。
この方の言いたいことがいまいちよく分かりません
1年目に男性が長期休暇をとって、手伝うよりも、大きくなってからの方が男性の出番は多いとの主張だと僕は受け取りました。
正直、父になりきれないパパ歴1年目の男性が一日中家にいても、奥様の負担は増えるのでは?
下手したら、子供が2人いるようなもんです。
帰宅後の育児参加や、大変な時にピンポイントで休暇を取ってもらった方が、良い気がしますが、お母さんがたはどうですか?
そして、男性の育休は不要とは言わないまでも優先順位は低いと考えている人間です。
でもこの件に関しては長谷川さんの認識が浅すぎると言わざるを得ず、とても残念です。
1歳までの育児が楽なのは「手伝い」だと思っているからではありませんか。
母乳以外は全部男女関係ない仕事なのですが、それを「自分の仕事だ」と主体的に感じている男性はたいへん少ないです。
たとえば「おっぱいをうまく飲んでくれない」という悩みは父親にはあまり関係ないと思っていたりしませんか?
初めての子育てで分からないことだらけの褥婦が、何を気にして何を調べてきたか全てご存知ですか?
育児期間は同じはずなのに、赤ちゃんの父親と母親の育児手腕にどんどん開きが出来ていくという夫婦をたくさん見ています。
長谷川さんの奥様は、産褥期の6~8週間をどう過ごされたのでしょう。
休むことに専念できたのでしょうか。
床上げまでの3週間の家事は通常、褥婦の母や義母が負う場合が多いです。しかしそれが頼めない場合、床上げ前からろくに休めずに家事をしている褥婦も多いのです。
体は大規模な修復工事のような状態で、動けば回復が格段に遅れます。
産褥期全て休める女性はほとんどいません。
1日三食を作り、買い物や他の家事をして、子供を風呂に入れ、場合によっては夜中のミルクをやる。
上の子がいる場合はその世話も加わりますね。
これを長谷川さんは(普通の夫婦にとって)楽だとおっしゃるつもりでしょうか。
それとも、休みなどなくてもそれくらいの家事はできるだろうというご認識ですか?
どんな仕事でも、中途半端にコミットした人間に楽だと言い放たれるのは、いい気分はしませんよ。
世の男性の育児への関わり方をきちんと見て、それでも楽だと発信できるのかどうか、もう一度考えていただきたいです。
私は女性、母の立場ですが、ある意味、生後1年はお世話だけしていればいいので、楽だったかも…と、常々感じていたんですよね。
子どもの成長につれ、お世話の部分は減ってきますが、関わりも悩みも高度になっていきますからね。むしろ、子どもの成長に従い、自分時間がなくなっています。私は一体、いつ、楽になるの?どんどん大変になるじゃない!と思っています(苦笑)。
長谷川さんの少子化や育児に関する記事、私はとても参考になるし、励まされます。
これからも時々お願いします!
育児休業を取得すれば、奥様のかわりに、授乳以外の全ての赤ちゃんの世話と、掃除洗濯食事などの家事全般を、ご主人であるあなたがかわりにすることが出来ます。
たとえ1ヶ月でも、とても意味のあることだと私は思います。
率直な感想として、
「そりゃ単なるあんたの体力自慢だよ」
と思いました。
1年目の育児は体力勝負。寝不足で人は死なない。
仰る通りですが、世の中仕事はアナウンサーだけじゃないですよ。
長谷川さんの主張だと、育児ノイローゼになる人は単にそいつが弱い人間だからだ!」と言ってるようにしか読めないです。
だいたい、「人生最大の寝不足」になるような状態にはなったわけですよね?
その時点で、育休制度の存在に意味はあるでしょう。
その上で、長谷川さんのような強い精神力を備えてる上、仕事も過度の寝不足状態でも務まってしまうような業種であるなら、制度を使わなければいいだけでしょう。
アナウンサーはいいですよ?寝不足で勤務したところで別に人は死にません。
でも、それこそ長距離バスの運転手とかだとどうですか?
長谷川さんの視点は、決定的に「自分基準」なんですよ。
そこは自覚されるべきだと思います。
貴方はそうだったかも知れないけど、みんなが貴方とは違う
本当は奥さまだってもっと産後1年間に手伝って欲しかったこと沢山有ったと思いますよ
働いている奥さんなら尚更です
テレビで自信満々な貴方を見たら最近は悲しくさえなります
子供が生まれて1ヶ月間は、悪露は止まらず腹痛腰痛に襲われながら、1.5〜3時間おきに授乳していました。その合間にオムツ替え、理由も分からず泣く子をあやして寝かしつけ。食事もトイレもままならず…正直、地獄かと思いました。
寝不足って、拷問にも使われるくらいしんどいものですよ。寝なきゃ人は狂います。しかも産後の母親の身体はぼろぼろです。そしてそれが癒える間もなく24時間目を離せない乳児の世話が始まります。この時期は保育園もファミリーサポートも預かってくれません。
私は幸運にも里帰りできたので乗り切れましたが、もしも一人きりであの時期を過ごしていたらと思うとぞっとします。
頼る実家がない方には、旦那さんのサポートが必要です。一年は必要ないと思いますが、せめて一時保育が使えるようになるまでくらいは育休取ったっていいと思います。
育児はいつだって悩みばかりだし、大きくなって世界が広がる歳以降の方が大変という意見も一理ありますが、その頃になれば保育園を手配する事も可能だし母親だって仕事復帰できます。それこそそんな時期になってからの旦那さんの育休は必要ありませんよ。
一年目がきついのは無知だからです。
出産や子育て がこんなにも体力的精神的にきついものか、やってみないと分からないからです。
お母さん一年生です。
環境を整えられなかった、
出産、子育てをあまくみていた、そんな自分をせめてホルモンバランスも手伝い、負のスパイラルへ・・
長谷川さんは
政治や経済も人々が
無知によりしんどい状況に追いやられることのないように
闇をぶったぎり皆さんに真実を伝えてくださっていると勝手に解釈していましたので、
そこだけは分かっていただきたいと思いました。
ですがそれも一方的な期待だったのかもしれません。
連投、失礼致しました。
そう言えばアメブロの方を拝見させて頂きましたが、体重が落ちたと。今回の記事では食事の量が減ったとの事ですが注意して下さいね。元の食事に戻ったらリバウンドの危険性があるので。
先ほどの記事は誤解を生みやすいですよ^^;
確かに、私の主観でも最初の一年のほうが子育ては「比較的」楽でした。
当時は大変だと思いましたが^^;
先ほどの記事を書いてる時点で確信犯的にこうなると思ってたのでしょうが、当初の記事から脱線してしまう様な書き方しなくてもいいのでは?とモヤモヤしてしまいました。
ただ、女性側は1年をかけて回復するほどの傷を負いながら、まだ意思疎通が難しい赤ちゃんを24時間体制で育てていますので、これは体力・精神ともに1年目が非常に辛い方が多いように思います。
ですので、男性側の子育てが楽かどうかと言う視点は育休取得の議論では重要ではなく、産後鬱や虐待防止の観点から、特に核家族で産褥期の母親に対するサポート体制が必要なはずです。その選択肢として、男性の育休はあっても良いと思います。そうなると育休というネーミングはアンマッチかも知れませんが。ただ、会社において、月や年単位で休業はキャリアの妨げになります。ですので、日や週単位などでフレキシブルに取得が可能になると良いですね。
また、まだまだ少数ではありますが、奥さまが働かれて旦那さまが育児に真剣に専念されている方もいらっしゃいます。それもまた選択肢としてあるべきですし、頑張ってらっしゃるお父様が気分を害されないことを願います。
うちの子は言葉が遅かったり、頑張ってご飯を作っても全然食べなかったり、他の子はできるのに…と色々比べて悩みました。
でも、新生児の頃が一番つらかったですよ!
やっぱり睡眠が取れないのって拷問だしリセットできないし。初めての壊れそうな赤ちゃんを生かしていけるのか?!って、特に女性は凄いプレッシャー感じますし、産後はホルモンバランスが崩れて精神的におかしくなり、それに加えて寝れないから… 私は本当につらかったです。
保育園や幼稚園へ行き始めると、仕事の時間や自分の時間ができる分リフレッシュできメリハリがつき、しんどいことが増えるとしても、一緒に色々な場所へ行ったりして楽しいことも増えます。
人によって何がどう辛いのかは違うんです!産後の精神的混乱は、独特です。
大変だったのは復職後から。保育園児となった息子は沢山の菌をもらってくる、中耳炎になったら癖になり、泣き声で「あ、耳だ」とわかるようになりました。私の免疫力も下がり息子から貰う貰う。
そんなこんなで1年で40日の有給休暇使い果たしました。
男性の意識は低い、男性の親たちは息子に甘い。生活に関わる家事育児、「自分も時間作ってやるのが当たり前」と思って行動しないと幸せな家庭は築けません。やらずに幸せな家庭が出来上がった時は夫は邪魔者以外の何者でもない。
女性が専業主婦の場合、男は より「俺には仕事があるから」と言いがちですが「〜だから、まかせっきりでゴメンね〜」くらい言えばまだ可愛いけどね。
小さい時は公園なんかでみっしり遊ぶ、金はかけなくていい。
その時期ちゃんと触れ合ってたら小学校中高学年で叱ったり一緒に悩んだりが子どもの成長感じることでしょう。
手がかからなくなったらお金がかかるようになり…終わらない。
でもそんな子ども中心の、食べさせなければ、健康でいてもらわなきゃ、という毎日過ごし
結局人間も命を繋ぐために生きてるんだなー、とシンプルに実感しました。
子どもの成長に従って大変の内容が変わってくるから、そういう意味では1年目はラクっていうか楽しく子育てできました。
復職後はボロボロ、結婚に向かない・親の適性がない男と結婚してしまったとこの時気付いた。
宮崎チャラ介は見ただけでダメなの分かったハズなのにー。
初めての母親業に 悩みながら子供と成長するんです。
イクメンっていう存在が そんな頑張っている奥さんを支えてくれる人になってくれるといいなぁと個人的には思います。そんな風に考えてくれる男性が増えてくれるといいんですけどね
父親に出来ることなんて 限られてますから。
父親が育休をとったところで 母親は すべてを任せようとは思ってないし(おそらくですが)できないとも思います。
今日、イクメンと言われている芸能人が発言されてましたが あの方の考え方は とても共感できると思いました。
あのような考え方が広まると 女性も安心できると思います。
長谷川さんが仰るように 大変なのは 1年だけじゃないっていうのは 正しいとは思いますが 言葉が暴力的過ぎて ちょっと残念です
前回からコメントを拝見させていただいてると産後1年がきついとか環境がどうだとか長谷川さんは恵まれてるとかいう意見もありますが…
そういう恵まれない環境作ったのはあなた達では?
妊娠がわかってまぁ7ヶ月はありますよね。
ある程度環境整えられますよね。
なぜ整えられないんでしょう。
子供は授かりものなので計画性を持てという意見には反対派です。
育児はゲームじゃない。
攻略法があるわけでもなく、一人一人正解が違います。
いや、正解なんてないといった方が正しいでしょうか。
赤ちゃんなんて言葉も通じない、なぜ泣いているのかもわからない、わからないことだらけです。
2人目だから余裕なんてこともありません。
同じ子が生まれてくるわけもなく、性格も全然違います。
病気のかかり方も全然違います。
でもね、生まれて1〜2年なんて「楽」という表現が正しいかは別としてあっという間ですよ。
本当にしんどいのは自分の意思で行動するようになってから。
子供から人間の悪い部分を感じ取った時は眠れませんよ。
怒り、悲しみ、失望などなど入り混じった異様な感情。
でもそこで終わりじゃないからそれにちゃんと向き合おうというエネルギー。
後輩育てるのとはわけが違います。
ハンパねぇっす。
コメントされている方の状況などわからないので一概には言えませんが、環境のせいにされてませんか?
一人で、夫婦だけで抱え込みすぎじゃないですか?
実家が遠く、頼る人もいない環境で産むと決断したのはあなた達ですよね?
…まぁ長谷川さんも言い切っちゃたから反論が出てきたんでしょう。
もしかしたら産後1年がものすごく大変でそのあとは特にグレることもなく、何も望まず超健康に育って成人したって子供も中にはいるかもしれませんから。
断定はちょっとカチンとくる人がいりんでしょうね。
私が育児休暇を推進しないのは…
このように(どのように?笑)、女性の心理を理解しない男性が下手に側にいて、世話をやいてもらっても、かえって邪魔だと女性が思ってしまう事が多々あると思うからです。まだ長谷川さんは、父親として大事な事に徹してくれているかもしれないのでそれならいいですが、下手に育児休暇をとって「育児をしてるえらい男性だ!」と押し付けがましく思われても、逆に離婚問題に発展しかねない事になるかもしれない。男女はなかなかわかりあえないもの。なので夫婦は一緒に同じ事をするより、役割分担をする方が、円満に行くのではないかと思うからです。
女性の方も、初めての育児、うっかり旦那に頼ろうと思ったら、してほしくない事ばかりされると不満になり、辛い思いをする。それなら初めから頼ろうと思わなければ辛いのもマシ。女性はホルモンの関係で、自分と赤ちゃん以外を敵だと見なしてしまう心理状態が働く事があるので、男性ががんばればがんばる程、思い通りにしてくれない事に腹を立て、嫌な思いをすると言う事が多々あると思うからです。でも、今度はこれは女性側の意見ですよね。女性の勝手な意見。
育児がんばろう!と思っている男性には、出来ればがんばらせてあげたい。このように、頼る、助けてやると言う関係ではなく、お互いの心理状態を理解は出来なくとも…少なくとも思いやり、一緒に乗り越えようと言う心構えが夫婦共にあれば、育児休暇もいいものになるんじゃないかな?
なかなか高度なテクなので、私は安易にお勧め出来ません。少なくとも私には出来ません。(笑)
価値観も人それぞれなので、ご自分と違う他人の感じ方を否定するのはちょっと乱暴だと思います。
夫婦とも実家遠方で私は専業主婦のために1日子供二人と密に過ごす日々です。
主人に育休がなくても良いから早く帰って来れる制度はあれば良いのにって強く思います。夕飯が毎日皆で食べられると少しでも余裕が出てもっと子供達に優しく接せられるのに。。海外はどうなんでしょ(T_T)
仕事から帰って娘を風呂に入れること、泣くのをあやすこと、当時を振り返ると大変だった気もするけどかみさんの支えもあって精神的にはプラスに感じることが多かった。
当時育休があったらかみさん的には使ったほうが良かったか?かみさんと話してみます。
長谷川さんの奥さんの意見も聞いてみたいですね〜。
が…今回は言葉足らずでは無いでしょうか。
一人目の最初の一年間。母として精神的に一番キツイ時です。ホルモンの影響で体も心も思うようになりません。とても神経質になって、自己嫌悪になって、とても孤独で、常に不安です。
その状態で睡眠も満足に取れず、食事もトイレも思うように出来ず、相談しても「みんな同じだよ〜」と突き放され精神的にボロボロです。叱咤激励も慰めも耳に入りません。でも仕方ないのです。ホルモンバランスが急激に変わるのです。母親の仕様なんです。
長谷川さんの意見はホルモンの影響を受けていない冷静な意見。父親だなぁ…と残念に思います。
夫が育休を取る取らない以前に、女性は出産を機にホルモンバランスが急激に崩れて、本人ではどうにもならないほど心がアンバランスになる事を理解して欲しいです。自分の意思で神経質になってる訳ではないのです。母親とはそういう仕組みなんです。
ホルモンバランスが崩れまくってる真っ只中の人が長谷川さんのブログを読んだらどう思うでしょう。今でさえこんなに辛くて苦しくてもがいてるのにこの先もっと辛くなるの…?そう思いますよ、きっと。今の辛さと自分を取り戻した後の苦労は全く別物なのに。
長谷川さんのブログを読んで、自分の出産したころを思い出して辛くなりました。
一年目は確かに体力的な問題ですかね~。
12歳年下の弟がいるので、生まれてから私が進学で家を出るまで、育児・家事手伝いましたが、うちの母は出産直後の1か月、助産院に居候していました。
祖母2人とも高齢で、手伝いを頼めなかったんだそうです。
今は核家族で、手伝いを頼める人がいないって方も多いんじゃないかと思います。
産褥期に困るのは、家事や上の子の世話ですから、旦那さんがその時期だけでも休めたら助かる人はかなりいるんでないですかね。
ただ、1年も育休取られても、手間が増えるだけのような(笑)
1歳過ぎて動く範囲が増えるとまた大変で、免疫切れた頃には数珠つなぎで病気してましたし、母は夜勤ありのシフト制の職場に復職したので、保育園の送り迎えが毎日ちゃんと出来ず、別に保育ママさん頼んでましたね。
夜中の勤務の時は、弟と2人の時もありましたし。
うちの母は、この頃が一番しんどかったように見えました。
多分奥さんは、旦那さんに家事・育児を全部やってほしいわけじゃない。
毎日、少ない時間でもちゃんと参加してほしいんだと。
手伝いじゃなくて、出来る時間に確実な戦力になってほしいんだと思います。
実際、イクメン気取ってても「ウンチと嘔吐の始末は奥さん任せ」なんて人、ざらにいますし。
「育休取ってやった」なんて恩着せがましく言われるより、
毎日出勤前の1時間、奥さんが朝ごはん作ってる間に、おしめ変えてお着換えさせて、ミルクあげてくれた方がよっぽどうれしいんじゃないでしょうかね。
出産1年目の女性の心理状態を無視してるよね。私の上の息子はすでに成人して、就職もして子育て大まかに終了してる。でも、まだわからないよね。私自身もそれまで優等生だったのに、20歳で息子をシングルで産んで、すごく迷惑かけた。大きくなればなるほど、問題も大きくなる。息子も成長過程、本当にいろいろ大変だった。
でもね、出産後1年の女性の子育ての不安は、これ女性にしかわからないよね。
お腹が痛いの、おしっこがしたいの、ちゃんと自分の事をしゃべってくれる年齢の子供はまだいいよ。産まれたばっかりの赤ちゃん、本当になにを求めて泣いてるのかわからない。もしかしたら重大な病気でもあるのかと。私の方法が間違っているのかと。見るからにか弱い赤ちゃん。下手したら死ぬかもしれない。ホルモンバランスの悪さも手伝って、本当に本当に精神的に大変。
この1年を乗り越えられたら、大きくなってからやって来る問題や課題なんて、まだしもへっちゃらですよ。だって、この1年で母は母になれるんだもん。一旦母になれたら、後の事なんて(笑)
もちろん、人それぞれでしょうけどね。でも結構私の意見に賛同してくれる女性は多いと思いますよ。
育児、ですかぁ、、、。結構不安です(汗)。第一、僕、友達、長い間いないし。それに、他人の育て方、知らない。パートナーができるかどうかも分からないし。
、、、ってな感じで、前回のブログを読んで、不安、ありまくりでした。期待もありましたけど。
長谷川さん、僕、どうすればいいでしょうか?(泣)
今日のブログ両方読んで☆
まぁ私も2人産んで1人目は割と楽だったけど
2人目の時は結構大変で1歳になるまでに腱鞘炎になりました(笑)
おまけに入院もしばしば…。
長谷川さんが仰るように
育児に参加する男はちゃんとするし
積極的でない男は風呂に入れるだけでも『してやってるだろ』と偉そうですわ(爆)
テレビは毎日スキャンダルの嵐で退屈な限り…というか見る気しません。
世の中の動きの方が当然知りたいですよ♪
なのでネットで世界情勢やら調べてる方がよっぽど面白いという日々。
若者のテレビ離れもあるとかで
地デジに変わってから、テレビの必要性を感じないという事で
テレビを持たない人が増えてるらしいですね。
そんな私も地デジに変わってからテレビありません(爆)
どうしても見たい時は携帯のワンセグで間に合ってます(*^^*)
テレビもいい加減、放送内容変えないと
垂れ流しで意味ないでしょうね。
悲しいかな長谷川さんの出てらっしゃる番組が地域の関係上見れないので残念ですが、これからも応援してます♪
やはり産後のケアさえきちんとできれば
一年目も楽なんでしょうね。
わたしは産後、どちらの両親も手伝いに来れず精神的肉体的に最悪でした。
いま、子供は五年生になりますが、
やはり一年目が一番精神的に辛く、しんどかったです。一年目で赤ちゃんが動かない間にしっかり体力と精神力を回復できる基盤が必要なんだとおもいます。
日本の病院はさっさと退院させられますから。
一年目がしんどい人、
二歳がやばいという人、
小学生が言うこと聞かないから嫌だという人、
中学になったらもっと大変だという人。
体力面の個人差。
プレッシャーに強い人、そうでない人、
環境に恵まれる人、そうでない人、
実に様々ですね。
要するに子育てで大変じゃないときなんてない。
だからこそ、やりがいと喜びが溢れているんでしょうね。
母親が安心して子育てができる社会ならば
様々な問題は起きないような気がします。
実は一番大切だけれど見過ごされやすいポイントなのではないでしょうか?
おそらく私も自分が難なく出産できたり
サポートを得ることができた立場なら、
そもそも男性だったのなら
長谷川さんと同じ意見だったのかもしれません。
益々のご活躍、期待しております。
なんだかんだと本当に子供に育てられています。
うちは勤務医夫婦ですが、病院の人不足の為お産前日まで働き、帝王切開2週間後の退院日翌日からフルタイム勤務にもどりました。遠方多忙のため両親の助けが得られず保育園に入る半年は怒涛の子育てでした。とにかくどんなに時間管理を考えても時間が足りない。
睡眠がとれないうえ、ミスの許されない仕事で神経はりつめていました。
腱鞘炎もコツがつかめない上慎重に動かすので生後半年まで傷みました。一年も経てば筋力もつくし抱っこも減るので痛みも無くなります。
3か月後に状況を見かねた母が近くに越して来てくれたのですがせめて夫の病院が数ヶ月でも育休を取らせてくれていたら親に迷惑かけずに子育てできたなと思います。ちなみに夫は外科医で私よりハードな勤務でしたし育休など存在しない時代でしたが。
仕事を続ける女性は子が保育園に入れたらあとはなんとか仕事を続けられます。保育園にはいるまでの生後一年までが問題なのです。だから育休は生後一年までが正解です。
長谷川さんのおっしゃる子供の教育やお受験にエネルギーを傾けるのはちょっと次元の違う話で、私から見たら贅沢な話です。
小学生の親が教育熱心なのは良いことですが、そこに公的な育休は必要無いと思います。
「両立しろよ!」この一言で終わりだ。この話は
女子目線で、私は一歳半から三歳半が精神的に一番きつかったけど、体力的にはやはり一歳までかな~。夫は四歳超してからの方がしんどそうですが。
夫の育休はあったら嬉しかったかもだけど、生後一年は、夫では抱っこでも泣いていたからなあ、と回想。
しかし、子供は頻繁に起きるため二時間おきの授乳で睡眠不足から抵抗力をなくし、腎う炎は3ヶ月の時、腱鞘炎は6ヶ月で。
更に。昔ヨーロッパで寝かせない拷問があったそうだけど、睡眠不足は心のバランスも失わせるから危ないです~。
ま、結論から言えば全て過ぎてからの比較の問題であり、その渦中にいる人に今は楽だよと言っても慰めにはならないかもです~。
そうでなきゃ、中東や南アフリカの人たちと比べたら日本は平和で恵まれているので、何の文句も言ってはいけない!と同義になってしまうような。
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私も、いやいやいや…と思いましたが
やり取りがあるだろうと待っていました。
1人目2人目3人目と出産を終え
時間が経つと周りから
「楽になってきた?」とちらほら声がかかります。
私はその度に返時に困り
熱く語ってしまうこともしばしばです。
楽になるなんて一生ないんじゃないかと思っています。
それどころか、まだまだ途中からなので
これからまだ何があるかと楽しみもありますが、不安というか恐怖というか…
子どもを大きくしていくって、色々なことを想定していたとしてもそれらを上回ってくることがザラじゃないですか
想像力の足りなさを感じるというか
常に初めてな状況の繰り返しというか
でも、やっていける
やっていけちゃうんですよね。
不安だらけの夜があっても
子どもは宝物だから
願うとするなら
休日を取りたい時に取れて
誰も嫌な目でみない社会がいいですね。
幼稚園や小学校に行きだして
参観などの用事がある時
下の子連れて、やってやれないことはないけれど
パパが見ててくれるか、一緒に行ってくれるかすると随分違うんですよね。
10代で産みましたので、私は30半ばです。
そうですね。
子育て。
強いて言えばいつが大変だったか、、、と思い出していました。
1年目は初めての子育てで、寝不足に加えて心の余裕がなく、まともな判断が出来ないのでメンタルがやられます。
小学校入学までは、子育て+仕事で大変ですが、子供といる時間が少なくなる分、ちょっとだけ心の余裕も生まれ優しくもなれました。
小学校では他人に迷惑をかけはじめます。怒る、話すでは解決しない何かが起きます。なぜちゃんとできないのか、なぜ毎日プリントを出すことすらしないのか、子供がちゃんとしていない、と先生や他の保護者に怒られます。毎日、毎日が辛くなりました。
中学校では部活をはじめて保護者会などが頻発するようになります。
平日は昼は仕事、夜は保護者会の仕事、土日は部活の支援。
「他の子は出来てるのに」「先輩に挨拶できてない」(え?それ親に言うの?と思いましたが)など毎晩苦情の電話がきました。子育てをしていて、1番親が泣いた中学校生活でした。
高校生になりました。
今までの事が嘘のように楽です。
体力もそうですがとにかく、子育ては人間相手の事なのでメンタル面のケアが重要です。
いつでも大変なので、どのタイミングでも構いません。
子育てを主体となってしたり、イライラせずに子供の話を聞いてくれたり、PTAの仕事をしてくれたり、家事をしたり、そういうことを「手伝う」ではなく「あたりまえ」に、「普通」にして欲しいのです。
そのために育休をとるっていう選択をしてくれることが支えになり、子育てを少しでも理解し言葉のかけ方が変わるのではないかと思います。
うちの旦那さんもほとんど休みは無く、毎日深夜から朝方帰りで寝不足続きですが、毎朝少しの時間でも子供と遊んでから名残惜しげに出て行きます。
月に2、3度程の休みは時間の許す限り子供と関わって過ごします。
時間が無いと言い訳してやらない人は、時間があってもやらないですよね。