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【大阪都構想】
都構想 20代女性、調査のたび「賛成」低下…男性は「賛否」拮抗
自民党支持層は…
また、支持政党別にみると、住民投票で否決を目指す自民党支持層のうち反対は53・3%、賛成が36・6%だった。前回の調査から反対が7・9ポイント減る一方、賛成が9・6ポイント増えた。
同様に否決を目標とする他党の支持層で反対と答えた人は、民主党93・6%、公明党78・0%、共産党85・5%で、いずれも3回の調査で最も高い割合となった。
住民投票の投開票を17日に控え、3党が順調に支持層に主張を浸透させているのに対し、自民党の取り組みの課題が浮き彫りになった格好だ。
一方、都構想を推進する維新の党の支持層の賛成は90・2%で、4月の前回調査から3・1ポイント減り、反対は3・7%で1・9ポイント増えた。3月の前々回調査で86・6%が賛成し、前回調査では93・3%へと伸ばしていたが、頭打ちの傾向も見て取れる。
「支持政党なし」の無党派層は反対が52・0%、賛成が28・0%だった。
また、分割される5つの特別区別でみると、前回調査で唯一賛成が上回った「北区」(北、都島、福島、淀川、東淀川区)を含め、すべての特別区で反対が賛成を上回った。