みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
以前の記事で書いたAmazon輸出のセミナーに行ってきました。
全10回コースの第2回で、アメリカのAmazonの販売者アカウントと振り込み用口座の開設を教わってきました!
ということで今日は、Amazon輸出のお話第2回です。
Amazon輸出ってなんじゃ?って人はこちらを先にどうぞ。
目次
Amazonの販売者アカウントの開設
まず、amazon.comに販売者用のアカウントを開設しました。
このアカウントを開けないと、販売を行えないのだそうです。
Amazon輸出に使うのは大口出品者用のアカウントなので、月4000円ほどの手数料が発生します。
手数料の引き落としがあるので、開設にはクレジットカードが必要になります。
以下から英語で住所などの必須項目を入力し、クレジットカードを登録し、電話でPIN認証を行うとアカウントを開設できます。
Amazon輸出用銀行口座の開設
続いて、Amazonでの売上を受け取る時に必要な銀行口座を開設します。
Amazonからの入金は、Amazon指定の銀行でしか行えず、その中に日本の銀行がないため、代理で指定の銀行に口座を作ってくれるサービスを利用しないといけません。
このサービスは『World First』と『ペイオニア』の2つがありますが、講師の方のオススメはWorld Firstなのでそちらで口座を作ります。
1000ドル以上は送金手数料が無料になったりなど、ペイオニアにはないメリットがあるのだそうです。
口座開設は無料、資金保持も無料です。
口座開設には住所と身分の証明が必要になるので、パスポートや免許証、公共料金の明細などの書類が必要になります。
口座開設後、World Firstの人から確認の電話が入ります。
香港からの電話ですが日本語でかかってくるので、英語できなくても大丈夫だそうです。
Amazon輸出で売れる物の探し方(触りだけ)
amazon.comで『japan import』と検索すると日本から輸出されている商品を見ることができます。
ですが、実際にお客さんが検索するキーワードは『japan import』ではないので、『japan anime』など実際に検索されそうなキーワードを発想していくことが今後必要になるんだそうです。
けいおんがTOPにきていて、1人でハイになっていたことは秘密です。
まとめ
- amazon.comの販売者アカウントを作らないと売れない
- 大口販売者アカウントは手数料がかかりクレジットカードが必要
- Amazonからの入金を受け取るため、World Firstに登録する必要がある
- World Firstの登録には本人確認書類が必要
- 商品探しはキーワード探しから
手順の詳細も書こうかと思ったのですが、メタクソ長くなりそうなのと、クレカ止めてて作業が進まなかったので、別の機会にしようと思います。
おまけのウサギ動画。
では、今日のところはこの辺で。
ガチ百合さんがゆく!、箸転もよろしくお願いします!
嗚呼蛙でした。